月別アーカイブ: 2011年8月

ただしい労働


朝から頼まれてアパートの前庭の草引き掃除をしていました。

この間綺麗にしたと思ったら、もう、草っ原状態。

今日は除草剤を用意してきたので、当分は大丈夫だろう。

午前中はアパートの影になるので、そんなに暑くない。

昨日の雨で土も柔らかく、草引きは比較的らくちん。

といっても、やはり二時間半かかると、指先がかなり痛い(;O;)。

アパートの前は細い道だけど、そこそこ人が通る。

ふと、顔を上げると、目の前に杖をついたおじいさんが立ち止まってる。

近所の人かな?と思い、軽く会釈。

爺:「・・・そういう仕事もしてるの?」

ボク「???」

(一瞬後「あ、ボクを植木屋とか便利屋と思ってるな。」)。

ボク:「あ、いや、これウチのアパートですねん」

爺:「なんや、そうかいな。・・・ウチの庭も草が大分と生えとるさかいな。」

ボク:「いえいえ、スンマセン(^_^;)」

立ち去る爺さんの背中を見ながら、アルバイトで草引きしても良かったかなと考えるボクでした。

しかし、翌日結構な筋肉痛に見まわれ、変な欲を出さなくて良かったε-(´∀`*)ホッと思ったのでした。

引き受けた以上はかなり真面目に手抜きしない性分なので。

昼前にやっと終わり、車のトランクに積んだポリタンクの水で手や顔や足をざばさば洗うとなんともいい気持ち。労働をしたっていう感じです。

ああ、背筋が痛い(;´д`)トホホ…

醤丸 茨木店


かなり前からチェックしていたけど、営業時間の問題などで行けてませんでした。

つけ麺は久しぶりなので、食べてみようかなと思い。

JR茨木駅の東口を少し市役所方面に歩いた場所です。

しかし、思いっきり「つけ麺専門店」と書いてあるのに、ラーメンとか他のメニューも豊富。どないやねん。

この間行った三宮の店も「餃子専門店」と大書している横に、知りうる限りの中華料理のメニューが網羅されてて笑えたけど。


大きな地図で見る

間口狭し。二階もあるみたい。

午後二時くらいだったので、空いていました。

カウンターに座ると、灰皿があるので、少なくともこの時間帯は喫煙可です。

ラーメンも良さそうですが、つけ麺(辛つけ麺)をオーダー。

チェーン店のようです。

あまりトッピングの類はなく、つけ麺に関してはスープ割りもないです。

極太麺なので、ゆがく時間が7分ほどかかりますの張り紙。

メニューです

おしなべてつけ麺って料金設定が高めですよね。

確かに麺とスープを別々に出すので、手間はかかるだろうけど、材料なんかはそれほど変わらないと思うのですが。

大盛りも同じ値段らしいので、デフォルトの量を聞いてみると250gくらいとのことなので、普通にしました。

まず、見た目はいいですね。

確かに太めの麺だけど、極太と言うほどではない。

定石通り、まず麺だけを食す。

ボクの好みからいうとちょっと固めかな。

スープはかなり熱い(持てない)ので満足。

そして、思いほか辛い。

「辛い」と書いてても、あまり満足できるものはないので。

にしても、辛いだけで50円増しはどうよ。

スープには柚子が少し入っているようです。

チャーシューはサイコロ。

メンマは可もなく不可もなし。

なんというか・・・掴みどころのないお味でしょうか。

特にオススメもしませんし、さりとて、マズイとかでもない。

次に行くとしたら、ラーメンをオーダーすると思います。

★★☆☆☆

読書レビュー:平成日本タブー大全 (宝島SUGOI文庫) 本日の紳助引退問題について


昨日、読み終わったところに、本日島田紳助の引退速報。

あまりにタイミング良すぎて笑いました。

とりあえず、吉本興業からのプレスリリースしかないわけですが。なんでこのタイミングなんでしょうか。

この本には吉本興業の黒い交際(メインに問題視島田紳助が据えられています。だけではなく、同和利権や違法賭博としてのパチンコなど、主とした報道機関や公権力に対する問題提起・リポートです。

