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一応100均情報


大阪梅田泉の広場にあるダイソーは他の店とはちょっと違います。

パッと見はダイソーと分からない

おされです。

内装・什器・商品も他の店とはかなり違います。

女子がターゲットのようで、カラフルでカワイイ品揃え。

といっても、あまり欲しいものはありませんし、実際買いたくてリストアップしていた商品もことごとくない。

他店より仕入れ値も高そうで、もちろん家賃も高いと思うんですが、大丈夫なのかな。

全然「当たり情報」じゃなくてすみません。

仕事今昔


FM京都αステーションのDJ佐藤弘樹さん。何度かブログでご紹介していますが、数少ない傾聴してしまうDJです。

場合によっては、車を停めて聴いてしまいます。

本日のネタはどこかで聞いた覚えがあるような。

現在と一昔前のしごとのありようについて。

現在のしごとのやり方は疲れて当然という切り口でした。

その論拠として。(アレンジ含む要約ですが)

昔はコピー一つとるにしても(湿式コピー)時間がかかった。コピーを立ち上げ、一枚「焼く」のに機械の前にいないといけない。
現在のものと比べると「レンダリングタイム」が必要であり、まあ、いわばボーっとしている時間もあったと。

今はコピーにしても多機能で早い。ほっといても完璧に仕事をこなしてくれる。故障も少ないので、修理にとられるようなムダな時間も少ない。

事務処理一つにしても、エクセルのマクロやVBAを組んでおけば、ミスなく誰でも均一に一定レベルの作業ができ、どんどんと次の仕事ができる。

佐藤さんはそこから、昔と比べ仕事の密度が高くなっているので疲れて当然。今時の若いもんというような理由ではないとおっしゃってました。
そこから疲労をためないようにリフレッシュを云々というようなお話だったかと思います。

このお話を聴いていて考えました。

昔はそれこそモーレツ社員の時代だったので、今より楽とは思いませんが、疲労の種類は違っているとは思います。

多分、今と比べると無駄な作業も多かったかもしれません。

にしても、東宝映画のサラリーマン物などを観ると、終業は押しなべて早かったように見受けます。

サザエさんは波平さんとマスオさんが呑んで帰らなければ、みんな一緒に晩ゴハンを食べてますね。

やはりある意味、単に理想を描いているだけなんでしょうか。

こんな普通の生活が。

これだけムダが省かれ、仕事の密度が濃くなっているのに、残業がデフォルト。

ブラック上等。

とは言わないまでも、構造的におかしな事業所が多すぎるように思います。

読書レビュー:バフェットとグレアムとぼく インドの13歳少年が書いた投資入門


かなり飛ばし読み。

「インドの13歳少年が・・・」っていうところが、なんか嫌だ。

「13歳の天才少年が」って書いて欲しい。

投資の素人(の大人)が読んだって、ついて行けませんよ。
泣き入りました。

でも、文章がわざとらしく平易で口語体なのが・・・。
まあ、僻みですけど。

もいちど、勉強します。失礼しましたm(_ _)m

映画レビュー:やさしい手  水沢アキがリアル(変則的)な風俗嬢を・・・


ロングでにっこり微笑む水沢アキは相変わらずカワイイ。アップになると・・・ちょっとキツイな、やっぱw。

良くアイドルあたりが汚れ役をやる常套句として「体当たりの演技」などといいますが、まあ、ここまでくると逆に適役かと。

映画作品としての需要が今ひとつわかりません。もちろん熟女好きにはたまらんと思いますが、ラスト近くのの宮川一朗太との・・・ちょっと痛々しい感も漂うかな。

内容はアダルト作品ですが、間接的な表現が主で、ほとんど濡れ場はありません。絡み的にはテレビドラマの方が過激だと思います。

端役に恵まれなかったように感じました。これは監督やスタッフのせいでしょうが。押しなべて「なんでそんなにクサいんだ?」という感じです。

中盤に出てくるバカボンパパの格好した人は、エンドロールを見ると芸人なんでしょうか。ダイラケや漫画トリオの昔から、映画のちょい役でお笑い芸人を使うことはよくありますが、知らないと変にキャラだけ立ってるので違和感ありますね。

まあ、もいちど言いますが、水沢アキ及び熟女好きであれば(ていうか、そうでないと(´ε`;)ウーン…)観る価値あるでしょう。

※関係ないけど「やさしい手」でググるとまず介護事業所がヒットしました。

読書レビュー:空気を読むな、本を読め。 小飼弾の頭が強くなる読書法 (East Press Business)



