読書レビュー:世界一わかりやすい「速読」の教科書  速読法チャレンジ


あけましておめでとうございますm(_ _)m

今年は震災への配慮から、年賀状におめでとうと書かない人も多いとか。

しかし、これは前向きに、無事に新年を迎えることに大しておめでとうなんだから、良いですよね。

いつも、正月は完全にOFFになってしまいます。

お屠蘇というよりは、単なる連続飲酒状態で。

しかし、最近は自分を完全にOFFにしてしまうことの弊害を認識しています。

火を全部落としてしまうのではなく、常にアイドリング(暖機運転)状態に保っておくこと。

この方が再びエンジンをかける時へのストレスもなくなります。これば大きい。

で、大晦日から、速読法の習得に取り組んでおります。

ちょっと前に買って放置していた本が気になってたので。

読書の達人・アルチザンを目指して。

あまり読了とかは関係ない種類の本と思いますが、読み終わりました。

付属のCDによるトレーニングを1週間。まだ2日目なので。

速読の本は何冊かチャレンジしましたが、その都度挫折。

神田昌典さんや勝間和代さんが実践して推薦してる「フォトリーディング」も、言ってることはわかるけど、なんかめんどくさくてダメでした。

しかし、この本の理論・技術にもフォトリーディングは包括されています。

本は精読するものという固定観念を捨てるということは、常々自分が思っていたことです。だから何冊読んだとかいうのは、あまり意味を持たないと思っています。

付属CDには、通常の朗読の3倍・4倍・10倍の音声が収録されています。

この本を読みながらその音声を聞く方法。10倍はまったく宇宙語で聞き取れません。いまのところ。

3倍・4倍はなんとか聞き取れるのですが、10倍というのは聞きとるというよりは、イメージとして捉える練習のようで。

でも、まだトレーニングは始めたところなので。1週間後にはなにかがわかってるんだろうか。

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