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参加型情報サイト


なんて言うんでしょう。

最近の流行りですか。

そもそもWikipediaとかでも自己責任でね、というものなんですけど、うっかりしてしまいますね。

そういう意味でも、ネットのバズを見直すきっかけにもなったかな。

こんなサイト。

大島てる

事故物件情報のサイトなんですけどね。

個人が書き込むみたいです。

最初は面白半分に見てたけど、すぐに、いやーな気分になって閉じました。

確か、業法でも貸借人はそういう場合、ちゃん告知しないといけないはずですよね。

一方こちらはもっとぬるーい情報サイト。

まあ、情報があやふやでも、どうってことない気軽さがあります。

ここまえなんだっけ

あんまり情報は集まってませんが、集積していけば結構楽しいと思うんですけどね。

どうですか。

1-131219karakuchi

冷やで旨い、ぬる燗もいいけど、もったいない。

山下達郎こだわりのベスト盤 OPUS


山下達郎・・・ は最もコンスタントに聴き続けてる人です。

少なくとも日本人では。

日曜日のお昼は「山下達郎のサンデーソングブック」を聞きながら、山道をドライブするのが至福の時です。最近はそのお供にセブンカフェが加わりましたが。

で、このベスト・アルバム。

今まで何度もベスト盤が出てるので、特に気に留めていなかったのです。

先日、音にうるさく、音楽に関しては常にあべのハルカス屋上くらいから見下してくる友人が珍しくゴリゴリ推してきて、買え買え言ってました。

聴く前から何故か推してたのですが、実際に聴いてみて音質が最上級だとのこと。

ボクとしては「曲は全部持ってるのでいらないわ」と高を括ってたのですが、そうではないらしい。

で、買うことはやぶさかではない。

が、買っても聴けない。

CDプレーヤーがないのです。

もう、ながらくCDはPCかカーステでしか聴いてない。

iPodに「堕している」と言われても一言も返せません。

思えば、達っつあんは最後までアナログの音質にこだわり、CDが最後まで出なかったアルチザン。

現在でも当然mp3ダウンロードなどオフィシャルにはない。

そこまでこだわってるCDを、買ったはいいがmp3変換などはできないし。

PCやカーステなどで聴くのも悲しいというか、失礼な気がして。

できればBOSEのプレーヤーがほしい↑。

CDだけ買って飾っておくようなオタクでもないし。

買ったら我慢できなくて、PCに入れちゃいそうだし。

悩ましい。

でも、買おうかな。

とりあえず、今日は「サンデーソングブック」を」聴きながら考えましょう。

2013.12.15oran

タートルズ ペットのこと


バブル期、社命でサンフランシスコに行った時、合衆国では「ニンジャ・タートルズ」が大人気で、どこに行ってもあのハレム落書き的デフォルメのカメたちのイラストが描かれていました。

