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春の古書大即売会


春の京都に行ってまいりました。

恒例の古本市。今回は岡崎公園のみやこめっせ・京都市勧業館なんで、雨が降っても大丈夫。降らない方がいいけれど。

京都地下鉄の東山から歩きました。すぐです。

京都の真ん中は全てがいつでもシャッターチャンス。

疎水

琵琶湖疎水からの支流の中でゴミの清掃をされている方がいました。

すごく綺麗なのは、こういう努力の賜物なのでしょう。

多少、黄砂の影響もありますが、東山の緑が非常に美しく気持ち良い。

この日は弓道の大会や刀剣の即売会も開催されているので、着物・袴の人がたくさん。石川五右衛門だらけです。

この日に海外から来た人は、まだ日本にはサムライがいるのかと勘違いするかもしれません。

みやこメッセ、小さく古本まつりののぼりが

古本市はかなり盛況でした。今回は義援金募集のための100円均一コーナーあり。

値付けは適当に見えて、やはりプロの査定ですね。と、感じました。勉強します。

鳥居の赤と新緑がベストマッチ"!!
コンビニも大盛況

京都のセブンイレブンは周りの景観に配慮しているようです。瓦葺。

茨木市ぼらぼら〜弁天さん


茨木市は私の生まれ育った場所です。

離れて(といっても近所ですが)20年以上たつので、かなり変わってしまいましたが。

ここ3ヶ月、首を痛めてまったく運動ができず、どんどんと肥大していっています。

せっかく痩せていたのに、フルマラソンもエントリーしてたのに。

大阪マラソンは選に漏れましたが、神戸マラソンはなんとかでたいもんです。

このケガが良くならないと難しいですが。

せめて散歩でもしようと思い、天気も良いのででかけました。

済生会病院は少し移転して綺麗に大きくなりました。

その横を抜けて茨木インターに近い郡のあたりを見てみます。

大きな公園ができたりして、結構変化があります。

35年くらいまえに通っていた塾。もうないだろうと思ってたら、そのままの姿で残っており、少し感動。その当時でも結構ぼろかったのに。

そのころなぜか、コピー機があり、湿式でした。いわゆる青写真?テスト用紙とかそれでコピーしてました。コピーしたての用紙はじっとりと濡れてるのよね。だから湿式。

名神高速道路をくぐって、山の方へ。辯天宗の裏山です。

小学生から中学生にかけてボーイスカウトに入っており、ひところは毎週のようにここでキャンプをしておりました。

少年野球のかわりにキャンプするようなもんですかね。

宿泊費がかかるわけでもないので、安いっちゃあ安い。

雨が降ってもキャンプ。

濡れた薪でもマッチ3本以内で火を起こさなければならない。

一応「火付けの鬼」と呼ばれてました。

ホントに30年ぶり。
キャンプをしていた山の中にはいりましたが、さすがに山の中は様変わりというか、分からない。年々変わるもんね。

ほんとにこんな感じだったかな。帰れるかなと思ったら、見覚えのある空き地に出てきました。妙な感じに木を組んだものが立ててあったりして「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」??か???という感じでちょとこわい。

そこを抜けると上に登るとえらくきれいに整備されてある。

よくみるとコンクリートで○にHが・・・、ヘリポートだ。なんで?

そこを越えると、迷彩服を着たお兄ちゃんたちが20人くらい。あきらかにボーイスカウトじゃない。

機関銃もってるし(^_^;)

ああ、なんとかいうやつだな。

と、思って通り過ぎると、果たして彼らが貼ったであろうコピー用紙が無造作に杭に。

長文なんであんまり覚えてませんが、「これからサバイバルゲームをしますので、ハイキングの方は、誰にでも良いので一声かけてください。ただちにゲームを中止します。云々カンヌン」

なんだか良く解らん世界ではあるが、まあ、常識はあるのね。一応。

そこを超えると、宗教法人辯天宗 本部 飛龍山冥應寺 境内。

もともとは奈良が発祥ですよね。

高校野球の常連校、智辯学園の母体です。

宿舎もあるので、良く宿泊してたと思います。


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これが水子供養塔。茨木市の七不思議。どの方向から見ても、同じ方向に傾いているらしい。

