読書レビュー:この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ)


敬愛するサイバラ女史”基本”文章だけの本。

他の著作なんかを(かなり)読んでると、それほど目新しいところはない。

なんとも男前な半生である。やたらと(過去を振り返ってだが)自分を「女の子」と言ってるところが痛々し(略)

なんせ、漫画家・作家って大体そうだとは思うけど、最底辺から這い上がって、現在は先頭集団の一人になってます。

有無を言わせぬ実力主義。

その上、私生活が又・・・。鉄鎖を引きずったまま、徒競走でぶっちぎり一着みたいな感じ。

どんな綺麗事も通じない中で、ポエムな部分も失わず、おかあちゃんもこなす。

まさにスーパーウーマンだね。

この強さと迫力は、盟友ゲッツ板谷も霞むほど。

こんな人に惚れて惚れられた鴨ちゃんもやっぱスゴイ人だったんだなあ。

なんか、子供向けの筆致なんですが、逆に子どもに読ませてもいいのかなという感じがしないでもない。いや、やっぱ中学生には課題図書にすべきだ。

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