玄田 有史,ダニエル ピンク
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最初は面白かったんですが、半分くらいで挫折しました。
フリーエージェント(要は雇われないフリーランサー)は勤め人に対して、いかに有意義な人生をおくっているか。今後というよりも現在、フリーエージェントがアメリカの労働者における割合など…。
ナントカさんやカントカさんの事例を、いかにもアメリカ人的な言い回しで具体的に延々と書き連ねられても、うんざりする。
いや、悪い本ではないと思うけど、冗長にすぎないか?390ページは長いっすよ。
とりあえず、最近のアメリカ人は「過労死karoshi」の日本人よりも働いているらしいですよ。
後半はとばし読み。