これ、おもろすぎる。天才。
エディ・ヴァン・ヘイレンのギターソロどうすんのかなと思ってたら・・・www
最後の方がおんなじ動画の繰り返しでダレてきたけど。
なんで、おしなべて小太りなのか。中村梅雀を思い出した。
これ、おもろすぎる。天才。
エディ・ヴァン・ヘイレンのギターソロどうすんのかなと思ってたら・・・www
最後の方がおんなじ動画の繰り返しでダレてきたけど。
なんで、おしなべて小太りなのか。中村梅雀を思い出した。
神秘のベールっちゅうか。実際のところどうなんだろうと。
名のある格闘技関係の人が口をそろえて言うのが、塩田剛三はホンマモン。誰も塩田剛三を貶す人は(少なくとも戦闘力において)いないようです。
その塩田先生が常に達人と紹介するのが、現在の合気道の創始者植芝盛平。
中村天風は言うまでもなく、東郷平八郎や松下幸之助などの錚々たる日本の根幹に関わってきた人が師と崇めている超人。
その二人に師事したのが、著者の藤平光一です。
先述の塩田剛三と並んで、合気道の巨人。昨年なくなりました。
なんで、この二人(中村・植芝)を並べて一冊の本にされたのか。真意はどこなんでしょうか。
はっきり言って、完全に中村天風に偏向しているような内容です。
植芝盛平がちょっと困った性格で、ずっと自分(藤平)の悪口を言い続けていたとか。自分が掴んだ合気道の極意は自身の研鑽によって得た(盗んだ)もので、植芝本人は、むしろ反対の理論を教え続けたとか。大本を押し付けられるのにも閉口したようです。
で、その辺を暴露するたびに、でも、師として尊敬してます、恨んでるわけではないです、とかフォローしてるあたりがあざといというか、カワイイというか。明らかに恨み節やん。
加えて、植芝は若いころはめっちゃ弱っちかったとか書いてます。
あまつさえ、大師匠であり神域にあると語られる大東流合気柔術の現実的な再構築者、武田惣角さえもその実力に疑問を呈しています。どんだけぇ〜。
最後の方は自分の強さアピールもどんどんエスカレートしてくるし。ちょっと鼻白む?
最初の方は淡々と書かれていて好感を持てます。
戦争では最前線で隊長として、戦った。実際に怖かったことなど、本心を吐露しています。人間的です。
別にこの方がどうこういうつもりはありません。実際に非常にわかりやすく合気道の理論などを書いてくれています。って、自分もフォローしてるかな。
でも、これが実感なんですよね。
あと、佐川幸義や岡本正剛あたりのことがちょっと出てきたりすると個人的には楽しかったかな。
合気道のことがますますわからなくなる、面白い啓蒙書。
※あれ、これ塩田剛三のことかなと思われるような描写がさらっと出てきます。
植芝道場に毎日通って来ていた軍事探偵の男が、戦争が激しくなるとぱったりと来なくなった、と。軍事探偵として中国に渡った塩田のこと・・・?
(文中敬称略)
なるほど。 (・∀・)イイネ!!
そのコンセプト及びデバイスの性能も問題ないんだろうが、インフラはしっかりしてもらわないとねぇ。
これだけの俳優揃えれば。
しかし、監督が半端な人じゃだめだったでしょうね。阪本順治に対する信用がこれだけの個性を一つにまとめてるんだと思います。
原田芳雄。かっこいい。松田優作が慕って、原田芳雄のウチの隣に自宅を建てたっていうだけのことはある。
ほんと元気ハツラツな演技を見せてくれてます。
とてもこの映画公開後数日で病没するなんて信じられない。
若い俳優の演技を受けるベテランというのがヒシヒシと伝わってきて、なんとも気持がいい。
やはり亡くなった原田芳雄のことがクローズアップされるが、認知症を演じる大楠道代の設定も見逃せない。
年齢的には十分あり得るのだが、大楠道代の父親役の三國連太郎が矍鑠としている。
眼から鱗というか、そうなのだ。超高齢社会ではこういうこともあり得るのだ。
自分の子どもが認知症になってしまう。
さらっと描かれているが、これはきつい現実である。
でんでん、岸部一徳、小倉一郎、石橋蓮司・・・えらいキャスティングではあります。
この大鹿村は長野県に実在するし、大鹿歌舞伎も連綿と演じ続けられているらしい。
エンディングテーマが清志郎というのも泣かせるね( ;∀;)
アメリカ映画のエンドロールの長さには辟易してるので、あっさりしたエンドロールにも好感!!
ボクは図書館のヘビーユーザである。
近所に図書館があるというのも一因であるが、やはり所蔵場所に窮する、購入資金に窮するというのが大きい。
実際、手元に置いておきたい本だけに絞っても大変だ。
新刊書などは外れたら必要以上に悔しい。
大体はネットで検索、予約する。
豊中市は箕面市の図書館と提携しているらしい。
でも、所蔵されていない本も多々ある。
で、エリアを拡大して国立国会図書館・・・と言わないまでも、府立図書館まで検索すると、やはりかなり網羅されている。
でも、それを取り寄せることはできないんですよねえ。
府民税払ってるのになんでよヽ(`Д´)ノプンプン とは思うのですが、本屋さんや出版社のことを考えると、これもある程度線引きは必要だよなあとは思います。
ただ、言い訳すると図書館で借りてみて、(・∀・)イイネ!!と思った本は改めて購入します。
さて、その府立図書館ですが、中之島と東大阪にあります。
なんで東大阪なんだ?と思うけど、やっぱりあれですかね。大阪の誇る文豪・司馬遼太郎のお膝元っていうのが効いてるんでしょうかね。
規模からいうと、古参の中之島より東大阪お方が大きそうなので憧れてました。
先日、その府立図書館に行く機会がありました。
市営地下鉄長田駅から結構あります。
第一印象 でかっ(゜o゜;

