「正直日記 終日無為」カテゴリーアーカイブ

yakekuso!!


 はっきりいって、ウツです。クスリのせいでめちゃめちゃ眠いです。
なんも考えられない。こんなこと書いてどうするんだ!ビジネスブログに!!
 しかも来週、未収金の裁判です。
 ああ、ウツだ。夕方から夜にかけては少し復活します。
 でも、メールでけなしつつ遠くからエールを送ってくれる?友人もいるし、直してやるから通えって言ってくれるカイロプラクターのツレもいる。まだ、シアワセなんだろうなあ。
 負けずにがんばっ…てはいけないんだな、ウツは。気長にいきましょう。

越前より友きたる


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 本日、福井よりSクンが来訪しました。いろいろとお世話になっている、頼りになるお方です。この正直堂のサイトそのものを作ってくれている、なくてはならないスタッフ。
 おみやげに越前そばをもらいました。いつも何か持ってきてくれる。いいのに、気を使わなくても。
 元々は近くに住んでた彼は、事情があって福井に帰りました。でも、もっかい、大阪に引っ張り出してやろうとたくらんでいます。
 マイダーツ持参で、大阪にいるあいだに勝負しましょうとのこと。望むところだ。

はためいわく


 日曜日が晴れると、箕面の滝道まで走りにいきます。
 滝道は山なので当然のぼり坂になります。シンドイのはシンドイのですが、環境が良いので苦にはなりません。
 のぼり口までの数キロは町中を走らなければなりませんが、できるだけ排気ガスを避けて走ります。
 特に気持ちいいのが夏の雨上がりの滝道。森林浴をしながら、自然のエアコンの爽快さといったら、ゴクラクです。火照った体を最高に心地よく冷やしてくれます。
 つらいと、つい下向いて走ってしまいがちですが、頑張って上を向くと美しい緑が目を楽しませてくれます。
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*クリックで拡大
 今日は途中の川でサギ(鷺)がサカナを漁(すなど)っていました。しかし、それを知って、ハイカー達(私もそのうちのひとりではありますが…)が群がってきます。抜き足差し足でサカナを狙っているサギからすれば、周りでやいのやいの騒がれて、いい迷惑でしょう。失敗するたびに嘆息まじりの歓声があがるのですから。業を煮やしたように、上流へと飛び立っていきました。
 滝道の途中に昆虫館があります。そこで良く、自動販売機で水を買って飲みます。自販機の前の昆虫館のショウウインドウに何種類かの昆虫の水槽がおいてあります。それがなぜか、殆どゴキブリなんです。なんで?しかも珍しいゴキブリとかじゃなく、できれば見たくないチャバネゴキブリとかその類のやつがウジャラウジャラと。あれはやめて欲しい。あんなもの、ほっときゃ際限なくふえるだろうに。。。
 これも又或意味めいわく。
       ◆◆◆ホームページの制作は加藤正直堂◆◆◆

凄い人もいますよね


 ホームページポートフォリオでもご紹介しております「生活流通」様。換気扇のフィルターなどを取り扱っておられ、訪問販売にも力を入れられています。
 数ヶ月前にDREAM GATEの記事を読んでいると、史上最年少で東証マザーズに上場した社長のインタビューが載っていました。http://www.dreamgate.gr.jp/feature/inteview/bestlife/23/
 まさにバイタリティの固まりなのです。要約するのもなんなので、一度読んでみて下さい。
 この岡村社長が十代で就職し、あっという間にトップセールスを勝ち取った営業会社というのが、明記はされていないのですが、状況から判断するとどうしても、上記の「生活流通」様なのです。
 先週久しぶりに生活流通の社長とお会いすることができたので、お伺いしてみると、果たしてそうでした。やはり、非常な能力のある若者だったそうで、今でも交流があるそうです。
 何が違うのか。我も人なり彼も人なり。古い言葉が頭をよぎります。

ベルギー王立美術展開催


 明日4/7(土)より「ベルギー王立美術展」が大阪・中之島の国立国際美術館で開催されます。
 是非行きたいです。私の唯一追いかけている画家ポール・デルヴォーの「夜汽車」「ノクターン」が展示されます。ルネ・マグリットの「光の帝国」も見たい作品の一つ。
 デルヴォーの絵画は収蔵数では姫路の私立美術館が日本一です。(のはず)私が初めてデルヴォーと出会ったのもここでした。
 今ひとつ、人気がないのでしょうか。マグリットなどに押され気味で、くだんの美術館の展示の時期でも、デルヴォーの絵はがき等が用意されていなかったりします。マグリットはあるのに。
 でも、単独でもよく展覧会が催されるので、人気はあると思うんですがねえ。
 私の夢の一つ、いつかはベルギーの「デルヴォー美術館」に行って数日かけて楽しみたい。多分何歳になっても同じ感動を与えてくれる筈です。
 一つ思うんですが、欧米では美術館,博物館は無料のところが多いらしいですね。それはそれで素晴らしいんですが、私としては少しは料金をとってくれても結構です。
 中之島には東洋陶磁美術館等もありますが、場所が場所なんで、夏なんか無料開放すると、おそらく冷房目当ての有象無象が我が物顔で占拠するでしょう。だったら、ゆっくり堪能する料金として、多少料金を支払うことは無問題です。
           ◆◆◆大阪のホームページ制作は加藤正直堂◆◆◆