一般に水棲の亀のことをタートルturtleと言い、陸棲の亀はトータスTortoiseと言うようです。

だから、トータス松本はゾウガメに代表される亀のことなんですね。彼の命名の理由は知りませんが。

私のペットはここ15年ほど亀です。

1万年は生きないけど多分、まだまだ死にそうにありませんので。

しかし、爬虫類は突然死します。

事実、以前はもっと沢山の亀達を飼っていましたが、いままで元気だったのが突然死するパターンもよくあったのです。

現在は2匹だけ。

生まれたてを山で拾ってきたクサガメ。

そして、手のひらにも満たないサイズだったジーベンロックナガクビガメ。

前者は小さかった息子が名づけた「カメール」。

いい加減「カメックス」にしてやれよとも思いますが。

そして後者の名前は「清水」と言います。

カメックスはすでに14回目の冬眠に入り、うまく行けば来春には目覚めます。

亀のいいところはこの間ほぼ面倒見なくても良いということ。

冬眠に失敗して★になってしまう話しを良く聞きますが、幸いボクはオヤスミとオハヨウを13回も経験しております。

一方、清水の方。

こいつはニューギニア原産で、もちろん常夏なので冬眠はしない。

夏以外はヒーターで加温してやらないといけません。

今年の夏はベランダにだしておいたら、日光のせいかすごい勢いで脱皮をして、確実に一回りでかくなりました。

最近はあまり輸入されなくなったみたいなので、出来る限り大きく育てたいと思っています。

なんでもかんでも輸入する日本のザル法には嫌気がさしてるんですが。

一旦飼い始めたら、日本固有種であろうと外来種であろうと死ぬまで面倒みなければなりません。

他の動物に較べて人間は極端に長生きなのですし。

しかし、長生きで亀に勝つのは難しい・・・。

1-2013.12.8shimizu

清水です

ラーメンレビュー 津津 彦根店


先日、彦根城まで行ってきまして、本来ならば彦根城レポートを書きたいのですが、なんか気がのらないので、ラーメンレポート。

名神高速道路に乗って、彦根まで。

途中、大津サービスエリアでお昼でもと思ったのですが、丁度ランチタイムだったのもので、食堂は満席状態でした。

それほどお腹も減っていなかったので、そのままもう一度ハンドルを握りました。

近江富士などを愛でつつ、一路彦根へ。

特に彦根城に興味があったわけでもなく、ひこにゃんファンでもなく、なんとなく思いつきで手頃な距離感だったので、晩秋のドライブをしてみただけなんです。

晩秋というよりは初冬ですね。

かなり寒い。

彦根城到着。

iPhoneによるGoogleマップカーナビで十分にたどり着きました。

で、お城はやっつけて、寒いし腹が減ってきたので、遅めの昼食は完全にラーメンの口ってやつになっており。

これまたアプリのラーメンナビ(あんまりアテにならんけど)で検索すると何軒か出てきますが、どれも昼の部は終了。

こうなってくると意地でも食いたくなってくるラーメン口。

もう、お城をずんずん離れて歩き出します。

20分ほど歩いて辿り着いたのが、こちらのお店。

2013.11.28.shinshin

あんまり食指の動く店構えでもないけど、もう、選択肢はない。

メニューが沢山あって、どれがこの店のスタンダードなのかわからない。

迷った挙句、白玉ラーメンとチャーシューご飯のセットという、多分オーソドックスであろうという組み合わせ。

店主は非常に物腰柔らかで、ラーメン屋というイメージからは少し違う。

注文してから見ると、他にも魅力的なセットメニューがありました。

1-2013-11-28 15.03.15shinshin

到着。

いわゆる、、、あれですわ。

天一とか天天有とかの京都系でした。

少し唐辛子味噌が載ってますが、この辺の無料トッピングが欲しかった。

中太ストレート麺は天一より好みです。

バラチャーシューも天一よりイケてる。

スープも天一のエグミがなくて、好みです。

って、天一と比較ばっかりしてるのもあれですね。

おろしニンニクはトッピングで用意されているので、やはり唐辛子味噌がないのが残念。

自家製メンマも柔らかくてよい。

チューシューご飯は土ショウガが使われた醤油味なので、あっさりして食べやすいです。

このボリュームなら、普段は辛いのですが、割りとあっさりに助けられて完食できました。

あと、オマケでついてくる割干し大根のキムチが旨い、旨い。

酒が進む逸品です。

別におみやげ用にもあるのですが、パッケージの量が多すぎて、買うのを躊躇いました。

さて、お腹も膨れて暖かくなったので、もう一度お城に引き返します。

★★★★☆

ラーメン日記:源さん


久しぶりのラーメン。

特に冬場は血圧の関係で、あまり食べられない。

場所は玉造駅から長堀通を東へ五分ほど。太麺に惹かれて入ります。


大きな地図で見る

ランチタイムは少し外れているので、空いてます。
太麺なので、若干時間はかかるかも知れません。

カウンターのみ。

珍しく、カウンター内は女性だけ。

若いお姉さんはバイトなのか、オーダーを聞いたあと上がっちゃいました。

上品です
上品です

茨木市の「ゆうらい」に似た感じの醤油味。

醤油のコクは吹田の「とっかり」にも通じます。

塩辛すぎず、鶏のスープがしっかり・あっさりで旨い。

そのあっさりのスープとバラチャーシューが最高に合います。