そう言われればそんな気もするが、周囲の地形とか建物とかの影響でそう見えるのでしょう。大体、このでかい塔が傾いてることじたいダメだし。

そこからすこし下ったところに、戦没者慰霊塔があります。

戦前のSF絵物語に出てくるロケットみたいな形と色をしているのですが、小さい時はこれが一体なんであるのかわかりませんでした。

銀色に輝くロケット
アップ

真夏には太陽を受けて、一層銀色に輝きます。

中には戦没者の遺品が入っているとか・・・ほんとか知りません。

で、この塔を少し上がった横に、妙な小屋があるのです。

いやぁ、まだあるとは思いませんでした。

物置とかしてました

ここにはかつてチンパンジーが飼われていたのです。

40年以上前。かすかに記憶があります。

チンパンジーの名前は「おはなはん」。

そのころ、樫山文枝の主演でNHK朝の連ドラで「おはなはん」が大人気でした。

でも、チンパンジーのおはなはんはすぐに死んでしまいました。

想像ですが、当時、この場所にチンパンジー飼育の知識をもった飼育員がいたとは考えにくく、そんなものを飼うこと自体無謀だったんじゃないのかと思います。

いまだったら許可されないでしょう。

この件は幼なじみに聴いても知ってる人がいない。

短期間だったからかな。

だれか覚えてる人いませんか?

そこから長い石段を下りてくると、石碑があります。

人類の幸福は心の掃除から


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郷土の英雄??笹川良一の書ですね。

茨木と隣接した箕面市の出身です。

毀誉褒貶の多い人。

よろしければ、こちらをどうぞ。

破天荒 笹川良一

問題な日本語


また、つまらんツッコミですが。

イヌ・ネコもね!

×あげないで

○やらないで

だからね、なんで鳩ごときに敬語を使わなければならんのかということですわ。

この間BSで「魔法にかけられて」というディズニーに映画をやってたけど。

ドブネズミ・ゴキブリと同列で鳩も扱われてたよ。

甲南漬資料館


神戸灘区、阪神新在家の駅から国道43号線沿いに東に歩くと、沢山の幟が見えてきます。

桜が満開でした

このあたりは言わずと知れた灘の酒処。沢山の酒造メーカーがあります。

武庫の郷と書かれたこのレトロな建物は、味醂製造から甲南漬を作り、商標登録したという本家本元の資料館です。

新在家に事務所を構えていた友人が10数年を過ごした末に移転をするというので、最後に行ってきました。

この資料館の中では食事をすることもできます。

いいでしょー?

ここで珈琲をのまうかと・・・

思ったのですが、最近、禁煙になったので、この部屋では吸えないということで、連れが却下。

隣の飲み屋風の店へ。全く、このニコ中が( ゚Д゚)ヴォケ!!

昔の校舎という感じ。油引き:オイルステン。

甲南漬にまつわる展示物も沢山

建てるのに5年かかったとか、御影の公会堂と同じ人の設計だとか。

ほんとにすんでたんですねえ。ここに。

当時のお風呂、入れません。

その証拠にこんな施設もそのままに。

ちょっと見ると、FRP?という感じですが、これはホーロー製の湯船だそうです。

ヤツが引越ししてしまうと、もう行く機会もあまりないですが、又、ゆっくりと行ってみたいです。

鶏はむ


MIMACCHANに教えてもらったので作ってみました。

(MIMACCHAN:スキンヘッドのトラッカーだけど、多趣味でマメな人)

よく行くバーで呑んでいると、近くに住んでいるMIIMACCHANがタッパに入れて持ってきてくれたのです。

フードの持ち込みってどうなんよ、というのは、まあ、この店では言われません。

美味しいのでパクパク食ってから、レシピを教えてもらいました。

その後、ネットで検索すると、沢山出てくる。

クックパッドにもいろんなレシピが紹介されていました。

安い胸肉を美味しく食べる為らしい。

MIMACCHANのレシピと併せてながら、いいとこどりで作ります。

ボクの参考にしたレシピはこちら 

岩塩の代わりにクレイジーソルトを使ってみました。

結構塩を使ったつもりでしたが、最初に肉をフォークでグサグサしなかったので、あまり塩辛く仕上がらなかった。高血圧としては良かったかな。

パサパサする胸肉をしっとりさせる為に、はちみつも沢山使いました。

バジルが好きなので、乾燥バジルもたっぷりと。

おいしく仕上げたいので、冷蔵庫で二日間寝かせます。

その後、ボイル。

一応、ハムっぽくはなりました。

鶏はむ
ローリエとバジルで香りをつけます
鶏はむ
ハムっぽい?

