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本日の写真作品


たまにカメラ持って出かけます。

少し気に入ったのが撮れたので。

炎天下
title:炎天下

公園でミストと戯れる子供。

めっちゃ気持ちよさそう。ボクも行きたかったのですが、カメラがヤバイので我慢しました。涼しそうです。

イマドキ公園で子供にカメラ向けてると95%くらい変質者なので、ファインダー覗かずに撮ってます。だから構図がダメだ。

こういう時は枚数撮らないとダメだな。

夏バテ気味
title:夏バテ気味

長毛種のソマリです。夏は大変そうです。暗い部屋で不機嫌そうにしていたので、少し光量が足りてません。

でも、この後すぐに鶏肉をワシワシ食ってたので大丈夫でしょう。

映画レビュー:GODZILLA 2014


GODZILLA
公式サイトより転載

本日はハリウッドの「ガッズィーラ:GODZILLA」を鑑賞してまいりました。結果、「観てください」とも「観なくていいよ」とも言えません。
感想文を書こうかとも思いましたが、何を書いてもネタバレになるのでやめます。
純粋に怪獣映画というジャンルであれば、「クローバーフィールド」の方が上かな。
ただ、この監督の「絵ぢから」とも言うべきものはかなり凄いと感じました。
それにしても・・・渡辺謙てば、なにやってるなっしーっ!!!

続編が決まってて、それにはモスラとかキングギドラも出てくるという噂が・・・。そういうノリではなかったぞ。

どうも、最近のダーク演出流行りには乗れない。バットマンだけでいいよ。

笑福亭三喬独演会レビュー


日時:2014.6.28

於:兵庫県立芸術文化センター

演者演目:

笑福亭喬若 へっつい盗人

笑福亭三喬 借家怪談

笑福亭鶴光 試し酒

仲入り

柳家喬太郎 母恋いくらげ

笑福亭三喬 三十石

今、上方では一番好きな笑福亭三喬さんの落語会に行ってきました。

「独演会」上方の独演会は独演会といいつつ、全く独演会ではありません。大体こんな構成です。お得なんで全然問題ないですが。

先日の談春さんの独演会はほんとに(少なくとも落語は)一人だったので、逆にヘンな感じがしました。

 

しかも、上記の演目も予告なしで、終わってからロビーに書きだされるという趣向。昔のUWF系の試合って、そんな感じだったような。

会場は三喬さんの地元の西宮。落語会には巨大なホール。めっちゃきれいなところです。しかし、上記の談春さんがフェスティバルホールだったので、ハコの大きさは感じません。フェスを少し小ぶりにしたような、オペラ的なホールの作りです。

今回も2階席でしたが、チケットを押さえたのが早かったせいか、ど真ん中で良い席でした。

口開けは笑福亭喬若さん。三喬さんのお弟子さんですが、こんな大きなホールで演る機会はあまりないと思います。良いチャンスですね。

「泥棒三喬」のお弟子さんらしく、泥棒話しでした。熱演でそつなくこなしたように思います。

二番手の三喬さんは少し珍しい話。借家怪談。今回は泥棒話は封印のようです。

まくらの地元ネタが最高におかしかった。この後、阪急今津線で帰ったのですが、今津線といえば、小説・映画の「阪急電車」。笑福亭版の「阪急電車」を聴かせてくれました。そして、それがネタにリンクしていくという見事な構成。いつも何気ない顔をしてやってくれます。

仲入り前の鶴光はん。久しぶりに観ましたが、相変わらず。三喬さんにとっては師匠の兄弟子ですが、遠目にはまったく変わらず若々しい。ネタは東京土産の江戸滑稽話。

中入り後

申し訳ないけど、三喬さんより期待度上かもしれない柳家喬太郎さん登場。

同じ喬の字がつく仲良しのようです。そして喬太郎さんの師匠の名前も「さん喬」。

いよいよ髪の毛真っ白になってます。感性や演出が非常に若々しいんだから、染めても良いじゃないの、と思うけど、プロとして考えがあるんでしょうね。もしくは全く考えてないか。

