月別アーカイブ: 2012年9月

二合半の店 立呑みしーちゃん  ←ラーメン屋さんです


本日のラーメンは平野区です。

なんか、旨そうオーラが立ち上ってるけど、入るのを躊躇させる感じ。

せまくて、あんまり快適さとかは考えていない感じのお店です。

ま、こんな感じなんですが・・・

入ってみると、悲しいまでに予想通り。

喫煙がっつりOKっちゅうか。

お昼はまわってました。一時過ぎ。

なので?あまりお客さんもいない。

奥にテーブル席が2つ。あとはカウンター。

奥にはお客さんがいるので、当然、カウンターで。

目の前(カウンター上)には何故かスロットマシンが鎮座在してるので、はっきり言って邪魔なんですが。
テーブル席の椅子の背もたれには倖田來未の多分パチンコ屋の椅子に使っていたであろうカバーが・・・ やだもう(´;ω;`)

で、客も含め、全員声がでかい。

この狭い店でなぜその大声?

ボクは必要以上にデカイ声の人は苦手です。

それがスタッフ×3 客かける2なんで、げんなり。

しかも奥の客二人、少なくとも一人のおっさんはこの時間から完全に出来上がってます。

店主がイカツい。でかくて短髪のてっぺんが赤い・・・

東通りとか歩いてたら、確実に30M前から道譲るタイプ。

でも、話すと丁寧で礼儀正しいナイスガイなんですわ。

ここに惹かれて入った点は、

(1)極太麺⇒これに弱い。
(2)ラーメン定食500円。安っ!

なので、当然ラーメン定食を。ご飯少なめで。

極太麺なので、出てくるのに少し時間がかかります。

その間にも、なぜか奥の出来上がったおとっつぁんのためにビーフシチューを作ってるっぽい会話。
ま、夜は居酒屋になるので、いろいろできるんでしょうね。

待つことしばし。待望のラーメンが出てきました。

スタッフは若いお兄ちゃんとおねえちゃん。ふたりとも明るくて感じいいです。

じゃん。これですわ。おもいきりボケてるなあ。残念。

大将が「ニンニクはどうします?」と聞いてくれたんですが、仕事中なので涙をのんで固辞。

と、お兄ちゃんが唐辛子ニラのトッピングを持ってきてくれたのでこれを少量。

みるからにうまそうな佇まいのラーメンです。

もやしがたっぷり。バラ肉のチャーシューにメンマ。そしてかまぼことネギ。

それらを支える麺がかなり極太。看板に偽りなし。

なんか、つけ麺を最初からスープにつけている感じ。

しかし、スープはかなりコクのあるトリガラ醤油あっさり。

あまり塩分も強くない。

これが極太麺とマッチして、旨い。食べごたえあり。

麺もしっかりと小麦の味がして、こだわりを感じます。

定食は御飯とキムチ小皿。もぉ、必要十分なラインナップです。満足。

毎度食うのが遅いボクでも最後まで伸びずにオイシイ麺です。

これで500円はコスパありすぎ。

食い終わってから、「ごちそうさま、おいしかったっすわ!」というと、いかついマスターも相好を崩し、にこやかに。

うまかったのにニンニクが入れられなかったのが心残りと言い残して、店をでました。

ま、しかし、カウンターの中にはしっかりと業務用缶の味の素が存在をアピールしていたのも書き添えますwww

★★★☆☆ 旨いけど、総合評価では・・・

※出てきたら、常連さんたちは相変わらず省エネ無視の大音量で話してます。
知らない人が通りがかったら、確実にケンカと間違うレヴェル。

大阪市平野区喜連西2-11-46 Googleストリートビューでは未掲載

大阪ふくちあん 脱力系こだわりナシのイイカンジ


本日のラーメンは、前から気になっていた。「大阪ふくちあん」あちこちに店舗はあるんですが、そのキッチュな佇まいに入ることをためらってました。

気持のハードルが自然と下がる、計算され尽くした外観。

福知山の「ふくちあんラーメン」とは別物のようですね。

かなりチェーン展開しています。

前を通りかかって、ラーメン定食680円に惹かれて入ってしまいました。

ラーメンライスかなと思ったら、本日のオカズはコロッケらしい。

ちょっと後悔。そんなに食えないので。

メニューを見て悟りました。

この店はこだわりのないのがサーヴィスなのだと。

いや、入る前からわかっていたかも知れません。

大阪ふくちあん。大阪ラーメンを標榜している。

しかし、スープは豚骨スープ。

看板のマスコットにはちょっと漫画の好きな二人の子持ちの女性アルバイトが描いたようなゆるキャラとも言えないチャイナ・ガール。

そしてメニュー。

煮干しラーメンあり。ちゃんぽんあり。当然のようにつけ麺あり。
醤油・味噌・塩のトリニティにコーンバターまで・・・。

多分どれもが及第点なんだと思います。

煮干し専門の店ほどではないけど、まあまあイケる的な。

これはこれでサーヴィス精神の現れと言えなくもない。

さて、運ばれてきました。

ラーメン定食。

なんてワンパクなお昼ごはん!

