“魔裟斗” …壁にスプレーで書いたら暴走族みてぇ
写真は映画「ブラックレイン」でアンディ・ガルシアがクビチョンパになった、梅田のコンコースです。
ここだけではなくて、駅周辺がえらいことになっています。心斎橋辺が特に。
大晦日に京セラドーム大阪で行われる格闘技イベントダイナマイトの告知ポスターだらけです。
もう、数年前から年越し格闘技イベントが定番化していますが、この広告攻勢を目の当たりすると、すでにブームではなく格闘技がエンターテインメントとして定着したのだなあと感じてしまいます。
もともと私も少しボクシングをかじったこともあり、物心ついた時からのプロレスファンですから、数年前までは大喜びでみていたくちです。
ただ、生来の天の邪鬼でもあり、マイナーなものが日照権を得てしまうと興味も薄れ、最近では食傷気味でもあります。
と、いいつつ、地上派放送くらいは見てしまうんでしょが。
いや、やっぱり20年くらい見ていない、最近劣勢の紅白歌合戦でも見ようか。