第一印象として、何度目かの水木しげるブームで、とりあえず出しとくかという感じの本でした。
内容は特に目新しいものはない。
対談集ですね。
ちょっと目新しいのはショコたんとの対談かな。水木先生がちょっとどう対処していいかわからん感じが(・∀・)イイ!!
あとは荒俣宏・南伸坊・佐野史郎・ゲゲゲの女房・ゲゲゲの娘くらいか。いい加減食傷気味か。
佐野史郎の鳥取・島根押しはまあいいかね。
水木先生のメジャーデヴューの「テレビくん」再録も見飽きた感じ。もちろん、作品としては素晴らしい。
できたら、対談の相手に呉智英にいてほしかった。