栗山千明>>>>>>>FOMA


 携帯が壊れました。落としたら、割れました。
と、言っても、FOMA P のジャケットの部分なので、使用にはあまり差し支えません。ヤフオクでジャケットのみ探したら、5,000円とか6,000円とかしてる。ばからし。金蒔絵とかキティちゃんとかいらんし。
 もう、欠けたままでいいや。欠けたところを撮ろうと思っても、カメラレンズのすぐ横が割れてるので撮れません。
 買い換えようかなあとも思ったのですが、そう、表題の栗山千明さまがコマーシャルやってる以上、FOMA P 以外に乗り換えることはできない。何故かと言われてもできない。何か大きな裏切りのようでできない。仮に栗山千明さまがWILLCOMのCMとかやり始めたら、明日から僕はWILLCOM。
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 一昨年くらいに、栗山千明さまがFOMA P のCMで一杯ぶら下がったサンドバッグを殴っていくのがあったけど、あれも痺れた!あんな綺麗なフック、普通女子には打てないと思う。
 「エクステ」観たいなあ。

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晴れた日の日本酒三昧


 天気が良いので、亀岡の辺りまでドライブしてきました。
 湯の花温泉にいってみたいと思い、出発したのですが、途中に「酒の館見学無料」の看板が見えました。大きな酒蔵のようです。興味を憶えて少し立ち寄りました。
 元、酒蔵を改造して、いろいろな商品を販売しています。
大石酒造
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 イイカンジの田舎の酒蔵。
 いや、少しのつもりだったのですが、めちゃめちゃ愛想の良いおばちゃんに「試し酒」というのを勧められて、はまってしまいました。大体、1杯100円〜200円。ついついいってしまいます。これが又、暖冬とは言え寒い時期なので、常温で良い温度に冷えています。
 酒と酒のつまみのようなおみやげが沢山。おいしくていい気持ちになってしまいました。
 取りあえず、看板の「翁鶴」ではなく、鬼ころしを一升買って帰りました。いわゆる地酒ですね。地酒はその場所で呑むからおいしいとは思うのですが、これは持って帰って呑んでも旨かった!
 ほんとに良い酒を飲むと、酒のレベルを下げられなくなるので、困ったもんです。
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 蔵の裏は、まるで水木しげる先生の世界。
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 二階の資料室。おにいさんが仕事中。
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 でもこのお兄さんはマネキンです。こわい。しかもすっごく不満げに働いています。
 このマネキンはかつて「探偵ナイトスクープ」に出演したそうで、その来歴が紹介されています。ご丁寧にも、横にテレビがおいてあり、その出演ビデオをご自由にご覧下さいと書いてある。点けてみると散々見倒したらしく、ビデオの色が抜けて殆ど画面が白黒になってました。当然、司会は上岡龍太郎の時代。しかもゲストが景山民夫センセイ。いつのビデオだ?!これも又コワイ。

局地的緑化作戦


 私は緑が好きです。事務所にも出来る限り緑を育てるようにしています。
世話をしていると癒されます。
 でも、直接外に向いた窓がないので、あまり置けません。
やはり日が当たらないと可哀相なので。以前の日の当たるオフィスから持ってきたものと、
移転祝いに頂いたものを並べています。
 中でも、神戸のパチプロからイタダイタ、ほんの小さな苗だったガジュマルがでかくなり、
どんどん巨木になったらどうしようと心配しています。
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 その中の一つのシルクジャスミンに水をやっていると、微かにいい香りがします。
よーく探すと一つだけ花が咲いていました。季節はずれの狂い咲き?このシルクジャスミンが
満開になると、呼吸困難になるくらい強い香りがしますが、少し咲いていると、本当にイイ香り
です。少しづつ、ずっと咲いていてくれれば良いのに。
 オフィスの入っているのは大きなビルで、沢山の鉢植えがあります。窓際だけれども端っこに
置かれていた「幸福の木」が殆ど死にそうになっていました。フロントの女の子に言うと、いつ
の間にか、彼女は枯れた葉っぱをむしって、世話をしてくれていました。でも、このままではお
そらく、時間の問題でお亡くなりになってしまうでしょう。
 見ておけないので、自分のオフィスに持って入りました。外光は届かないけど、熱帯植物には
暖かいところの方が良いだろうと判断したのです。
 もう、枯れかけてしまった葉が元に戻るとは思えないので、全部切り取ってしまいました。
3本あった幹は2本が完全に枯死していたので、取ってしまいました。
写真のアスパラガスのようになったのがそれです。
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 土を足して、水をやってみました。この季節に液肥をやるのは良いのか分かりませんが。
何とか蘇生してくれれば良いのですが。難しいかもしれません。
 これから春になるので、一縷の望みをアスパラガスに託して…。