周りが大規模な公団住宅みたいで、ここに澄んでる人はラッキーだよね。

盗難防止用のゲートをくぐってはいります。
四階に分かれているのを階段であがりました。
バリアフリーは完璧なようで、エレベーターもあるし、電動カートの人も悠々利用できてました。
空間を非常に広くとってある。
天井が高いわりに、大体の書架は目線より下にあるので閲覧するのに苦労がない。贅沢な陳列。
PCがかなり潤沢に用意されています。
Wi-Fi環境も整っているらしく、請求すればパスワードがもらえるらしい。
別にパスワードいらんやん、と思うんですが。
豊富な本たちを眺めているだけで幸福な気持になれます。
あと何年生きられるのか分からないけど、絶対に読み尽くすことはできない本の量。
本たちをずーと撫でていたくなるような・・・
しかし、公的な場所にしては手指消毒用のアルコールが入り口に一つ置いてあっただけみたい。ここにこそ必要なんじゃないの?
ここまで返しに来るのは無理なんで、借りることはしませんでいたけど。
近所にできないかなあ( ・´ω・`)
どちらでも良いように思うが、後者の方がより広義であり広汎な意味説明が可能だろう。
本書は新聞書評で高評価を得られていた。
まさしく現在のソーシャルネットワークというよりも、実際的なウェブ全般を俯瞰する上においては格好の書である。
ウェブマーケティングを、ネットワーク黎明期から第一線で牽引してきた著者なればこその説得力。
経験だけでは得られない、博識と文章力が結実している。よくぞこれだけ濃密な内容の本に仕上げたものだ。
現業に立脚し、なおかつ文学的で美術的である。
資金難に陥り、消費者金融に頼らざるを得なかったぎりぎりの現実。
かなりタイトロープな人生もかいま見られる。
しかし、01の世界に身を置きながら、非常に、–本書の言葉を借りるのであれば–「オーガニック」な方法で成功を勝ち取ってきた。
Googleは素晴らしく、現在なくてはならないサービスではあるが、Google自体はツールでありシステムに過ぎない。実際に私達が利用しているのは現実の私達がキーボードで打ち込んだ情報なのである。
ということ。
一方通行であった企業と顧客の関係。
ウェブではかなり初期から双方向性ということが言われてきていたが、実際にはそれが自動返信的な合理性優先ということに堕してしまっていた。
それを再構築する意味での「ソーシャル」ネットワーク。
この本からとりあえず、一つのキーワードを憶えておこうと思う。
「ネット上におけるオーガニックな関係」

