映画レビュー:その後の仁義なき戦い


「仁義なき戦い」と冠した映画はかなり沢山あります。「新・仁義なき戦い」に至っては、二通り(・⇒ナカグロがあったりなかったり)あるので一層ややこしい。

最初のシリーズが終わって、まだ終らない人気に東映が捨てておくわけもなく、深作欣二が撮ったシリーズは面白いと思います。
脚本が笠原和夫によるものではないので、どうしても弱い感は拭えまえせんが。

それらも終わって、まだやるか的な一本

今の仮面ライダーやウルトラマンのシリーズも、特に仮面ライダーやウルトラマンである必然性はないと思うのですが、やっぱ、看板が大きいんでしょうね。

東映実録路線は、スティーブン・セガールの映画が軒並み「沈黙の・・・」になってるのとは違って、それぞれに独自性は持ってたんですが、なんでこれが「仁義なき」なのかよく分かりません。テイストも全然ちがうんですけどね。群像劇という枠組みだけなら「神戸国際ギャング」とかのほうがよっぽど「仁義」です。

音楽が柳ジョージとレイニーウッド。なんだかなあ。

そんなにイメージの刷新をするなら、なんで「仁義なき〜」にするのか。意図がわからん。

宇崎竜童⇒軽すぎ。

松崎しげる⇒TVサイズ。

根津甚八⇒頑張ってます。一番輝いてる時か。

という主人公3人組なんですが、なんで友情出演でショーケンを出したのか。

完全に全部持っていかれてるやん。

常連、成田三樹夫が山守組長的なポジションで、出番多数なので、ボクを含めたファンはそれだけで嬉しいかも知れません。

花紀京に期待してたのに、セリフもないあまりにもちょい役(比較したら失礼かも知れませんが、出番とセリフでは福本清三先生の方がはるかに多かった。これはこれで嬉しい)な扱いにがっかり。どういういきさつでキャスティングしたのでしょうか。

とりあえず、花紀京は俳優として過小評価されすぎだと思います。

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