そして、自家製メンマがすごく柔らかくてジューシー。

毎度、食べるのが遅いボクにはぴったりの、伸びにくくモッチリ感のある麺もスープとベストマッチ。

普通の男子には量が少ないかもしれません。そんな時は茨木市の「ゆうらい」に行ってください。

スープが美味しいので、飲み干しそうになりますが、血圧が高めなので我慢しました。

大変に満足の一杯です。

★★★★★

100均おすすめ情報:アロマポット


寒くなってきたのもあり、血圧が不安定というか、高めです。

ストレスが影響しているかもしれんですが。

ランニングも寒さだなんだでさぼりがち。

ふくらはぎマッサージが良いと聞いて、試したり。

そして、アロマテラピー。

血圧降下に良いと言われているのが、「イランイラン」。淫靡な香りとも。

これまでは入浴時につかったり、ティッシュに垂らしたりしていました。

ディフューザーなども結構安く売っております。

先日、100均で良さげなアロマポットを発見。

高級そうにも見えないけど、そんなに安物にも見えない。

はっきり言って、アロマオイルの方がはるかに高価なんですけどね。

しかしまあ、そこは100均のことなので、ポットはあるけどキャンドルが売ってない。

なくはないけど、アロマキャンドルだけ。

大分前に一度100均のアロマオイルもどきを試して、吐きそうになった憶えがあります。

せっかくの香りがアロマキャンドルと混ざると、台無しになります。商品ラインナップはやっぱり100均レベルというところでしょうか。

なので、別の100均で素のキャンドルのみ購入。ちなみにこちらの100均ではポットは売っておらず。この辺りが100均の醍醐味(?)

2013.11.18aroma02

イイカンジですね。

お皿に水を入れ、オイルを数滴。

キャンドルに火を付けて数分。

思ったよりも強烈に香ってきました。

オイルの量は少なめにしたほうがよさそうです。

2013.11.18aroma01

あと、火を使うのでちゃんと目の届くところでやらないと、空焚きになりますね。

あ、やっぱ、香りが強すぎる、頭痛くなってきた。

アロマオイルをなめてはいけない。

でも、クセになりそうな感じ。

映画レビュー:ブタがいた教室


 

2013.11.9buta

 

2008年公開の映画です。

実話に基づくストーリー。

で、このモデルの学校が、大阪府豊能町にある小学校。

そういえば、公開当時そんなことを聞いたような気がしました。

豊能町にある「北大阪ネオポリス」。割りと良く通るところです。

箕面市方面から山の中を抜けたところに、突如として現れる、結構な規模の北大阪マチュピチュ的な・・・

いや、ホントの北大阪マチュピチュはこっちです。「茨木台ニュータウン」。

どちらもバブル期の徒花です。

しかし、本作の設定は東京都の郊外ということになっています。それはそれで良い。


それはともかく、なかなかの映画です。

もっとも、どんな名優も、子どもと動物には勝てないとはよく言われる言葉ですが。本作はその両方が主役なんだから反則気味。

未見の映画「いのちの食べ方」にも通じる、原罪と向き合う、なかなか考えさせる映画です。

賛否両論というよりも、答えは出さないストーリー。

演じる子たちには白紙の台本が与えられ、本気で自分の言葉でディベートするシーンが長く続きます。

映画を見ているボクは、それをハラハラしながら見守る一人の大人になります。

有名なので、ネタバレさせますが、クラスのみんなが子豚から育てたpちゃんは食肉センター(屠殺場とは言わないのね)に送られます。

え、それで終わりか、というラストシーン。

あとはみなさんで考えてくだい、ということですね。多分。

ドナドナ。


原作本は読んでいないのでわかりませんが、実際にはどうしたんでしょうね。みんなで食べたんでしょうか。

クラスのみんなは苦渋の選択に当然、ゲーゲー泣いてますが、豚もたまったもんじゃないです。

1年間ペット待遇で飼われてたのに、ある日突然、「はい、今から君は産業動物ね」って。

豚の精神構造は知りませんが、聞くところによるとかなり知能は高いらしいので。

この企画を唐突に持ちだしたのが、妻夫木聡演じる担任教師です。その生命の大切を身をもって教えたいという試みは立派なんですが、子供と大した差もなく、ブレブレの意見しか持ってなさげで。

まあ、それは子供と同じ目線で悩んでるということでもあるのですが。

さて、この教育は果たして良かったのでしょうか。

映画を観て考えましょう。

LastPassが便利すぎて、壊れるとヽ(`Д´#)ノ ムキー!!


2013.11.8lastpass01

 

ブラウザ横断して、ID・Passwordを管理してくれるクラウドサービス、LastPassを使い始めて、数年になります。

いろいろなWebサービスを使っているので、都度入力する手間を省いてくれる便利ツール。使っている人も多いかと思います。

同様なサービスもありますが、こういうものは寄らば大樹の陰的にメジャーなものを選んでしまいます。

セキュリティがぁ云々言われますので、当然、バージョンアップは迷わず行います。先日も夜中にお知らせがポップアップしたので、OK、ポチッと行ったのは、決して酔っていたせいではありません。

で、その翌朝、いつものようにChromeを起ち上げると何故かLastPassが起動しない。

???(?_?)