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常々書評ブログ「404 Blog Not Found」をチェックしている小飼弾さん。

本人の言が間違いなければ(ウソじゃないと思うけど)世界一の読書量じゃないのか?と思ってました。

単純に冊数でカウントしてもアレですが、小学生の時に一日50冊以上とからしいし。
どんな頭してるんでしょうね。

でも、めちゃめちゃ頭いいのは間違いない。

ホリエモンの盟友・・・ですよね。

本職はなんなんでしょう。とりあえず、もともとはプログラマみたいです。

これまでに難解な本をたくさん読んできたのでしょうが、この本はとことん読みやすさを追求した作りだと思います。

特に難しい言葉も出てこない。

何より字がでかい。行間が広い。図解イラストが多い。

すぐに読めてしまいます。

きっと、中学生の読者を想定して書かれたのかなとおもいます。(ちょっとアダルトな部分もあります。)
もちろん、大人が読んでも十分な刺激は与えてくれます。

高等なことを簡単に。これは一流のライターのみがなせる技だと思います。

伊達にアルファブロガーを自称しているわけではありません。

本の中で、最近のフィクションの「長尺化」に苦言を呈しています。

マンガも含み。

「ドラゴンボール」はあんなに長くする必要はない。これは出版社・編集者のビジネスとしての思惑であると。

それは私も思います。

ボクは今読んでて、もうすぐ読み終わりますが、村上春樹「1Q84」。ハードカバーで3分冊。

先日発売された文庫版では全6冊になっています。

長いのが悪いとは思いませんが、これまでの作品と比べても冗長にすぎると感じます。天下の村上春樹に対して生意気ですが、感じるものは仕方がない。

意地になって読んでるけど、他の作品の方が面白いもの。

とか。

テレビを見る暇があったら本を読め、と弾さんは言い切ってますが、自分も結構テレビ出てませんでした?

言われるまでもなく、ボクはあまりテレビを観ないので、よく知りませんが。
サンデープロジェクトは出てましたよね。

周りとの話しを合わせるためにテレビをみるなら、その時間を読書にあてろと。
それはその通りだと思います。

あとはこの本を読んだ本人が実行できるかどうかの話しなので、弾さん、惜しげも無く読書のテクニックを公開しています。小手先の技術ではなく、ベクトル的な部分を。

ほんとに簡単なんだけど、読み応えが残ります。

読書レビュー:心に成功の炎を


感想文。

今更、天風先生の発言についてあれこれいうのはおこがましすぎます。

しかし、高い本です。1万円以上。
少し大きめのハードカヴァーですが。
それだけの値打ちがあるということでしょう。逆くに 大量に流通させないためか。

天風先生の口調をおそらく正確に再録していると思われます。

江戸弁で落語の聞き書きのよう。

お坊さんの説教にも似ている。

実際、ご自身が小さい頃に連れていかれた講釈場の体験も語られています。

なのでくだけたべらんめぇ調。なのに、肝心のところになると極端に難しくなる。

鼻歌交じりで歩いていると、突然目の前にとてつもなくたかい 高いハードルが現れた感じじ。
なので、結果分かりそうで分からないんですよね。

信仰心などは皆無。

しかし、昭和40年代の初めに「オーラ」という言葉を使っておられる。

一般的に通じたのかしら。

とてもまとまらない感想文でした。

読書レビュー:清貧と復興 土光敏夫100の言葉



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つまり、この時代に最も求められる人ということか。

この時代に限ったことではないが。

「無私の人」「メザシの土光さん」と呼ばれた傑物。

その面構えはなんとも言えず、格好いい。

決して孫さんや柳井さんが(ホリエモンや三木谷氏は置いといて)ダメなんということはないのだが、やはり比べてしまうと何枚か落ちる感じ。

数多ある土光敏夫関連の書物から、その語録を100に厳選して抜き出し、時代背景などを交えてまとめた良書。

未曾有の不況と東日本大震災及び原発禍の今、原発を引っ張ってきた立役者として、泉下でさぞかしお怒りのことと思われる。

信頼出来る人に指示を出し、常に「全責任は俺がとる」と言ってきた人だ。

土光敏夫、一本通った太い筋がブレないということにおいては、最強。

良く「頑固」という言葉を形容詞として使う。

これは「頑迷固陋」の略だと考えているのだが、どうだろうか。
で、あれば、良く逆説的な褒め言葉として使われるのはおかしい。

だが、「頑迷固陋」から「迷」と「陋」を外した意味であると考えられるのであれば、それはそれで良いとも思う。

ここではポジティブな意味としよう。

鉄人の様な”頑固”さだ。

決して頑迷固陋ではない。それどころか、その全くの反対側にいた人。

進取の気性に富み常に率先垂範、労使交渉ではガンガンにやりあうがあくまでも労働者の味方。

そして、超フェミニストでもある。(ここがいい。おそらく、尊敬する母を見ていたからだろう。)