今回もくすぐりの速射砲健在。しかし、トリ前の立場を十分にわきまえてか、短い新作ネタでした。

江戸も上方も、どうも、新作の人は新作、古典の人は古典というこだわりがあるような気がします。喬太郎さんのように軽やかに両刀使いというのは難しいのでしょうか。

大満足でした。

さて、トリが三喬さんの「三十石」。袴をつけての登場です。上方を代表する大ネタであり、大師匠の六代目の得意ネタでもあります。

ほぼ、余計なクスグリを入れず、忠実に演じました。米朝さんは最後まで演じていたようですが、大師匠の演出どおり、途中で切って余韻を残してサゲへ。

貫禄を感じさせる舞台でした。

今度は是非、三喬・喬太郎二人会が観たい!

20140628poster

宣伝写真だから仕方ないんでしょうが。喬太郎さん、いつの写真よ。

映画レビュー:太秦ライムライト 福本清三センセイが主役だから探さなくて良い映画


太秦ライムライト
オフィシャルサイトより

ほんとに裏切られました。

良い方に。ツイッターとかに全然期待してないとか書いてしまったのですが、全力で謝罪します。

この中途半端(?)なキャスティングと、「探偵ナイトスクープ」を始め、様々な特番などでいじられ尽くした感のある福本センセイなので、そんなノリだろうと。

トレーラー以上の感動はないであろうと高を括っていたのですが、ボクの期待を軽く超えていった。
(何度か書いている トレーラーを越える本編はない という持論はちょっと引っ込めます)

昨日が関西先行ロードショーで、京都のTジョイでは舞台挨拶があったようですが、それには行けなかったので、本日観てきました。

シネコンでワールドカップのパブリックビューも同時にあったようで、逆に空いてていいかなと思ったら、案の定良い感じに空いていました。もちろんヒットはしてほしいのですが。


 

福本清三初主演映画。

しかし、主演であって主演ではない、不思議な感覚です。

主演だからといって、セリフが多いわけでもない。抑えた「ラストサムライ」で演じたサイレントサムライそのままの演技でした。

何を書いてもネタバレになりそうなので難しいですが、映画としても本当に良く出来ています。

ボクのように時代劇が好きで東映が好きで福本センセイが好きでなくても十分に楽しめるでしょう。

映像も衒いなく丁寧な凝り方で、音楽も素晴らしい。

撮影の舞台はいかにも埃っぽい、あの太秦撮影所。

そしえ出演者も東映臭がプンプン。

なのに、映像は非常にスタイリッシュな中に好感度も高い。

時代劇=チャンバラではないのですが、東映(本作の中では日映)太秦で量産されていたのは、ほぼエンターテインメントに徹したチャンバラ映画。

勧善懲悪をベースとした時代劇と、本作の大筋となるカタルシスの重なり方が心憎い。

そして最後のセリフがしびれます。

親子二代でお世話になったスターさん(松方弘樹)がかける優しい言葉に福本センセイはなんと返したか。

映画館で観てください。

そんな感じですが、そこにちょっとベストキッド的なふりかけもかかっていると。

あと、切られ役仲間の峰蘭太郎さんも殺陣師役で出演。セリフ沢山で、すっごくかっこよくお芝居されてます。

非常に満足度の高い一本。オススメです。

★★★★★

談春 大阪二夜 『もとのその一』


談春大阪二夜

プラチナチケットと言われる、立川談春の独演会に行ってきました。
今、東で一番好きなのは柳家喬太郎なんですが、一番人気は談春ということで、一度は聴いておきたい。

しかも、今回は上方ネタをナニワのど真ん中のフェスティバルホールでかけるという、アドベンチャーに挑むという。

2日間の公演で、初日に行きました。
演目は「除夜の雪」と「らくだ」。特に「除夜の雪」はほぼ米朝さんしかやらないレアネタです。

まず、フェスティバルホールで落語を演ることについて。

山下達郎を始め、一流ミュージシャンが口を揃えて絶賛するのが「ハコ」としてのフェスティバルホール。
非常に高さがあり、音楽ライブやオペラには最高だと思います。
今回の私の席は3階席でした。

