ネット選挙解禁について 1


ネット選挙が解禁されました。

人に詳しく説明するほどの知識はないけど、いろいろと問題があるのはわかります。

ネット選挙はまず大別にして

【(被)選挙運動】

【投票】

に分けられると思います。

そして現時点での最も大きな懸念は、選挙・被選挙に携わる双方のリテラシーの問題でしょう。

これはアメリカの例を見るまでもなく、導入された以上、優れたイノベーターが完全にアドバンテージを得ています。

最も顕著なのはTwitterにおいて、現時点で100万人以上のフォロワーを集めている橋下さんです。

相変わらず石原さんとは微妙に歩調がとれていないようですが。

それらの先行者と比較して「ITより毛筆の方が・・・」などと悲しいほどアサッテの方角発言をしている海江田さんもいるようです。

ITは取りも直さずツールです。

必要以上にビビる必要もないし、細かなことを理解する必要もない。

意味する抜本的な意味と進化のベクトルさえ理解していれば、あとは信頼できるオペレーターにまかせておけば良いのです。

IT諮問委員会(コーディネーター)がしっかりと機能していれば、それでOKです。

Twitterなど口述筆記+リライトがあればどうにでもなるのですから。いや、むしろこれだけ失言が多いセンセイ連中ですから、フィルターはマストでしょう。

多分、センセイたちはお祭り騒ぎですが、そこに群がるIT企業も何とかしなければなりませんね。

またもやSEO(検索エンジン最適化)業者が暗躍するのではないでしょうか。

SEO自体、個人的にはウンザリする分野でもあります。

「邪悪になるな」というグーグルが、対《米・中》で邪悪かどうかはわかりませんが、えらく柔軟な対応をしているであろうことは想像に難くありません。

それを承知でボクはグーグルの公平性はある程度信じていますし、願ってもいます。

グーグルの検索アルゴリズムは、それでもユーザの利益に向けられていると。

SEO(の業者)はその『己のフィールドですべてのイニシアチブと権利を握っている、世界一の頭脳集団』の裏をかくことに躍起になっています。

勝てる見込みはありません。

でも10000vs1でも良いのです。獲物を食っているライオンの一瞬のすきを突いて、一欠片の肉をついばむことができれば、ハゲワシ的にはOKなわけです。

そう、ほんの一瞬の得点でも。

それが商業的SEOであり、選挙時にもそれは求められるでしょう。

言うまでもなく、グーグルも各種SNSも民間企業。

インフラの管理者がこれまでの官から民に移行している点が重要です。

これもひとつのアベノミクス効果と言えるかもしれませんが。

国レベルでの影響が出るわけですから、IT業者は今以上に必死になります。

ズルいものが勝つ価値観のIT戦争は本当に嫌だし、何らかの規制が必要だと思います。

まるで公共工事の談合のような事が行われる気がしてなりません。

現在言われているメリット・デメリット以外にも、ほんとうの意味でのフェアな選挙が実現するように。

結局広告宣伝費を多く持っているものが有利にならないように。

エンジニアレヴェルでの優位性でももなく、政治家個人の資質が反映されるように。

ここにこそ若い有能な力が活かされればと思います。

なんか、優等生的にまとめすぎたと思いますが・・・、選挙投票する側の取組については、又改めて考えたいと思います。

猪名川のめざし
猪名川のめざし

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