加古川名物かつめし


 プレゼンのため、加古川の宝殿というところまで行ってきました。
久しぶりのJR。
 プレゼン終了後、お昼をどうしようかと思ったのですが、駅前には選択の余地なく一軒の食堂しかありません。
でも、いいかんじの古くて小さなうどん・定食のお店です。
店頭のメニューに「加古川名物 かつめし」の文字が。かねてより聞き及んではおりました。
 地元の方にお聞きしたところでは、ご飯の上にトンカツが載ってるとのこと。一度食してみねばなりません。
 食堂にはいると、おじいさんが出迎えてくれます。常連ぽい男性がひとり、そのおじいさんとしゃべりながらうどんを食べています。まるで吉本新喜劇の幕開けのような光景に少し満足。
 もの凄く愛想の良いそのおじいさんに「かつめし」を注文し、その登場を待ちました。果たして現れたのが、この写真。
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 ほんまにご飯の上にカツが載ってる。そのまんま。なんなんだろう。何故この形態なんだろう。食べてみても、当たり前ですが、カツとご飯です。別々に出てきたらカツ定食。口の中もカツ&ライスの味。わざわざ銘々するならば、もう少し工夫があっても…。いや、悪口ではありません。大変おいしゅうございました。でもなあ、名物として売り出すとしたら、もう少しインパクトがほしいなあ。
 ごちそうさまでした。
 食べ終わってから駅に向かうと、丁度電車がでたところ。次の電車まで30分待ち。これも又久しぶりの体験です。5分以上電車を待つなどというのは。
 宝殿駅は11時から3時台まで1時間に2本しか電車がないのです。
 まあ、それはそれでいいか。たまにはね。その待ち時間で、これを書いています。
 しかし、今日は忙しい月曜日なんだがなあ。
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