最近読んだタレント本


 まず、麒麟・田村のベストセラー「ホームレス中学生」。
普通に面白かったです。よくできています。って、半分はネタとして昇華されてますが。
 でも、出てくる場所が知ってるところが多いので、個人的にはジモティシンパシーを感じます。
 話題のマキフン公園も行ってはいないですが、文章から場所を思い浮かべることはできます。
 田村本人が雨露をしのいでいたマキフン公園ではないですが、彼の兄姉が根城にしていた公園は、私がサラリーマン時代営業車を停めて昼寝をしていた場所でした。
 基本的に衒いなく「家族愛」というキーワードに貫かれているところが多くの支持を得られている理由でしょう。
 若干のあざとさが感じられなくもないですが。
 
 映画化もされるそうですね。
 ベストセラーとしては、劇団ひとりの「陰日向に咲く」もちょっと気になっています。
 もう一つ読んだのが島田紳助の「ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する—絶対に失敗しないビジネス経営哲学 」(ながっ)
 したたかな計算の部分はとりあえずフタをして、仕事なのにクラブ活動的な展開の仕方で次々と成功を収めているコツ?が書かれています。
 しかし、自分に付いてくる若い者を裏切らない(厳しいけど)という姿勢は伺えます。
 使用人を使い捨てにする企業も沢山ある中で、その点は評価されるでしょう。
 ただ、基本的に紳助さんは不動産マニアだそうです。
 アメリカマクドナルドのCEO(名前失念)は、自分の事をハンバーガー屋ではなく、不動産屋であると言っています。つまり、フランチャイザーとしての本質を言っているわけです。
 紳助さんも同じですね。
 もっとも、本の内容としては大したことなく、自作の詩の引用などはカンベンしてほしいなと。ま、成功するにはこれくらいのアクが必要なんでしょう。


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