盲導犬


 先日、病院の待合室でベンチに座っていると、隣に女性が2人座られました。そのうちの端の一人が視覚障害者で、盲導犬を連れていました。
 元々、犬も猫も嫌いではなかったのですが、というか、動物は基本的に好きなのですが、バカ飼い主が大量に増えたため、動物まで嫌いになりかけている今日この頃です。
 盲導犬はどこにでも入れるのでしょうか。病院や飲食店など。盲導犬であれ聴導犬であれ、犬どころか、ハムスターやウサギでさえ、近くにいるだけで卒倒する人もいます。又、毛のアレルギーの人もいるでしょう。猫好きなのに猫アレルギーで、触るたびに真っ赤に腫れてる学習能力のない女子を一人知っています。
 このオヤクダチ動物との共存は難しい問題ですね。
 それはともかく、盲導犬は大変だと思います。彼らには触れてはいけないのですね。彼らは常にゴルゴ13のように緊張して任務を遂行しているのです。それを不用意に撫でたりして気を散らしてはいけません。
 現実に、その激務のため、盲導犬たちは普通より寿命が短いと聞きます。
 私の横にいた盲導犬も、飼い主の前にペタンと座り込んでくつろいでいるように見えていましたが、少しでもなにかあると、すぐにサッと反応していました。
 かなり長い間待ち時間があったのですが、その間本当におとなしく過ごしていました。彼らは犬の中の超エリートなんでしょう。でも、数年で別れがきます。
 そうです、犬の嫌なところは、頭がいいわりに寿命が短いところです。十数年で死ぬことを考えると、飼うのが嫌になるんですよね。

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