非常にたくさんのライターによる仕事です。

それぞれが、別の仕事として上梓したもののエッセンスを簡潔にまとめたものでしょうか。

すべてを鵜呑みにするわけにはいきませんが、非常に興味深い内容であることは確かです。

さて、やはりタイムリーなので、今後どう展開するのか見えないながらも紳助について。

笑いのセンスに関しては、認めざるをえないと思います。島田紳助。

本の中では先のマネージャ暴行事件についても触れられています。件の女性マネージャもさぞかし溜飲の下がった思いでしょう。

そもそも、島田紳助の芸能活動に暴力団・ヤクザは必要なんでしょうか。

「俺のケツ持ちがどこかわかってんのか!?」というような恫喝を繰り返していたというようなことも書かれていますが、それが再三、弱者や個人に向けられていたと。

ほとんど実利的なメリットのないそんなことを言われても、普通であればにわかには信用できませんよね、普通。

横山やすしのような芸人バカならともかく。

不動産王ともいわれる実業家や、M-1を始めとするプロデューサーとしての側面も持つ紳助であれば、そんなことなんの得にもなりません。

強いて言うなら、芸能活動以外で(本職の?)地上げとかにからんだ場合とかでしょうかね。

吉本にしたって、再三かばってきて、このタイミングでなぜ切るのかということ。横山やすしパターン?

いったいいくつのテレビ番組を持っているのでしょうか。しかも冠で。

吉本興業にとっても大きな痛手であることに違いはないでしょう。各テレビ局などへの信用問題にしても。

「しっぽを切る」というには大きすぎます。

今回のメールが主問題ではないでしょう。

一体全体なにをやらかしているのか。

つい、先日、また暑苦しそうな著作を出してましたよね。紳助は。

標題の本の林正之助を含む吉本の黒い交際問題を全部信用しても足りないなにかがあるのでしょう。

昔の吉本ではなく、1000人のタレントを抱える日本一というか、世界有数の総合芸能プロダクションです。

たとえ、紳助であろうと、こうなるでというパフォーマンスなんでしょうか。

今回の引退騒動は果たして振って湧いた想定外の処理なのか・・・又は用意周到の茶番なのか。

吉本興業の香ばしさは相変わらずということなんでしょうか。

この本における他のエピソードは、割愛しておきます。

最後に呉智英のジャブ的な掌編で締めくくってあるのが、少し信ぴょう性をもたせる演出かなという感じ。

死にかけたトレイルラン


ここんとこ、日曜日はトレイルラン後、下りたところの店に入ってビールを呑むという、超絶快感にはまっております。

下調べもせずに、山道に突撃するので、不安を抱えて登ったおりたり。

まあ、近所の山なので、大したことはないのですが、山をなめてはいけないとは、良く言われることですので。

万が一の捜索費用は洒落にならん金額だそうですね。

身上つぶすと。

本日は終日弱雨という予報の中、箕面滝道から、池田方面という登山道にはいりました。

近くには東海自然歩道というのもあって、こちらは結構「道」なのですが、ボクの選択するのはほとんど「道」とはいえない状態。

このあたりの山はかなり岩と粘土が露出しています。

それがこの雨でズルズル状態。

まいどNIKE+GPSでデータをとりながら走っていますが、どうも箕面山中は感度が弱い。

奥に入ると、GPSを受信できなくなります。

つまり、どこにいるかがわからなくなる。

もっと上等なGPSならば大丈夫なのかな。

かなりヤバい状態で走っていたのですが、途中雨脚が強くなり、どうしようかなと思っていたら箕面「教学の森」という、野外学習施設のある場所にでました。

大きな東屋のような屋根があったので、しばし雨宿りをしようとはいりました。

こんなかんじのところ

体が濡れるのは問題ないのですが、携帯とかが濡れると困る。

しばらく待ちましたが、雨が上がる気配もないし、ブヨにまとわりつかれて気が狂いそうになってきたので、強行出発。

なんとか下山できそうなルートを発見したので、ほっとしたのもつかのま。

ありえん、難所の連続で、ついに滑落!