で、ボクのこだわる部分のトッピング自由度と辛味自由度。

キムチバーがあり、キムチや漬物関連が取放題。嬉しい。

トッピング部門としては、ゴマがかけ放題ですりおろすタイプでもないのでさらに嬉しい。

注文時ににんにくも聞かれましたが、仕事中なので、涙を呑んで却下。

辛味としては、魔法のラー油なるものが置いてあります。
それほど辛くはないけど、これも嬉しい。

赤い紅しょうが(言い方おかしい)も入れ放題です。

デフォラーメンなので、煮玉子とメンマは入っていない。メンマは欲しいけど、十分なボリュームです。

麺は普通にオーダーして、もちもち感が楽しめます。
中太で超スローなボクでも最後まで伸びませんでした。

スープはあっさり豚骨。これがいわゆる九州ではない、大阪ラーメンなのでしょう。

ライスは小で680円。ボクはさらにライスを少なめでお願いしました。

でも、腹いっぱいです。

なんかメンドクサイ「麺屋系」?とかに食傷気味なので、帰ってジャンクなランチを愉しむことができました。

いつもランチタイムは外すので、空いていたのも良かったと思います。

★★★☆☆


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エビススタウト クリーミートップ


あれですわ。

思う所あって、(ほんの)しばらく、アルコールを摂取せずにおこうかなと・・・。

1.5ヶ月くらい。

遠からず、このブログエントリーが削除されてるかも知れませんが。

べつに禁酒マラソンにチャレンジとかではないので、己を律することができれば、ちょっとくらい呑んだっていいんだけどね。

と、端から保険かけまくりのグダグダ男なんですが。

さて、それはともかく。

冷蔵庫には先日買った標題のエビススタウト クリーミートップが1缶あるわけなんですが。これは呑んでしまわないといけませんわね。人として。

たしか、TVCMでは清盛@マツケンが宣伝してたような。

どう考えても、対抗はギネス。

向こうがウィジェット内の窒素ガスでクリーミーな泡を作っているのに対して技術立国の我が瑞穂の国では、缶に工夫を凝らしてそれを実現しようと試みているような。

もちろん、この期間限定商品で直接利益がでるとは思えないので、エビスの実力を知らしめてうるさい客を囲い込もうという企みですな。

やるやん、エビス的な。

CMでグラスを傾けないとか言ってるので、素直にそのように。

結構高いところから注いだので、かなり泡が。
この小さな注ぎ口と小さな凹凸がクリーミートップらしい。

お味は。

まぁ、予想通りですかね。

グラスも冷やさずにおきました。香りがわかるように。

ギネスほどのアロマはない。

スタウトのまったりさ加減もギネスのほうが強い。

逆にギネスよりもキレはあるか。

ということで、やはり、料理が主役になる感じ。

ギネスのようにそれだけでゆっくり楽しめる味ではない。

気が向いた時に、たまに欲しくなる感じですかね。

ただ、ギネスよりも確実に和食にはあうでしょう。

秋に向けて出すはずです。

コーヒー吹いた `;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!


金曜の夜は久しぶりに呑み過ぎた。

次の日の午前中は歯医者の予約してあるっちゅうのに。

確実に酒臭いし。

歯科衛生士と歯医者さんと3人に言い訳して、同じ返しをされました。曰く、たまにはいいじゃないですかって・・・マニュアルか?

それはともかく。

朝起きて、バッグからiPhoneを取り出して・・・

ヒチコックの「めまい」のカメラワークのようにオノレのバックが遠くに引いていき、白鳥の湖が大音量で流れるのが確かに聴こえました。

 

 

 

 

 

 

 

 

Σ(゚∀゚ノ)ノキャー!!!!!!!
実際はこんな感じで見えた。

3軒行ったのは覚えてるけど、2軒目の「バーNICO」の途中から記憶が途切れがち。

でも、落としたりはしていない。

可能性として考えられるのは、iPhoneと一緒にボディバッグに裸で放り込んでおいたコイツ。

バカルディ   さまぁ〜ずじゃない。

昨日はラムベースのもの何か頼んだっけ?

