先日上記の催しにお呼ばれして、行って参りました。
どなたかのご挨拶でも言われておられましたが、一つの会社が60年存続し、なおかつさらに発展しているというのは非常に希有なことです。
その周年の記念の催しとして、関係各位に楽しく過ごして頂こうというご趣向の元、喜味こいしプロデュースによる大演芸大会を企画されました。私もその末席を汚すつもりであの、旧々梅田コマ劇場・旧劇場飛天・現梅田芸術劇場の大ホールにお伺いしました。
さすが大御所の呼びかけだけあって、最初から第一線の芸人さんばかりでした。
落語好きの私も生桂歌丸さんを見ることができて、大満足でした。
ただ、こいしさんがかなりお痩せになっていて、お元気ではあるのでしょうが、心配でした。
トップバッターは横山ホットブラザース。面白いけど、何年同じネタをやってるんでしょうか。練れまくってます。
その他月亭八方・大木こだまひびき・中田カウスボタン・オール阪神巨人等々。いわゆる若手はは一人もいないという超豪華な舞台でした。気合い入ってます。みなさん、全然手抜きなしでした。そらそうでしょうね。場所が場所やし。
沢山のお客さんの平均年齢は少し?高めでした。で、私の頂いた席というのが、最前列のど真ん中。舞台にはセンターがバビってあるのが見える位置なのです。周りが結構地味なアースカラーの人たちの中で、たまたま私の着ていたのがマリンブルーと白の太いボーダーのセーター。まるで「ウォーリーをさがせ」みたいな感じです。やはり、舞台の芸人さん達からも相当目立つらしく、やたら目が合うし、いじられました。
最後の抽選会の時もプレゼンテーターの宮川花子さん(大助さんは病気療養中)に「ものすご目立ってたわ」と言われる始末。そんなつもりではなかったんやけど。
抽選会でもおみやげを頂き、ほんとに申し訳ない限りです。
これからもお仕事頑張らせて頂きます。65周年もよろしくお願いします。