昔からほんのたまに覗いてました。
場所柄、エロ本に力が入っているような感じで、それほど魅力的な感じでもなかった。
大阪梅田・阪急東通り商店街の中ほど。
特に思い入れもなかったのですが、それでも、青春時代にうろついた場所に、当然のように存在し続けた老舗。書割の中で徐々に色あせていくような風情で、空気のような存在であり、いざなくなるとなると寂しさがしみじみと押し寄せます。
小さな張り紙一枚で、フィナーレを教えてくれました。
ポスターの裏かなんかに書かれた手書きの告知。でも、なぜかものすごく目を引きます。
その内容もまた、ドラマチック。
向かいには巨人「まんだらけ」が。


お店を知らない私でございますが、こんな私にも深く重みのあることばを教わり
感謝です。
じーーーんときちゃいました。
そうですね、「奥さんとともに」っていうところがいいですね。
お疲れ様でしたm(_ _)m