今回の独演会では、二席の間に談春さんと交流のある、さだまさしの長男長女のクラシック演奏がありました。この二人もプロの音楽家として、非常に嘱望されているらしいのですがそれはおいといて。
この長男のバイオリンの音が素晴らしい。さすがフェスティバルホールと、感じました。

一方、独断ですが、肝心の落語の言葉が聞き取りにくい。もちろん、当代一の落語家の語りが聞き取りにくいわけはない。やはり、一人の語りを聴かせる落語という芸能には、このホールは向いていないように思います。最も、談春さんもそのことは最初に触れていましたが。

それと・・・

3階席から見下ろすと、顔とかほとんど見えない。オペラグラスが必要です。ちなみにバルコニー席もあります。一度ここから観てみたい。

オペラならたくさんの演者がきらびやかな衣装で動き回るから良いのでしょうが、基本座ったままの落語ではきつい。
マジで、崖の上から谷底を見下ろすような感じですから。
これだけの急角度で落語家を見下ろすのは、初めての体験でした。

さて、噺としては。

さすがですね。

マクラに入った途端、すぐに客をつかんでしまいます。まあ、ここに集まったフルハウスの客は、最初から周波数をばっちり合わせてるんでしょうが。
逆に言えば、大阪のうるさい落語ファンからの期待のプレッシャーというのも半端じゃないでしょう。

「除夜の雪」という噺は大晦日の話で、特に舞台としての場所は限定されません。季節感は0ですが、寒さの描写では夏日を忘れさせてくれます。全体的にはそつなくまとめた感じでした。本人もそのようなことを言っていましたが、これからより洗練されていくのでしょう。

噺の間のフリートークの際、このネタを米朝師の前で演じ、ネタをかける認可をもらうくだりを説明するのですが、これが最高におかしい。
米朝一門以外でこれだけ人間国宝をいじれる噺家は他にいないと思います。米朝さんをドンコルレオーネ扱いしたりしてますし。
米團治さんはじめ、かなり仲良しなんでしょうね。

芸人さんが、ご当地のよいしょをするのは定石ですが、今回は特に上方ネタをかけるということで、かなりサービスしてるみたいです。フリートークがかなり脱線して時間超過気味でした。

二席目の「らくだ」は上方ネタをとはいえ、師匠の談志を始め、舞台を江戸に移してたくさんの東京の噺家さんも演じているので、新鮮味は感じません。
やはり、至高の六代目のそれと比較してしまいますし。

喬太郎さんが、どこまでいっても軽いのに比べ、談春さんは最後は真面目に締めようとする、文学青年的なところがあるようです。
十分に満足のできる内容でした。次は違う場所で聴いてみたい。

読書レビュー:あかんやつら 東映京都撮影所血風録


力作です。10年以上の取材に基づき、日本映画愛・時代劇愛・東映愛にあふれています。
清濁併せのむというか、ほとんど濁ってる感の東映映画ですが、松竹はじめ、他社もえげつない歴史があったようですね。
「東映京都撮影所血風録」という副題はえらい大げさだなあと思っていたのですが、読みすすめると決して大げさではないと思えてきます。

大川博、岡田茂と言った東映の歴史を作っていった人たちは、とかくダーティなイメージを持ちがちだったのですが、特に岡田茂にという人については、新たな認識を持つことができました。