今までこんなことはなかったのですが。

LastPassのWebにログインすると、情報はそのまま残っています。

Chromeのエクステンションを覗きに行くと、なんとアイコンが真っ白に燃え尽きたみたいになっている。

有効にしたり無効にしたり。

ダメだ。

firefoxを起ちあげて確認すると、こちらでは機能しています。

ググっても有効な情報が出てこない。

2011年あたりの情報で似たようなものはありましたが。

1日悩んで、その夜にアンイストールして再インストール。

そして、再起動すると、なんか操作性は変わっていますが復活したみたい

ε-(´∀`*)ホッ

やれやれ、と床についたその翌朝。またもや死んでいる。

もっかいアンインストール・再インストールで復活。

_| ̄|○

もちろん、PC起動する度にこんなことしてられません。


情報によると、やっぱりバージョンアップがダメだったみたい。現在のChrome(ver.30.0.1599.101 m)と相性が悪いようです。

LastPassのサイトというのが、殆ど英語なので、良く分かりません。第一、不具合が出ているのは日本語版のChromeだし。

なので、仕方なくバージョンダウンを決行。

LastPass ver.3.0.4⇒ver.2.0.21

もちろん、LastPassサイトでは最新ver.へのアップグレードを推奨していますので、セキュリティ面など自己責任ですが。

ダウンの結果、もとに戻りました。

まあ、今のところということなので、どうなるか分かりませんけどね。

あと、LastPassと同時に使っているのが、Xmarksでのブックマーク同期ですが、こいつはこいつでfirefoxの調子が悪い。同期してくれない。

まあ、どちらもフリーミアムなわけですが、この状態で金払う気には余計になれません。

せめて、もう少し日本語対応してもらわないと、いざっちゅう時(今だ!)ストレス溜まって仕方ないです。

読書レビュー:勝ち続ける意志力


 

著者のことは全く知りませんでした。もしかしたら、ゲームの好きな人にはかなり有名なのかもしれません。なにせ、ゲームの世界チャンピオンでギネスブックに載ってるくらいですから。

ボクはゲームの類は全くやらないのですが、(むか〜しに少しだけアーケードゲームをやったことがあるくらい)何故か惹かれて読んでみました。

ゲームとしてのマーケットはもちろん恐ろしい規模になっているということは知っています。

今現在ではスマフォでしょうか。極端に知識がないので、敢えて調べて書くことはしません。

知らないなりにこの本も読んだのですから。

一つには著者がゲーマー⇒雀士⇒介護ヘルパー⇒プロゲーマーという興味深い人生を歩んでいるというところに食いつきました。

福祉介護の経験がなければそれほど魅力には感じなかったかも知れません。

人生、振り幅の大きい方が楽しいですから。


無知なりに、ゲームの世界をわかりやすく読ませてもらいました。

  • ボードゲームのようにマーケットが確立されていない。
  • 多分、バグやコントローラーの不具合にも左右される。
  • ゲームのヴァージョン自体によって、個人的な向き不向きなども左右される。

じゃないの?とかもひっかかったりしました。

おそらく、ボクが想像するよりもはるかに競技ジャンルとしては確率されているのでしょうね。

本書の内容によって、薄々はわかったように思います。


なかなか文章は読みやすいですね。

かなり特殊な職業(除く介護)なのですが、主張はかなり普遍的です。

やってることは最先端?ですが、正確はどちらかというと不器用で古風です。というか、「古風」なのかもしれません。

ゲームを辞め、麻雀を辞め、介護を辞め、現在はプロゲーマー。

なぜそれらを続けることができなくなったのか。どうもその辺りがはっきりと書かれていません。著者ははっきりと書いたつもりなのかもしれませんが、門外漢であるからなのか、ボクがそんなにギリギリの生き方をしたことがないからなのか、結局わからない・納得できないのです。

多分、「イチロー」とかに近いのでしょうね。とことん追い込んで、勝ち続ける。

本来、ゲームは楽しむためにするのであってそれが本分かと思うのですが、著者は気軽にゲームセンターに誘う友人に語ります。「おれにとってゲームは遊びじゃないんだけど」。

世界チャンピオンから抜け殻のようなどんぞこへ。そしてまたギネスブックに載るような人生。

中学生に読ませたいですが・・・それもひとつのギャンブルかもしれない内容です。

読書レビュー:最強のNo.2


著者 : 曽山哲人
ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日 : 2013-04-13
サイバーエージェントの人事担当者・役員・ナンバー2が書いた本らしい。

以前読んだ藤田晋氏の本は、本来氏が作家志望であったこともあり?普通にヨメた記憶がある。

本書はレイアウトにメチャメチャ凝っている。

にしては、内容がどうもひたすらマジメで凡庸で・・・。

2/3ほどで、イヤになってやめました。

鱗は瞳に張り付いたままです。