( ;∀;)

泥だらけになるし、サングラスは飛んでいくし、サイテー。

その後、やっとのことで下界にたどりつきましが、このぐちゃぐちゃ状態ではどこかで一杯という気にもなれず、家まで真面目にランニングをしました。

なんなんでしょうね。

走ってる最中はほんと不安でしんどいのに、又行きたくなるんですよね。

そのうち遭難しそうな予感がします。自粛。

読書レビュー:ソーシャルストリーム・ビジネス Twitter、Facebook、iPhone時代の消費者を巻き込むビジネスの新ルール


株式会社リクルート メディアテクノロジーラボ
インプレスジャパン
発売日:2010-07-23

なんか、広範な内容を端的に詰め込んでて、読むのにリキがいります。

ソーシャルストリームということなので、SNSを軸に展開していくのかと思いきや、そうでもない。

システムとしてのSNSとインフラ・デバイスの整理により、ユーザ発信型の流れが加速度的に進化していく現象を、どのようにビジネスにつなげていけば良いか、ということかしら。

理解できてないので、脳内で勝手に創造してるかもしれません。

略語(イニシャル)とかが山ほど出てくるので、ついていけなくなります。

めんどくさいので、分からないなりに読み進めていってるので、かなり理解度は低いかな。

中程で、何故かウェブショップの構築のポイント(決済法とか)が語られるので、なんかポイントを絞ってほしいなという感じでした。

小さな本なのに、ちょっと広げすぎじゃないか。

もうすこし、演繹的にポイントを絞ってまとめていったほうが良かったんじゃないかと思います。

現在及びこれからを俯瞰予想するためにはいいかもしれない。

けど、あと1・2回は読み直さないといけないかな。

下鴨神社古本まつりとラーメン「まあち」


今年も行ってきました。

京都下鴨神社の古本まつり。

屋外の古本市としては国内最大級らしい。

会場です。うちわをもらってくるのを忘れた。

確かに、ほんとに見ようと思ったら、一日では絶対にムリ。

広大な糺の森の会場は、全体を覆う緑のトンネルになっているので、暑いとはいえ過ごしやすい環境です。

古本まつりは来てるけど、神社に行くのははじめて
世界遺産です
みたらし団子の由来です

数時間を過ごし、遅めのお昼をとるために、おそらく会場から一番近いラーメン店に行きました。

ほんとは「千の風」にしようと思ったのですが、なんか、しばらく休業らしくて閉まってました。

そのとなりにあったのが今回の「まあち」。

まあち

汗をかいたので、まずビール。

クラシックラガーはまあまあ嬉しい

味にこだわりのある店はスーパードライなんか置きませんよね。

終日禁煙。これを見ると、ほっとしますね。

ビールを何口か呑んでから、オーソドックスな白醤油らーめんを注文。

こちらではラーメンではなく、らーめんらしい。

上品なラーメンです

いただきます。お、箸はリターナブル。

中細縮れ麺。鶏がら濃厚スープ(多分)。

この味は記憶にあるぞ。

うん、昔、江坂にあった高山ラーメンだ。

好きだったのだが、閉店してしまった。

すっきり醤油スープに焦がしネギがアクセントのつるつる縮れ麺。旨かったなあ。

スープと縮れ麺の食感が大好きだった高山ラーメンに似てます。

江坂といえば、トムトンという油そばの店も良く行った。こちらも閉店してしまいましたが、大好きだった。

チャーシューではなく、「にく」らしい。

メンマが・・・え、一本だけ。

その一品がえらく太くて、メンマというよりは思い切りタケノコの味なんですが、これはどうでしょう。微妙。

繰り返しますが、最強のメンマはやはり十三の「よかにせ」。

がっつり食べるタイプではないので、量も味も十分です。

全体的にこだわりが強い店ですね。