スター達の伝説については、これまでにあちこちでエピソードが語られてきているのですが、わりと初見のものもあり新鮮でした。
そして、スターの影に隠れることの多かった裏方たちの、それに優るとも劣らない武勇伝の数々も飽きさせません。

牧野省三から始まる東映という会社の流れが、今ひとつ分からなかったのですが、本書では非常にわかりやすく赤裸々に描かれます。

素晴らしい創造も多々ある中、昨今の中韓をパクリだなんだと言ってる人たちにも認識してほしい、どこも一緒だよというようなパクリ体質。バイタリティの発露と一言で片付けられない赤面事。薄々気付いてはいましたが、ここまでだったとは。
「宇宙からのメッセージ」とか、今見てもかなり恥ずかしい映画です。

私は昔一度だけエキストラとして東映京都撮影所に行ったことがあります。
俳優会館で衣装をもらって、ロケバスで京都の山の中に連れて行かれました。
その件の詳細は割愛しますが、その当時は当然時代劇も任侠路線・実録路線も過去の栄光であり、テレビ時代劇がそこそこ作られていた時代です。

しかし、あの独特の雰囲気は忘れられず、はまってしまったら抜け出せない麻薬のような空気を感じたことは覚えています。

東映と言えば、あの泥臭さしかイメージできない世代としては、昨今の良く言えば洗練された、悪く言えばボツ個性的な「相棒」シリーズとかは違和感しか感じません。とても「温泉みみず芸者」を作っていた同じ会社とは・・・。

映画好きはぜひ一読を。電子書籍化と望みます。

「地上最大の手塚治虫」展


手塚治虫記念館に行ってきました。

宝塚大劇場への道
宝塚大劇場への道 この辺りの雰囲気は昔とあまり変わってない。

ほんの思いつきで行ったのですが、記念館開館20周年の企画展ということで、「地上最大の手塚治虫」展というのをやってました。

白状すると、それも出てから気づいたんですけどね。

記念館 火の鳥がお出迎え
記念館 火の鳥がお出迎え

行楽シーズンの日曜日なのに、かなりガラガラ状態でした。

そして、かなり多いのが海外からの観光客。中国人ぽい感じですが、中国でも手塚治虫は普通に有名なのでしょうか。

今時のアニメや村上春樹は有名みたいだけど。


特に「地上最大の」的なものは感じませんでした。

とりあえず、大量の生原稿が見られるのが値打ちです。

5.6歳の時の落書きに近いものもきれいに残っているのが貴重です。

もっとも子供の落書きレベルの「作品」ではないのですが。

良く戦火を免れたものです。散逸もせずに。手塚家という名家なればこそでしょう。

小さい頃から宝塚歌劇に親しみ、「リボンの騎士」の創作に大きな影響を与えたことは有名ですが、手塚治虫の著作の中でそのタカラヅカに対して「ブロードウェイの丸パクリ」「ニセモノ」など、かなりボロクソに書いてもいます。いかにも辛辣な手塚らしい言い方です。

現在のアニメーターの薄給激務の礎を作ったのも手塚だという指摘もあるなか、タイムリーにもデスマーチの果てに自殺に追いやられたアニメーターの事件が報じられています。

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アニメ制作で過労自殺 カルテに「月600時間」 28歳男性、労災認定  スポニチ  2014年4月18日

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これで自分の中の日本の漫画家の双璧である手塚・水木の両記念館へ行きました。

結果、施設としては水木しげる記念館の圧勝かな。遠くてももっかい行きたいし。

一方「手塚・・・」は一度は行っておきたかったけど、もう一度行きたいというところでもない。

と、ボクもシニカルに毒吐いときましょう。

 

野間の大ケヤキ 能勢の里山 


もう、1週間前になりますが、野間の大ケヤキに行ってきました。

ケヤキ前に町おこし(村おこし?)で、カフェができているということだったので。

途中、箕面の山越えでは、遠景として桜を愛でられる絶好のスポットがありました。

まさにパノラマで、山の緑の中にポツポツとある桜が大変に美しい。

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野間の大ケヤキ

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この花はなんという名前?

