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鶏油っつうのを作ってみました


「とりあぶら」ではなくて、「チーユ」と読みます。

とりあぶら、とりあたま サイバラさんの会社名に似てます。

ボクは鶏の皮は食べません。唐揚げとかも外して食べます。嫌いなんで。

その嫌いな皮を有効に活用できるという、調味油の作り方がクックパッドなどに掲載されていました。

簡単そうなので、つくってみようかなと。でも、皮がカリカリになるまでに時間はかかりそう。

まだまだ〜(#・∀・)

皮から油が出切るまで、とことん炒めます。

結構な量が出ます。
カリカリになった皮を引き上げ、香り漬けのために葱・ニンニク・生姜を投入。
しばらく炒めます。

酸化防止のためでもあるみたい

出来上がった「鶏油」は様々な料理(基本的に中華料理でしょうが)に使えるみたい。
チャーハンその他に使うと激うまになるらしい。

レシピではラードも加えると書いてありましたが、カロリーの問題で却下しました。

さて、現在、タニタ・レシピメニューで良い感じで減量できてるので、どうしようかな。

なんのために作ったんでしょう(^_^;)

アラビアータ


前日の昼間にパスタ屋さんんでペンネ・アラビアータを食べ、結構いい値段をとられた。

なんや、これやったら、作れるやん、と思い、作ってみました。

鶏もも肉となすびとしめじのアラビアータ。

簡単・美味。

見てくれいまいち。勉強します。

鶏肉が大きすぎた。ツナでもよさそう。

祝!「深夜食堂2」 豚汁でお祝い


ほんとはポテトサラダも作りたかったのだが、きゅうりがなかったので断念

大好きな漫画です。

でも、ドラマから入りました。で、はまりました。

この秋10月から第二弾が放映されるらしい・・・

http://www.meshiya.tv/

ので、それを記念して、豚汁定食を作ってみました。

赤いウインナー付きで。

知ってる人はわかります。ほめて。

我ながら、旨かった。

ちょっとアレンジしてというか、冷蔵庫にニラがあったので、入れてみました。
一部で不評でしたが、ボク的にはオッケー。

ビールのアテにもなります。

又つくろう。

メニューになくても、できるもんなら作るよ・・・。

フレッシュ唐辛子のペペロンチーノ


韓国産の唐辛子というのを売ってまして、やすかったので買いました。

これだけで80円。安いですね。

普通の唐辛子より大型で10cmくらいあります。

さて、どうやってつかったものか。

思いつかないので、定番のペペロンチーノにしてみました。

ちょっとかじってみて、結構辛いかなとおもったのですが、1本使います。

オリーブオイルとニンニク。それと唐辛子のシンプルなアーリオ・オーリオ。

にしようと思ったのですが、冷蔵庫にしめじがあったので入れてみました。

辛いの調節したければ、種は省くのですが、当然そのまま使います。

予想に反して、炒めた感じとしては普通の乾燥した唐辛子よりも刺激ガスが少ないような気がします。

若干、くしゃみが出たかな。

できあがり。

ちょっと量が多かったか。

よく言われることですが、韓国産の唐辛子は日本産より辛さがマイルドです。

そのままかじりながらビールを飲んだら旨いです。

翌日には、この唐辛子を使って塩焼きそばを作ってみました。

こちらももイイカンジ。

しばらく楽しめそうです。

レシピを探してみよう。

タンドリーチキンの出来上がり


焼きあがりました。

はっきりいって旨いです(*゚∀゚)

失敗といえば、魚焼き器で焼くのは大変だということ。

3ピースくらいなら問題ないのですが、魚焼きに敷き詰めるとなかなか焼けない。
焼く場所によって、かなりムラがある。

焼き加減はgoodです。

焼くのにも時間がかかるので、大変。

なもんで、こんな愛想のない写真になってしまいました(;´д`)トホホ…

タンドリーチキンのソーズが残るので、これはカレーに流用できます。

タンドリーチキンつくったよ


この間、近くのBAR NICOで焼肉パーティーがあったんです。

その時、F腹さんが仕込んで持ってきた&アッキー店長がかぶりつつ作った「タンドリーチキン」がエライこと旨かったので、自分でも作ってみようと・・・。
この週末には誕生日の息子も帰ってくるし。