んー、こだわりが強い分ターゲットが絞られる。

近所にあれば、又行く感じでしょうか。

食べ終わって一服し、古本ハントの後半戦に向かったのでした。

★★★☆☆

能勢妙見山踏破・・・最高に旨かったビール


近くだったのですが、今まで乗ったことがなかった能勢電鉄。

阪急で川西能勢口まで行って、そこから連絡します。

光風台やときわ台といった新興住宅地への連絡電車なんで、特に用がないと使わない。

しかも電車賃が高かったりするので、自動車を使うことが多い。

一度乗ってみたいなーと、常々思っていたので、ふらーと行ってみました。

川西能勢口から出発し、途中の山下駅で妙見口駅と日生中央駅方面にわかれます。

山下駅から妙見口駅までは単線になります。鉄橋もあり、トンネルも沢山あるので、いい旅夢気分です。

で、妙見口で降りたのですが、駅前には当然何もないので、とりあえず、妙見山方面に向かって歩きます。

田んぼには稲が青々と。

メッチャ久しぶりにトノサマガエルを見た

「妙見山稜線登山口」という表示があるので見ると、なんかうっそうとしていて《入るな》オーラ漂う道が。

ボクは昔から横道があると、どうしても行ってしまう癖(へき)があります。

行くしかない。

で、すぐに大後悔。

ほとんど道というより、雨に侵食された溝のような急勾配が延々と。

しかも、こんなもののけ姫的なブツが

全身汗まみれ。

大体こんなハイキング(というより、完璧登山)の予定ではなかったので、思いっきり軽装タンクトップでブカブカのコンバース(ソールが薄い)なんで一層ツライ。

山をなめてはいけません。

遭難の恐怖と戦いながら歩を進めます。少しだけど、お茶のペットボトルを持っててよかった。

それはともかく、あのコバエのような虫はなんですかね。山とか行くと。

執拗に顔の周りをつきまとって、油断すると目の中に特攻かけてくるヤツいるでしょ。暑いのに余計イライラさせてくれる。

一応、何人かはすれ違う人もいるので、なんとかなるでしょう。

何十年か前だったら、山ガールだったんだろうなという二人連れにも出会いましたし。

下りだけだったらなんとかなるでしょうが、上りはゼッタイムリだと思います。この山ガールズには。

延々と胸突き八丁だか十丁だかなので、休むきっかけもない。

突然開けて八つ墓村が見えました。ほれ、あそこに濃茶の尼が見える。

日々、走ってるので、なんとか頂上まで辿りつけました。

頂上というか、妙見山の駐車場でした。

いつもここまで自動車で来るのです。

ここからは少し歩いてリフトとケーブルカーを乗り継いて降りるパターンなのですが、オッサン一人でリフトとか乗るのもなあと思い、脇道をとって下りることにしました。

ケーブル駅まで行けるだろうと。

これが失敗・・・成功?

どこまで行ってもケーブルの山上駅が表れない。

それどころか、またどんどんと道が険しくなってくる。

仕方ないので、沢沿いに下っていきます。

山百合が沢山咲いていました

この沢の水が冷たくて、きれいで、顔や腕を洗うと極楽の気持ちよさ。

それまで苦労が消えていきます。

さらにどんどんと下って行くと。

なんか、やっぱり修行者の道?
滝行の場所らしい。今なら気持ちいいかも。
二箇所ほどありましたが、どちらも塀で囲われている。

こんな険しいところにどうやって立てたんだという感じのお寺がありました。

妙見山には何度も来ていますが、こんなDEEPな場所があったなんて、初めて知りました。

どうにかこうにか下山して、結局ケーブルカーの黒川駅にたどり着きました。

この写真で見るとショボイ山にしかみえませんが、ほんとキツイんです。

さらに妙見口駅まで戻り、駅前の食堂でとりビー(とりあえずビール)。少し遅目の昼食でざるそば。

このビールの旨かったこと!!