やはり、頑固というのは当てはまらないかもしれない。ポリシー自体は曲げないが、新しいことはどんどん取り入れ、方法論的にも常に新機軸なものを推進する。

良く、「政財界」という言い方をするが、財界に身を置きながら、政治家嫌いを公言しまくった。

田中角栄を「コンピュータ付ブルドーザー」と呼んでいたが、それはむしろこちらに当てはまるのではないだろうか。

この本に記載されているような発表されていることを全て鵜呑みにはしないまでも、大きく外れることはないだろう。

この人の人生を歩めるかというと、絶対にムリだし、歩みたいとも・・・思わない。と、敢えて言っておこう。

仕事が趣味というか、仕事が全ての91年の生涯だったらしい。

尊敬に値する方であることは論を俟たないが、価値観を共有することはできない。

美食を楽しみたいわけではない。しかし、土光さんの「老後をブラジルに渡って夫婦でのんびりと畑仕事でもしたい」という最後のあまりにもささやかすぎる夢すら叶えることはできなかった。

これはあまりにも悲しい。

終章にまとめられた「土光敏夫のDNA」は感動的であり、先述のの大不況と天災(人災)に打ち勝っていかなければいけない現在に一筋の光明をみる思いである。

100均当たり情報:後顧の憂いなし 


季節も良くなってきたので、自転車を重宝しています。

愛車の折りたたみ自転車。自動車のトランクが車庫です。

シンプルが一番なのですが、車道を走ることも多いので、この間から良いバックミラーを探してました。

いかにもママチャリ用の銀色のやつとかはイヤなんですが、かっちょいいスポーツ車用のミラーとかはハンドルの筒にさし込んだりするんですね。

こんなの↓

そのほか、ネットで調べても、どれがいいのかわからないのに2000円以上とかなんで、二の足を。

で、やっぱり100均で見つけました。

違和感ないでしょ?

フレキシブルなタイプもあったんですが、いかにもチャチイし、絶対走っている時の振動でなにも見えなくなると思い、堅実なこのタイプに。

短いのでもう少し上に長ければ良く見えると思うのですが、そうなるとやっぱり振動に耐えられなくなるでしょうから、これが正解かな。

まあ、ないよりましな感じですが、ないよりましです。

春の交通安全週間だし。

ライトとミラーを100均でゲット。

満足です。

少し遠回りして、桜を見に。

さて、これはどこでしょう?

エズラ・ブルックス ブラック


特にオチのない話ですが・・・

アルコール、どうも単に「酒」と言った場合は日本酒を指すとか。
なので、アルコールと表現しますが。

大体なんでも呑みます。甘いカクテルとか以外は。

自宅ではどうもクセになっててイカンのですが、寝酒にウイスキーを呑むことが多いです。

(ツマミでミニトマトにはまってるんですが、最近のプチトマト・ミニトマト?ちょっとブドウの味しません?)

呑んでるのはほとんどバーボン。

色いろある中で、コスパなど考えてたどり着いたのが、標題のエズラ・ブルックスのブラック。

レギュラーのバーボンの中では度数が45%ともっとも高い。

=旨い。

酒屋にはなぜかこれが二種類あって、どう違うのか、いつも疑問でした。
ラベルとボトルの形が微妙に違う。

ラベルが英語でいかにも輸入品(正規品)で、キャップがコルクの方を好んで選んでいました。

先日、酒屋(日本一のチェーン店)の若いお兄さんにこの疑問を期待せずに尋ねてみると、果たして思ったとおりでした。つまりこの二つは同じもの。

マネージャー的な人に聞きに行くかと思ってたら、即答してくれた。

若いと思って、なめてた。ごめんなさい。

しかし、今回からこいつがスクリューキャップになってるので、「変わったの?」

と聞いたら、「あ、ホントですね。」

ちょっと勝った感。セコイ。

間髪入れず、お兄さんの逆襲。

ターキーもデザイン変わりましたよ、結構。

( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

うん、一勝一敗ということにしておこう。

帰りに確認すると・・・

おぉ、ほんとだ。変わってる。