どうでもいいけど、NICOの隣はネパール料理屋で、向かいはインド料理屋なんですけどね(^^ゞ

それと、この件をツイートしたら、レシピ教えてとリツイート頂いたので、嬉しくなってね。公開します。

F腹さんにおしえてもらったり、クックパッドでよさげなサンプルを参考にしたりしたボク流ですが。

漬け込んですぐに味見したけど、なかなかです。

今日で3日漬け込んだので、さらに旨くなってるはず!!!

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        レ  シ  ピ
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※かなり多めに肉を用意しました。多分5人分くらいです。

鶏 ささみ 手羽元
(好みで胸肉や手羽先など、なんなら鶏でなくてもいい)

ターメリック                  
パプリカ
クミン
カルダモン
岩塩
カイエンペッパー(ハバネロパウダー)
ローリエ
ブラックペッパー              以上は好みで適当

ヨーグルト      半分くらい
牛乳         適当
レモン        一ヶ

ニンニク       二欠け
生姜         多め
玉ねぎ        大きめを半分

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        手    順
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1)まず、ボールにヨーグルトを適量、250gくらい

プレーンヨーグルトです。

2)生姜・ニンニク・玉ねぎをすりおろして投入

新たまねぎなんで、水分が多すぎたかな

3)スパイス投入 ターメリック・パプリカ・クミン・カルダモン(この香りが)・岩塩(F腹さん曰く多めがいいそう)・カイエンペッパー(辛さを調節。私は激辛派なので、ハバネロ)・ブラックペッパー。それと、レモンを半分絞り入れます。

ほんと、量は好みで決まりはないと思います

そしてまぜるまぜる。味を見ながら。いやぁ、この時点で旨い!ヤバイ ( ゚∀゚ )
でも、ちょっと辛すぎたようなので、牛乳で調節。

4)鶏肉処理 味がよくしみ込むように、フォークでグサグサ。

ささみです

5)手羽元は皮が固いので、包丁でも切り込みなど。

余分な皮は切り取ります。グサグサして切り込みも。

6)肉の水分をふきとります。

キッチンタオルで。

7)レモンを摺り込む

先ほどの半分の残りのレモンとお好みで塩コショウを摺り込む。

8)ローリエ

これは浸け込む直前でもいいと思います。

9)いよいよ肉を

順番はどちらでも、十分に揉みこみましょう。

10)仕込み完了

もれるとマズイので、ジップロック

さて、これで仕込みは終わりです。

1時間ほどで焼いてもいいのですが、気合を入れて3日間冷蔵庫で浸け込みます。

今日食べるんですが・・・出来上がりは又改めて ヽ(^。^)ノ

幻の東京コロッケ


先日から周り及びSNSで言ってるんですが、誰も知りません。

「東京コロッケ」

少なくとも東京人は知らないと思います。か・く・じ・つ、に東京は関係ないと思います。

なんで東京コロッケなのかも謎。

まあ、上野公園で「大阪焼き」という、見たこともないコナモン屋台もあったので、似たようなもんかな。

あー、ググルといろいろ出てきますねー。めんどくさいので調査はまた今度。

昔、縁日の出店で出ていたもんです。今もあるみたいですね。

昔はいくらだったのかな。50円くらいかな。多分、普通に何回も食べてたので、それくらいでしょう。

なんか、aikoが好きみたいです。あのひとも確か吹田市の子ですよね。ご近所だ。

下の写真みたいに、小さなコロッケが串にささったものです。これのどこが東京?
びんぼくさー。怒るぞ、東京人。

今は普通に買うだけみたいですが、昔はパチンコをして、入った穴に書いてある数字の数だけを自己申告で串に刺して、ウスターソースにドブ漬け(つまり串かつと一緒ね)して食べるものでした。
スカが5で当たりが7だったような記憶があります。