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まさに里山、日本の原風景

 

まち歩き&銭湯ツアー 城東区菊水温泉とその周辺


関西まち歩き&銭湯ツアー 関西てくてく銭湯
桜満開チロリン村へようこそ――城東下町迷路と素朴銭湯
~鴫野から中浜へ、知られざる桜の名所と昭和の路地をめぐって、郷愁の菊水温泉へ~

今回2011年の第二回以来3年ぶりに参加させてもらいました。

今まで殆ど乗ったことのない学研都市線(片町線)に乗って京橋から一駅、鴫野駅集合で城東区をぼらぼらします。

そして最期はもちろん銭湯へ。

 

ウェルカムドリンクということで、南しぎの商店街にある果物屋さんの生ジュースを頂きました。

みっくちゅじゅーちゅ
みっくちゅじゅーちゅ
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なみなみ100% これで50円は安い!

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お花見提灯

鴫野駅から今里筋を南下すると中浜下水処理場があります。

ここはお花見の名所。沢山の人で賑わっていました。散り始めですが、ここでしばしの休憩とプチ花見。駅前のコンビニで買ってきたビールを呑みます。

菊水温泉
菊水温泉

やがて目指す菊水温泉に到着。実際にはここで荷物を置かせてもらって、身軽に街ぶらにでかけました。

優しい女将さんは、しきりとおんぼろを強調してますが、こういうのはぼろいというのではない。風格です。

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アートと言って良い薪の並び方。あとは燃やすだけななのに。古材の断面が色んな色形で、非常に面白い絵だと思います。

半端ない昭和臭
半端ない昭和臭

このあたりはやたらと物干し台があります。外干しがデフォルト。

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錆びた波板
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トイレではなく便所
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脱衣場

これは脱衣場のロッカー?ロッカーとは呼びたくない。文化財保護の対象です。

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タイルにダイレクトに

各種注意書きはパネルとかではなく、タイルに直接油性ペンで。沖縄の看板か?

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天井の明かり取り

 

1-DSC_2015
carpe diem

carpe diem

お風呂に入ってその後、商店街の中のステキな立ち呑み屋さんで打ち上げがあったのですが、この日は息子と呑む約束があり、残念ながら一杯だけで失礼しました。近いうちに又参加したいです。


生憎とお風呂から出た頃には雨になってきました。

阪急梅田ビッグマンで待ち合わせ、濡れたくないのでかっぱ横丁でイタ飯屋へ。

なんということもない店なので、そこを出てもういっぱい呑もうかと。

たまに行くお初天神近くのアイリッシュパブ、

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ザ・ブラーニー・ストーン

客の半分以上は外国人です。京都で大学生をやってる息子は受験英語は得意だけれど会話はできるのか。

と、思っていたら、髪の長いチカーノみたいなのが寄ってきて話しかけ出しました。なんか、笑いながら会話は弾んでいるようす。どっちも酔っ払いなんで周波数が合うのでしょうか。

息子はくわえているタバコを取られて吸われたりしてる。まあ、楽しいからいいか。

1-DSC_2026
ナチョス

ツーブロック


最近は刈り上げのことをツーブロックというのでしょうか。

ツーブロックって昔から言ってましたが。

植田まさしの「かりあげくん」は「ツーブロックくん」になるのかな。

私はここのところがっつりと刈り上げています。

お気に入りです。

いつも言ってる美容院のオススメでもあります。

ジローラモさんもやってるらしいので。

サイドをかなり上まで刈り上げて、てっぺんを少し長めに残したスタイルで普段はジェルとワックスを混ぜて整えています。

長い部分の全部を横に流しているので分け目を考えなくて良いので、そういう意味では楽でもあります。

しかし、今日、風呂あがりにドライヤーをかけていて気づいたこの既視感