くせになりそうです。

山歩き+ビール!!

読書レビュー:Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)


2009年。まだ日本においてTwitterの黎明期に書かれた本です。

確か「ウェブはバカと暇人のもの」の中で、Twitterの解説書としては非常に良いと論評されていたので、遅まきながら読んでみました。

重要なフォーラムなどをTwitterで実況する、「tsuda」るという造語を生み出した、張本人です。

確かに、Twitterの本質を洗い出し、わかりやすく解説してあります。

SNSとして、Google+が真打か?という感じですが、個人的にやはり、最も使用頻度の高いインフラとしてはTwitterです。

意図されたものかは今ひとつ不明ですが、140文字という制限が逆にモバイルとの親和性をより一層際立たせて、使い勝手の良いものにしているのでしょうか。

各種プラグインでmixiやフェイスブック等と同期させているので、発信のベースになっています。

あとは、属人性等によって、各SNSを使い分けると。

ジャスミン革命やオバマ大統領の選挙ツールとしての使用などのバックボーンなども丁寧に解説しているので(今となってはソースは古いですが、最近は特に大きな事例はないようで)その可能性がわかると思います。

印象に残ったのは、通常サービスは(mixiなどをみても)どんどんとスペックが大きくなっていくものなのに、Twitterは進化するに連れてどんどんと機能などをそぎ落としてシンプルになっていったということ。

サードパーティなどの連携する機能やプラグインなどは多くなっていますが、Twitter本体は極限までシンプルに。

これが使いやすさの根本なのかなと思います。

井岡vs.エルナンデス


デジタルに移行して、HDレコーダが対応しなくなったので(デジアナはOKだけど、汚い)、久しぶりに録画しないでボクシングを観ました。

全くダレ場のない、面白い試合。

WBCミニマム級タイトルマッチ 井岡一翔VSファン・エルナンデス

WBC同級一位の挑戦者。初防衛の相手として、どこからも文句のこない強敵。

さすがに井岡も緊張してるっぽかったですね。

まあ、テレビで観ている分には全然問題ないんですが、後楽園ホールってどうなの。
もっと大きなハコでも良かったんじゃないの?

最近関西勢が目立ってますね。三馬鹿兄弟は不要だけどね。

今回の一回目の防衛戦はいい試合でした。特に日本人だけら応援するということもないですが、井岡はやはり好ましい。今のところ。

非常にスリリングだけど、安心して観ていられる試合でしたね。

お互いに積極的な攻防を魅せてくれた。

エルナンデスのディフェンス力の高さは素晴らしい。

華麗なヘッドスリップで、負けたとはいえ、キレイな顔のまま終わりました。
逆に井岡の方がカットしてましたね。

井岡の方はどうも無理くりボディでのKO再現を狙ってたくさいような。

書いたようにヘッドスリップが巧みな挑戦者を攻略するために、打分てたのもあるでしょうが、終盤はかなり右ボディを多用してました。結果非常に有効ではありましたが。

挑戦者はあれで心が折れかけてたように見えました。それほど、井岡のボディは威力があったと。

しかし、エルナンデスを今ひとつ捉えきれなかったのも事実。

もっとも、あれだけの巧者に対して、ボディを多用するのはかなり怖いでしょうし、やはり、井岡の技術とハートも素晴らしい。

やっぱ、タイトル奪取時のエグいボディが鮮烈だったので、再現してほしい気持ちはあります。

3R目が終わったくらいから、負ける要素がなさそうなので、あとは倒せるかどうかだけかなという感じ。

圧倒して勝利したのはご承知の通りですね。

やはり、減量がきついみたいですし、一番小さいところから始めていくのは、複数階級制覇も目論んでのことでしょう。

防衛記録もいいですが、あと、1,2階級上げたところで全盛期がみられるのかなと思います。

長谷川穂積が失速してしまった今、やはりフォローしていくべきは井岡一翔で決まり。