で、この「東京コロッケ」が食べられる店が十三にあるということだったので、幼稚園から付き合っている男と出かけたのです。もちろん、こいつとはご幼少のミギリにさんざん食ったし。

いわゆる居酒屋。ホンマもんの居酒屋(居酒のできる酒屋)。

イマナカ酒店です。

ディープ十三、午前中から出来上がったおやじがタムロする店。

いやー、男としてひとつの理想像ですね。

なんせ安い。ほんとにセンベロのお店。下地をつくるのにちょうど(・∀・)イイ!!

料理も旨い!缶詰も注文できます。てか、一番高いフードはカニ缶じゃない?

このお店の入口でオネイサンが東京コロッケをはじめ、たこやきなんかを作っています。

二回くらい行ったのですが、時間が遅く(普通だったら遅くない時間)、コロッケは店じまいでした。

で、三度目の正直。本日は東京コロッケゲットォォォ。

これが東京コロッケ!!・・・なんやけど・・・

おかしい、なんかおかしい。ソースのドブ漬けができないだろうことは予想してたけど。

ソースがウスターじゃない。大阪のコロッケはウスターやろヽ(`Д´#)ノ ムキー!!

なんか中濃ソースっぽい。

味が・・・こんな上品な味じゃなかった!肉入ってるし。

昔の東京コロッケの中身は100%イモ(というか、マッシュポテト)だったはず。

サイズも大きいし。

まぁ、お店で出すんだから仕方ないか・・・。

思い出は思い出のままにしておくほうが良かったかな。

でも、他の料理・酒は無問題。

十三駅東口を出て、そのまままっすぐ。50mくらいかな、左手です。

★★★★☆

店内はこんな感じ。となりのおっちゃんの勘定は750円でした(;・∀・)

お手軽にキーマカレー 夏ver.


少しだけ気合の入ったキーマカレー

昨日くらいからもう、夏日っぽい。

そうなってくると、やはりカレーが食べたくなる。

いつもは普通のカレー(ビーフ・チキン)をつくるのだが、この間からキーマカレーを作ろうとたくらんでました。

一番すきなカレーなので。

サックリ作りたかったので、とりあえず、ウチにある普通のカレールーをつかって作りましょう。

図書館に行った帰りに、ひき肉と枝豆を買って帰る。

グリーンピースの代わりに枝豆の入ったサマーバージョン。

まず、全部をみじん切りにします。

今回は玉ねぎの他に人参とピーマンを使いましたが、他にもいろいろと楽しめます。

あんまり細かくし過ぎると、食感が残らないのでほどほどに。

あ、その前に今回は枝豆をゆがいておきましょう。

塩ゆでにして・・・、ついそのまま食べてしまいますが(;・∀・)

こんな感じ、めんどくさいけど、ちゃんと分けたほうが手際よくできます

ひき肉が必要だけれども、ひき肉は買わない。これはポイント。
豚肉と牛肉で合い挽きを作ります。

豚バラと牛ロースを粗切りした状態

ひき肉マシーンとかはないので、包丁で叩いて作ります。
二刀流でBANBANBAN!!

平行に持たないと、包丁同士が当たってあぶないよ。

結構大変です。

ひき肉完成!

