半分くらい読んで挫折しました。
ステージ4の肺がんになり、その後全身に転移。
ひたすら、治療法を模索する記録。
読んでてしんどいです。
まさに今、ガンになり、必死で治療法を探している人には良いと思います。
私は胃がんでステージ2(最初は3と言われてましたが)で胃の3/4を摘出し、
その後抗癌剤治療を行い、現時点で術後3年半。
5年の経過観察中。
抗がん剤服用中はそれなりにつらかったし、その後お約束みたいに
腸閉塞で再手術。また、死にかけた。
でも、なんか。
こんなに必死に治療法を探す気にはならなかった。
自分が変なのかもしれないが。
著者は抗がん剤治療を頑なに拒否したり、なんか結構呪術的なものに頼ったり。
無様さをそのまま詳細に記述しているのはすばらしい。
必死に生きようとする姿勢は全く正しい。
で、結局、死の淵から生還されたのだから、結果オーライです。
著者は非常に優秀なビジネスマンであり、ボクシングのコーチもしておられる。
わたしも一応ボクシング経験あり、ダメダメな社会人ではあるけれど、今ひとつ
シンパシーは持てないのでした。
ごめんなさい。
ステージ4の肺がんになり、その後全身に転移。
ひたすら、治療法を模索する記録。
読んでてしんどいです。
まさに今、ガンになり、必死で治療法を探している人には良いと思います。
私は胃がんでステージ2(最初は3と言われてましたが)で胃の3/4を摘出し、
その後抗癌剤治療を行い、現時点で術後3年半。
5年の経過観察中。
抗がん剤服用中はそれなりにつらかったし、その後お約束みたいに
腸閉塞で再手術。また、死にかけた。
でも、なんか。
こんなに必死に治療法を探す気にはならなかった。
自分が変なのかもしれないが。
著者は抗がん剤治療を頑なに拒否したり、なんか結構呪術的なものに頼ったり。
無様さをそのまま詳細に記述しているのはすばらしい。
必死に生きようとする姿勢は全く正しい。
で、結局、死の淵から生還されたのだから、結果オーライです。
著者は非常に優秀なビジネスマンであり、ボクシングのコーチもしておられる。
わたしも一応ボクシング経験あり、ダメダメな社会人ではあるけれど、今ひとつ
シンパシーは持てないのでした。
ごめんなさい。