
昨日はロイヤルウェディングでしたねー(・∀・)・・・見てませんけど。
で、それに合わせたのかどうかのこの映画。 と、アカデミー4部門受賞。
ロイヤルウェディングは見てないけど、この映画は観に行きました。
始めに言っておきます。全部観てません。寝てしまいました。サワリのとこで。だから最後どうなったのかわからない ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ
すみません。だから、長いことブログに書かなかったんですが、↑この通り、昨日がロイヤルウェディングだったもんで、記憶を呼び起こしておこうと思い直しまして。
でも、大体は観ましたよ。うん、いい映画です。説得力0ですが( ・´ω・`)
なんで寝ちまったかというと、(いいわけ)決してこの映画がつまらないわけではないのです。今、頚椎のヘルニアが悪化してて、鎮痛剤の強いのを飲んでるんですが、時々鎮痛剤が睡眠薬になってしまうのです。
なんというか、こういう、丁寧なゆったりした奇をてらわない映画というのが米国アカデミーでも主役になれるというのが、かの国の懐の深さでもあるかなと思ったりします。
国王が治療の為訪れる先生のアパートがいいんですね。
古い木造の柱・壁の重厚な落ち着きがいい感じです。
昔の大阪の四ツ橋にあった電気科学館を思い出しました。(ちがうかー!!)
スピーチ矯正の先生ジェフリー・ラッシュのオージー・イングリッシュはほんとにナニ言ってるのかわかりません。
まあ、キングス・イングリッシュだって、アメリカン・イングリッシュだってわからんけど。
世界には王国が沢山あるけど、やはり日本の皇室は独特ですね。
しかし、今回の震災で再認識したというのは・・・
首相がヘニャヘニャでも、与党がスットコドッコイでも、首都の知事がメガ勘違い爺さんでも国民がばらばらにならないのは、やはり皇室の存在かなあと。
天皇皇后の被災地お見舞い映像が流れるだけで、なんか納得ムードになってしまうもんね。
「精神的支柱」だな。
映画とはあんまり関係ないけど。
まあ、皇室は間違ってもこの映画みたいな扱われ方はしないでしょう。
いまんとこ。