さて、試食。

んん、・・・微妙か。

思ったとおりにしっとりならない。

がっかりして二日ほど放置しておいたのですが、当然、防腐剤などは無添加のため、食べてしまわなければならない。

で、昨日食べてみたのですが、お、旨い。

さらに寝かせたからか、結構しっとりしてよりハムっぽい。

もう少し残っているので、今日はワインのアテにしてみよう。

ボイルではなく、燻製にしたら、さらに旨いらしいです。

本来ハムですから。

お試しくださいませ。

できるだけ笑って生きるには


大好きなDJであり、京都外国語大学の英語講師でもある佐藤弘樹さんがコラムで嘆いておられた。

映画館の中で中年男女のあまりのマナーの悪さに、映画のストーリーなど全く分からなかったと。

そのコラムを読んで自分のことだけど。

映画だけでなく、パブリックな場所で不快に思うことは多々あるよね。

もちろん、自分が加害者になっていないという保証もない。

単に自分のこだわりに抵触しているだけの場合もあるだろう。

自宅となりのコンビニの障害者向け駐車スペースは、かなりの確立で車が入っている。

障害者と健常者の見分けというのは非常に難しく、それらは常に障害者なのかもしれない。

車内に駐車許可証を確認できることもあまりなく、これはえらい確立だとは思うが。

バスや電車の音漏れシャカシャカ。これもヤングはカナル式やデカヘッドホンの場合が多いので、オッサンの場合が多い。

飲食店などは、最近は結構分煙や禁煙が進んでいるので、問題は少ないが、大阪市内なんかでも歩きタバコの爺さんなんかは良く目に付く。

もう、このあたり(の世代)は諦めるしかないのかね。

で、映画館。

ボクはそれほど、不快な思いは多くない。

なぜかと考えると・・・。

まず、レイトショーで観ることが多いので、基本的に観客自体が少ない。いないといっていい場合もある。これはメジャーな映画の場合が多い。

そして、もう一つは映画の内容がマニアックなものが多い。

つまり単館上映や名画座。映画ファンしか観ない状況なので、みんなマナーがいい。

と、いうように、自分の精神衛生を良く保つにはかしこく立ち回らなければいけないということですね。

もちろん、社会そのものを良くしていく努力も必要なわけですが。

あと、できるだけ小さなことに目くじらをたてない・・・と。

テレビもほとんど観ないけど、そのたまに観るテレビでも嫌いなヤツが大勢出てくる。

この間思ったんですよね。

嫌いやヤツでも全否定せずに、肯定するところからはじめてみようよ。

きっと、いいところもみえてくるよ。

んーーーーーーん(^_^;)

でも、まじで嫌いなヤツはどうしてもなあ、きついなあ。

夜の町歩きツアーin新世界〜西成 その2


その1でも書いた通り、通天閣も道頓堀のグリコもネオンを消している。

弔意を表明し、いたずらにはしゃぐことをやめ、被災地の人たちの心に寄り添おうという気持ちの現れか。

各自治体でも、対応がまちまちである。

大別すると、↑の通り、自粛モードを維持する派。

それとは別に、全体に沈み込んでは、日本全体が暗くなって経済まで沈滞してしまうぜ、応援する意味で今まで通りやろうぜ、稼ごうぜ派。

ボクは後者だ。

少なくとも西の方は申し訳ないくらい平和で、物資その他も潤沢なのだ。

こちらは受け入れ態勢OKだよという意思表示も込めて、又、しばらく復興が大変な被災地の分まで、こっちに任せておくれということで、いいんじゃないかと思う。

それと、日々、中部以西の人たちも被災地の事を考え、繰り返し映像を見て、精神的に参ってしまっている人も沢山いるようだ。

ボクだって例外ではない。

シンディ・ローパー。良く来てくれた、やってくれた。危険かもしれない外国にいつも以上のパワーを届けに良く来てくれた。

だから、こちらも臨機応変に、対応していこう。

で、本題。

山王の交差点を南に渡ると動物園前一番街。商店街です。

ここから山王、飛田へ。

入り口の飲み屋も殺人的にいい匂いを出していて、ほんとに入りたかった。今度改めて。

歩いて行くと、定休日なのか、営業時間が短いのか、結構閉まっている店が多い。

いくつか開いている飲食店の一軒一軒にご用伺いのおじさんがいる。

カートを引っ張って、同じ文句を。

「研ぎ屋ですけど、ごようございませんか?」と。

で、粘ることなく断られ、「又、一年くらいしたら来ます」と言って次の店に向かっていた。

このツアーは「絶滅危惧・風景」というプロジェクトの一環なのだが・・・まさにその切り口から言うと、有形文化財じゃないのか?この研ぎ屋さんは。

昔は(それほどでもないが)天王寺公園で青空カラオケが名物だったのだが、そんな風景も絶えて久しいようだ。

タイル貼りが渋い

店の切れ目にこのような簡易宿が。激しく安いそうです。ここにチェックインしてから、べろべろになってみたい。

オーエス劇場も健在!

