行ってまいりました。
やっぱり、一回は生(ナマ)ルノワールを見ておきたかったので。
兵庫県立美術館で公開中の「レンピッカ展」にも行きたかったのですが、こちらを優先しました。

午前中の用事を済ませて、お昼前に出発。
地下鉄肥後橋駅で降りて、美術館の途中のイタ飯屋でランチ。
結構混んでます。
頼んだはイワシと季節野菜のパスタ。結構出てくるのに時間がかかり、ビールが開いてしまいました。仕方ないので、グラスワインをもう一杯。
結構満足度の高いランチタイムを送れましたが、これはやっぱり、美術館を満喫した後に楽しみたかったです。
ルノワールを写真に撮るわけにもいかないので、パスタの写真を。

で、肝心のルノワールですが・・・思ったほどの感動もありませんでした。ま、一言で言うと。
もともと印象派の柔らかいぼんやりした描画ですので、インパクトを求めるのもアレなのかも知れませんが。
とりあえず、「かわいいイレーヌ」の絵は可愛かった。
それよりも、同時に展示されていた’60〜’70の現代美術の方が楽しかったですね。リキテンシュタインやウォーホルもあったのですが、それ以外の知らない人たちの作品が非常に楽しい。
自分も作りたくなりました。近い将来、チャレンジしてみようと思います。