あと、ルーも刻んでおきましょう。

生姜はおもいっきり入れていいと思います。ニンニクも好みなんでガッツリと。

生姜・ニンニク&ひき肉

まず、玉ねぎをあめ色になるまで炒めます。ボクはオリーブオイルが好きです。

あめ色のつもりが、火が強くてこげてしまいました。それはそれで・・・

その途中で鷹の爪を1ピース。ちぎりいれます。

辛いの苦手な人はいりません。
さらに種を抜くと、辛さが調節できます。

ボクは種ごといれましたが。

そして、人参とピーマンを投入。

カラフルー( ´∀`)

よーく炒めます。レアかウェルダンかのどちらかが好きなので、ウェルダンで。

冷蔵庫にちょっとやばそうな(^_^;)リンゴがあったので、おろして使います。

ビールはデフォルト♪

あと、戸棚の中にカレー粉のミックスがあったので使ってみよう。

なんか、いろいろ入ってます。今度はカレー粉作りに挑戦

呑みながら炒めると楽しいね(;・∀・)

野菜が炒まったら、ひき肉投入。

よく炒めると肉の旨味がカプセルされます。

ひき肉に十分火が通ったら、コップ一杯の水を入れます。

ぐるぐる混ぜて、ルーを入れます。

1ブロックを用意して、半分入れて味見して・・・これでいいかなと思ったのですが、みじん切りのカレールーなんか捨てるしかないので、まいいかと、全投入。貧乏性なんで。

ここでローリエを3枚ほど。

続いておろしニンニクと生姜を。

ローリエは食べずに出しましょうヽ(^。^)ノ

んー、ビールを一口( ´∀`)   リンゴをおろして。

水分が蒸発するので、適当に水を足しながら・・・

あ、枝豆を忘れてた。

これが今回の決め手

ホントはホールトマトかトマトピューレを使いたかったのですが、ないので、トマトケチャップを入れました。

で、

完成!!

我ながら、うまそーヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ

やはり、ルーを入れすぎたので、ちょっと、塩辛い。

まあ、許容範囲。

ご飯の量で調整しましょう。

でも、好評でした。

家族四人で完食。

普通のカレーと違って、作って即食べてしまうタイプなので、「一晩寝かした」楽しみはないですが。

ルーを使っても、結構いけますよ。ひき肉を買ってきてもOKなので、さらにお手軽。

野菜も一杯でへるしー。

お試しください。

鶏はむ


MIMACCHANに教えてもらったので作ってみました。

(MIMACCHAN:スキンヘッドのトラッカーだけど、多趣味でマメな人)

よく行くバーで呑んでいると、近くに住んでいるMIIMACCHANがタッパに入れて持ってきてくれたのです。

フードの持ち込みってどうなんよ、というのは、まあ、この店では言われません。

美味しいのでパクパク食ってから、レシピを教えてもらいました。

その後、ネットで検索すると、沢山出てくる。

クックパッドにもいろんなレシピが紹介されていました。

安い胸肉を美味しく食べる為らしい。

MIMACCHANのレシピと併せてながら、いいとこどりで作ります。

ボクの参考にしたレシピはこちら 

岩塩の代わりにクレイジーソルトを使ってみました。

結構塩を使ったつもりでしたが、最初に肉をフォークでグサグサしなかったので、あまり塩辛く仕上がらなかった。高血圧としては良かったかな。

パサパサする胸肉をしっとりさせる為に、はちみつも沢山使いました。

バジルが好きなので、乾燥バジルもたっぷりと。

おいしく仕上げたいので、冷蔵庫で二日間寝かせます。

その後、ボイル。

一応、ハムっぽくはなりました。

鶏はむ
ローリエとバジルで香りをつけます
鶏はむ
ハムっぽい?

さて、試食。

んん、・・・微妙か。

思ったとおりにしっとりならない。

がっかりして二日ほど放置しておいたのですが、当然、防腐剤などは無添加のため、食べてしまわなければならない。

で、昨日食べてみたのですが、お、旨い。

さらに寝かせたからか、結構しっとりしてよりハムっぽい。

もう少し残っているので、今日はワインのアテにしてみよう。

ボイルではなく、燻製にしたら、さらに旨いらしいです。

本来ハムですから。

お試しくださいませ。