オーエス劇場の裏というか、横というかにある映画館が、飛田東映と飛田シネマ。

学生時代に良く行きました。3本立で800円くらいでした。今は映画を3本観る体力ないです。

こちらも健在。

この町にPanasonicはない
ルミナリエ?

ふと、上を見ると、こういうようなオブジェクトが沢山ぶら下がってます。

これに電飾がつけば、ねえ?

これがなんで作られているかわかりますか?

そう、プラスチックハンガーなんですよ。

ちょっと見ただけではわかりませんよね。全然安っぽさがない・・・わけではないが。

これ以外にも、ハンガーを使った立体オブジェクトもありました。

幾何学的ですね。


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言わずと知れた飛田新地、真正面は鯛よし百番

大阪5新地の内、最大規模を誇る飛田新地。撮影はこれくらいが限界です。

なので、よければこちらも・・・(^_^;)


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ん?

今回、最大の謎です。山王のとある場所。

「まむし注意」

大阪でマムシといえば、うなぎ丼ですが。

明らかにまむし・・・ヘビ?出るのか?

ということで、無事に終わりました。夜歩きツアー。

元々町ブラがすきなんですが、予想以上に楽しかったです。

今度は一人で行ってもいいかなと言う感じ。

寒いので、みんなで鍋をつついて締めました。

この店も激安です。はい。

韓国鍋、締めのラーメン

夜の町歩きツアーin新世界〜西成 その1


厳寒の中、さらに大変な被災地に思いを馳せながら、かねてからの予定であった、町歩きに参加してきました。

ブレーカープロジェクト(現代芸術創造事業 Breaker Project)  

という活動をしている団体で、先日、中之島の国立国際美術館でフライヤーを手に入れ、このイベントのあることをしりました。

「絶滅危惧・風景」というコンセプトで、大阪の下町をキャンバスにいろいろと作品を制作しているということです。

この町歩きイベントの前に展示会(長堀のハンズ横)を観ておきたかったのですが、できずにとりあえず。参加。というか、参戦。

午後6時半に通天閣の麓の新世界商店街の一角にある作業場件事務所にいかなければ行けなかったtのですが、時間を読み違えて、地下鉄動物園前からダッシュ。

まだ頚椎ヘルニアが治っておらず、カラーをつけたまま、痛みをこらえて走りました。

少し遅れて着いたのですが、文句も言われず、逆に「大丈夫ですか?」と心配される始末。

まあ、ボクよりも少し遅れてくる人たちもいたので。

やはり、平日のこの時間に集合というのはしんどいですね。

集まったメンバーは思いの外女子が多く(何日か計画されており、別の日はそんなことなかったそうですが)、意外でした。

なんか、芸大・美大生や、郷土史家然としたおっちゃんとかが来るのかなと思ってたので。

ボクは大阪芸大に通っていた昔々、このあたりがホームグラウンド(芸大の近くには何も無い)だったので、今はどうなっているのかも興味がありました。

とりあえず、揃ったところで出発。

今日がツアーの最終日で、一番暖かいだろうと思っていたのですが、何故か真冬並みの寒気。寒い。

シャッターを押す指がかじかんで動かない。

通天閣の下から歩き始めます。

電気の消えた通天閣

震災の犠牲者に弔意を示すために消灯されているのでしょうか。広告の灯火は消されています。

道頓堀のグリコの看板も消えていると聞きました。

関西で節電しても、送電はできjませんので。

写真も少しアップしますが、アルバムにして公開しますので、よろしければご覧下さい。

http://30d.jp/fuyu1226/8   合言葉は「通天閣」

赤井英和の良く行っているグリル梵を過ぎて、映画館や芝居小屋のあたりを。

ずいぶんとパチンコ屋がなくなったようです。

このあたりはそれほど変化はないようですが、づぼらやのあたりはかなり今風のこてこてに変化しています。

芝居小屋・・・のトナリはポルノ映画館

ジャンジャン横丁もそれほど変化はなし。

結構このあたりは閉まるのが早いのと、本日木曜日は定休日が多いようです。

寒いし、腹減ってきたし、串かつ・関東煮・どて焼きなんかの香りがたまりません。

なんか、どうでもいいからなんか食いたい衝動にかられます。

ほんと、被災地の人たちを招待して差し上げたいです。

ジャンジャン横丁を抜け高架下(最近は露天がないらしい。なんか寂しいね)をくぐって、信号を渡ると西成区です。

日本て唯一暴動の起きる場所、西成区。

思いの外、閑散としており、落ち着いてシャッターが切れます。

続く・・・