昨年、衝撃の(やり過ぎ感あり)の「冷たい熱帯魚」でボクの心に深く刻み込まれた園子温監督の、やっぱりその路線かよ的な作品。
この間、NHKのお昼の「スタジオパークからこんにちは」のゲストに出てて、ちょっとびっくりしました。「スタジオパークからこんにちは」を見てる主婦層が間違って「冷たい–」とか観に行ったら、絶対クレームもんだと思うんですが。
やるね、NHK。
その、園子温監督。好ましいのですが、主演女優の神楽坂恵と結婚しちゃったので、ちょっとヽ(`Д´#)ノ ムキー!! な印象に変わりました(;´Д`)
本作はしょっぱなから・・・そう、しょっぱなからかよ〜という感じ。
良く受けたよねー、この役を、水野美紀。
しかし、NHKで宣伝してたので油断してたら濡れ場だらけです。
神楽坂恵は大変いいです。自分の嫁さんをあんな風に使うというのは園子温監督、やっぱドMですかね。
神楽坂さん。も・ち・ろ・ん、全裸になるんですが、グラビアアイドルとしてはあんまりプロポーションバランスの良いほうじゃない。
ボク的には無問題ですが。
ま、これでプロポーションも完璧じゃあ、キャスティングとしてリアリティに欠けるので、これでよし。
大方斐紗子、かなり演技が怖いです。いかにも舞台女優という感じで。
日本の病巣を抉り出す園子温。
「羊たちの沈黙」や「セブン」などのサイコホラーを踏まえて、日本的なテイストでジャンルを再生発展させた感があります。
なかなか売ってなくて、あちこち探してました。
普段呑みなので、あんまり遠くの店だと、困るし。
最寄り駅近くの酒屋さん。
この店はチェックしてなかった。なんか、スコッチもバーボンもかなり揃ってる。
カリラもあったヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
アードベッグもそろってる。アイラモルトの品揃えがスゴイ
ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
で、予算の関係上、本題に戻ると、こちらのジャパニーズ。
ニッカ フロム・ザ・バレル。
シングルモルトではないのに、51.4°あります。
ガツンときますよー。

まるで試供品のごとき佇まい。
中身が本物だから飾る必要がない。
500mlなんで、一般的なボトルよりは小さいけど、コスパからいうと日本最高のウイスキーだと思ってます。
山崎50年とか言われるとあれだけど、この値段でこのレヴェルなんて、ありえませんよ。
ニッカのブレンダーがプライドだけで作ってるとしか思えない。
流通量もそれほど多くないと思います。だから手に入りにくい。
ネットとかでは普通に買えるけどね。
だから、店の名前は伏せときます。
買われると嫌だから(・ε・)プップクプー
さて、今夜は久しぶりにニートをテイスティンググラスで味わいたいと思います。
死屍累々の100均チャレンジですが、たまーに ォオー!!(゚д゚屮)屮というような逸品に出会うことがあります。
「100均当たり情報」というカテゴリを作ってみました。
今回のヒットがこのLEDライト。

年末にこの自転車でクラッシュして、我が身はボロボロになったけど、自転車そのものは大過なく・・・でも、ライトが壊れてしまいました。
代替の不細工な懐中電灯をつけてましたが、具合が悪いので、この百均ライト(電池別売)を購入。
取付具にサイズが合わなかったので、加熱調整。
すると、( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ 完璧。小さくて軽い(アルミ)なので、自転車には最適。
デザインも車体にマッチしてるし。
百均の商品って、いいんだが、デザインがどうよ。というのが多い。
普通にしとけば使えるものを、変な形にしたりエグい色・模様をつけたり、ワザとダメにしちゃってるのがね。
こいつはъ(゚Д゚)グッジョブ!!です。
輝度も高くて、いいと思います。
帽子につけるタイプもあったのですが、「この商品は500円です」という納得できない料金設定だったので、やめました。100均やし。
これで、夜も快適な自転車ライフが (・∀・)イイネ!!
【ダイソーで購入】