とにかく、このグラスが目についてひと目で気に入り、アッキー店長にちょーだいと言ったら気前よくくれたんだよね。

で、酔ってたのにこれは忘れずにバッグに突っ込んで3軒目に。

すっげぇ、分厚いガラスなんですわ。コイツ。

そりゃ負けるよな。iPhoneも。

背面もガラスとは知らなかった(;´д`)トホホ…

歯医者が終わって早速Apple Storeに電話すると、応対の女性が修理にはマックス17,000円くらいかもしれないと。見せてもらわないとなんとも言えないと。

_| ̄|○

このままじゃあ、あまりにもあまりにもなので、仕方なく予約を入れて心斎橋のApple Storeまで行きましたよ。ええ。

土曜日のアメ村辺は大賑わいどす。

初めて来たけど、さすがAppleのデザインセンスですね。

二階にあがる階段がごっついガラス。

まるで、Appleの新製品の中にいる感じ。

青いシャツをきたスタッフが大勢いて、当然ちゃあ当然だがみんなiPadを持ってる。

名前を呼ばれたので、カウンターへ。

いかにもスペシャリストなお兄さんに応対してもらう。

「これは背面のパネルを替えれば直ります。少し料金が発生致しますが。」と頼もしいお返事。

でもいくらかかるのー?(((( ;゚д゚))))

「2,800円です。」

( ゚д゚)

つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚

しかも、修理時間が5分もかからないとのこと。

ちなみに私はアップルケアとか保険とか入ってません。

そもそもなんで背面がガラスなのか。落ち着いて考えれば不満でもあるのだが、思いの外安く済んだので文句はいいません。

ありがとう、Apple。

これが前面のタッチパネル部分だと、やはり恐ろしいことになっていた。

最近iPhoneを落としたり邪険に扱うことが多い自分を振り返り、反省しました。

これくらいで済んでよかったと思うことにします。

ちょっとビビって今はケース付けてます。はい。

大阪街角ウォッチ


大阪市内・何区か忘れました。ていうか、通りがかりなので正確には把握できていないというか。

整然。門がいい。

多分、戦前の6戸1だと思います。

一番奥のお家はかなりリニューアルしてる。メカキングギドラみたく。

大阪市内にはこのように戦災を生き残った生活感あふれる建築物が少なからずあります。

戦前の建売住宅とか。

そんなのを見てると楽しいね。

詳しく調べてる時間はないけど。

麺匠 味冨久


住之江区。

昼食を食べるのが遅くなり。目についたラーメン屋へ。

新なにわ筋沿い

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向かいには丸源ラーメンもあって、こちらも行きたかったのですが。

午後二時くらいなので、客はほとんどいませんでした。

メニューがわかりにくい。

トッピングを頼まないと、素ラーメンになるということなのか?

良くわからないので、つけ麺を頼むことにしました。

標準サイズを頼んだのですが、頼んでから落ち着いて見ると250gと書いてある。

250g?普通150か200じゃないの?パスタの一人前って100gでしょ?

ちょっと後悔と、改めてメニューを見ると、麺の量が1kgまである\(◎o◎)/!

馬か!?

つけ汁は中華鍋でしゅんしゅんいって温めてくれてるので嬉しい。

出てきました。

つけ麺でもやしが入っているのはめずらしい。

麺は平打ち太麺と縮れ麺があって選べます。これは平打ち太麺。

当然のごとく歯ごたえが。おいしいけど、この量でこの歯ごたえはきびしい。

ただでさえ奥歯治療中なのに。

つけ汁は流行りなのでしょうか、すっげぇ魚介系です。うまい。

白髪ネギ(というには青いところも多いけど)がたっぷりなのがうれしい。

なので、もやしを入れてもネギのニオイとシャキシャキ感で全部消されるので、もやしはいらないかも。それよりデフォでメンマを入れて欲しい。

チャーシューは角煮のようなサイズ。あまりすきではない。ほとんどアブラっぽいし。

なんせ食べきるのが大変。減らない。

残そうかと思ったけど、なんとか完食。

スープ割りも書いてあったけど、ムリでした。

どうも、量でサービスしようとするところは苦手です。

スタッフは良い感じですよ。

★★★☆☆