安いけど、一応。
ライトボディと書いてあったけど、結構ヘヴィです。

ったく、なんでそんなに泣きたいねん。ていうか、泣かせたいねん。
あかんって、やめろってっっっ
大分前に能勢町から亀岡に抜ける道沿いに、車で走っていると辺りの風景から突然浮いてしまう、カントリー風な《光景》が突如現れてくるのを奇異に思っていました。
最初に見た時には、まだ構築中だったようです。
そこが、どうやらレストランとして営業しだしていることを半年ほど前に確認して、一度行ってみたいと思っていました。
Googleストリートビューにも掲載されていないし、それらしいワードで検索をかけても見つけられなかったので、ダメ元で行ってみました。
途中、造成中の場所があって、細い山道をダンプが一杯。
仕方が無いけど、これはげんなりしましたよ( ・´ω・`)
「DREAMTON VILLAGE PONT-OAK」:ポントオーク
レストランとショップがメインで、パブや教会も作っているそうです。
ブリティッシュ・カントリー・・・
突然、これが目の前に現れると、ちょっと驚く(・。・)
かなり広大な土地に造成されてて、ディズニーランドみたいです。
無断撮影禁止なので、声をかけて撮影してきました。




平日だと、900円のランチがあるのですが、今日は土曜日なので、2500円のランチコースをオーダーしました。


まあ、日本じゃ流行らんよな、というお味のエールでした。
苦味は少々。そっけないというか、あまりコクなど感じません・・・
キルケニーエールやバスペールエールの方が旨いと感じます。


写真には撮らなかったけど、きのこのスープが非常に旨かった。

特にこのようにゆっくり食うと、量がダメなので、かなり苦しかった。
ごちそうさまでした。
天気の良い土曜日なのに、思いの外混んでおらず、まったりと時間を過ごして帰ってきました。
レストランの前に池が作ってあり、その中に島があります。
そこはうさぎとカモの楽園。
ピーターラビットがピョコピョコしてます。
さすがにこれはカワイイ( ゚∀゚ )
おみやげにはバラのジャムやパイなどを買って。
豊中(ほぼ箕面)から下道を通って小一時間かかります。
ほぼ同年である武田惣角と嘉納治五郎。
かたやオリンピック競技にもなり、古流から見事にスポーツに進化した講道館柔道と、正反対の道に深化していった「大東流合気柔術」。
ともに、幕末から明治にかけて武道に命を掛けた創始者(創始者というには惣角は?かもしれないが)であり、この二人を真っ向から対峙させれば、まさに「刃牙」的ワールドが広がるのだが、史実はそれを許しません。
互いに接点はありますが、小説として盛り上がるほどのものではない。
そこで、講道館四天王の一人、「姿三四郎」のモデルでもある西郷四郎がこの小説の主役です。
西郷四郎と武田惣角は同郷であり、互いに近しい間柄でもある。
というか、兄弟弟子のようでもあります。
題名の「山嵐」を武器に連戦連勝に青年の苦悩を絡めてとなると、「姿三四郎」になりますが、この西郷四郎は一路柔道に邁進するわけではありません。
大陸へ馬賊になるべく、東京に出てくるのです。
しかし、やはり武道家としての血が騒いで・・・いろいろと。
作者はあまり、扇情的な筆使いをしません。
唯一、中国に渡ったときに戦った李書文(!)とのアクションがくるくらい。
読後感として、四郎ははこれで満足だったのかなあと・・・。
凡人としては一抹の寂しさを覚えます。
武道家として、又新聞人として、燃え尽きたとは思うのですが、両方が軸足で、満足のいく働きだったのか、人生だったのか。
いや、これは西郷四郎という偉人としてはということですが。
明治の初年。この時代、いろいろと面白そうです。
池田の駅前のお店ですが、R176の一本裏側(北)なので、わかりにくいかもしれません。
尊鉢ラーメンの名前は近くの尊鉢厄神からとっているのでしょう。
池田駅前は「ラーメン日本」とか有名な店もあるけれど、夜しかやってない所も多いので、なかなか行けません。
今回はランチタイム、正午に行ってみました。
さすがにそこそこはいってます。

禁煙ではないので、ヒヤヒヤ。カウンターの横で吸われたら台なしやもんね。
入り口に一番近いカウンターに座りました。
ランチメニューでラーメンとおにぎり、高菜御飯とのセットなどがあります。
熊本ラーメンなので、やはりここは高菜御飯を。
江坂の一品香の高菜ライスはバカうまなので。
ラーメンは普通にあっさりをたのんでしまったのですが、熊本ラーメンだから、とんこつにすれば良かった。
高菜御飯とも合うし。失敗です。

少し待ち時間がありました。

あっさりラーメン。これは、全くの昔ながらの大阪ラーメンでした。
鶏がらスープ。まさしくあっさり。
全然無問題。
けど、やはり高菜ご飯とあうかというと、微妙です。
こちらの高菜御飯は一品香のように混ぜご飯にはなっておらず、ご飯の上に乗せてある形です。
特筆すべきはチャーシューですかね。
しっかりとタレが染みこんでおり、柔らかくジューシューでかなり旨いです。
多分、とんこつの方が合うのかな・・・。
結構満足の一杯。
今度はとんこつを食べてみよう。
★★★☆☆
この間のブログにも書いたのですが、シアター・ドラマシティーでの落語会の前の腹ごしらえで入りました。
最初、iPadで探してもなかったのであきらめかけたので、別の店の口にシフトチェンジしていたのですが、ギリギリでみつけちゃたので、はいってみました。
ダメという評価は聞いていたので、余り期待せずに。

六三六ラーメンをオーダー。煮干しにこだわってるらしい。
カウンターで待つことしばし。

なんでかね、玉ねぎが入ってるのですよ。
煮干しと玉ねぎというのがウリらしいのですが、この組み合わせの意味するところが全くわからない。
玉ねぎ大好きのたまらーのボクでもわからんかった。
かなり濃厚な魚介系スープ。
なんだろう。
つけ麺をの麺をつけ麺のスープに初めからいれたような感じ。
これだったらつけ麺頼んだほうがよかったかな。
やっちまった感満載の一品。
多店舗展開してるんだけど、ちょっと謎なお味でした。
一応全部食いましたけどね。
このあとの落語会で柳家喬太郎の満足度150%の高座が見られなければ、ちょっと心に引っかかったかもしれない一品でございます。
★☆☆☆☆
ボラボラというのは、「ごめんやす馬場章夫です」でばんちゃんが各地を探索?するときに使っていた言葉。
ブラブラよりもちょっと、記録に残すみたいな語感があります。
元はボラボラ島に由来するみたいですけど、
この年の春、新世界の「夜の街歩きツアー(詳しくはこちら)」に参加して、結講複数で歩くのも楽しいかなと思ってます。
今度はいつもみているこちらのサイトの企画に参加させてもらいます。
ふろいこか〜プロジェクトの「関西てくてく銭湯」
第一回の京都から参加したかったのですが、法事があるので第二回の神戸編から。
酒処のボラボラなので、多分、お酒コースに流れると思いますが・・・。
12/4(日)なんで、またブログにアップします。