ほぼ、筆者の主張には同意する。
ボクの記憶では、まだ、椅子のないパチンコ屋もあった。もちろんハンドル式。手で弾くのには体力的な限界もある。パチンコとはそうあるべきものだったのだ。
この本を読むまでもなく、テレビの過剰なCM等には、常に苦々しく思っていた。
パチンコは全廃するしかない。
この本で取り上げているWrodPressはMEでバージョンが古いのが泣き所ですが、WPの基本的な構造はまだそれほど変わっていないので、テンプレート(テーマ)のカスタマイズに必要となる知識やルールはまだ十分使えると思います。
対象としては何らかのCMSを使ったことがある人で、XHTML+CSSの基本知識を持ち合わせている人。そういう人がWPをCMSとして使いながらオリジナルのサイトを構築するのに近道を通らせてくれる。
個人的にはかなり満足度の高い本でした。
《担当:正直堂 S 》
いろんな才能を発揮している須藤元気。軽やかにスイスイと生きているように見えて、やはり、人の何倍も努力して自律しているんだなあと思わせる一冊。しかも、それが軽口にまぎれて感じさせないところが又いい。
アニメやゲームの引用が(わからない)世代の違いを感じさせるところがちょっと悲しいが・・・。
松下幸之助さんや稲盛和夫さんが感化を受けたすごい人らしい。
これ以上波瀾万丈な人生を送った人を知りません。
しばらく勉強してみようと思います。
今週は特大号だそうです。神田昌典氏や大前研一氏などのエッセンスを表層的と言えなくもないが、効率よくまとめてくれているので、保存版として値打ちあり。
この号をインデックスにして、さらに濃い著作を読み直すこともできる。
ボクは、いしいひさいちの漫画が好きです。朝日新聞をとっている大きな理由の一つとして「ののちゃん」の連載がある…くらいです。
世界一の天才4コマ漫画家だと思います。毎日連載であのレヴェルを保っているのはすごい!!
ま、時々、まったく落ちのわからない作品があるんですが…。ボクの不勉強と理解力の問題かと思っていたら、そうでもないらしく、描いた本人も落ちが不明になるときもあるそうです。
にしても、大体新聞の4コマ漫画でおもしろいものなんかないんですが、「ののちゃん」だけは別格ですね。
野球のまったくわからないボクとしては、昔「がんばれ!タブチくん」が唯一の野球に関する情報源でした。
朝日の夕刊には、しりあがり寿が連載してるんですが、…これはちょっとつらい。いや、しりあがり寿は好きなんで、逆にかなりつらい。なんでこんな仕事受けたんでしょうかねえ。
ウィキペディアに書いてあったのですが、いしいひさいちは本は買わない主義だそうです。何度も引っ越しをしているのですが、引っ越し先の条件が「図書館が近くにある」ことだそうで。
ボクもかなり図書館のヘビーユーザーなので、気持ちはすごくわかります。大体、本がいっぱいあったら、引っ越しもままなりませんからね。どっちが優先されてるんだろう。
考え方はいろいろありますが、ボクとしては買った本より、図書館で借りている本の方が返却日があるので、優先して読んでしまう。或いは効率的に見切りをつけることができる。というメリットの方が魅力的ですね。
本田直之氏のレバレッジシリーズ。
納得できる箇所多し。相変わらずの良書です。
経験上、異業種交流会というものが人脈つくりにはほとんど役立たないとは思っていましたが、この著作によって、確信を深めました。
キーワードは「コントリビューション(貢献)」。そもそも異業種交流会に、誰かに貢献したくて参加しているような人はいませんよね。ほとんど、その逆でしょう。名刺だけ集めたって仕方ないし。
勝間和代さんの提唱するGIVEの五乗とも通ずるものがあります。
それと、人脈つくりはあせらない。じっくりと熟成するようにと‥。
でも、書いてあることがハイレベルすぎて、そのままは使えません。