今度アロマテラピー検定を受けます。
なので、それようの強化講習を受けに行ってます。
特にこれまでアロマテラピーに凝っていたわけではないので、覚えることが多すぎて四苦八苦ヽ(´Д`;)ノアゥ…
二回コースで昨日がその第一回。
リラックス用のアロマスプレーと、デトックス用の入浴用アロマソルトを作りました。
結構楽しいです。
でも、検定のためにはエッセンシャルオイルの原料種類なんかをたくさんおぼえなくてはいけません。
5mlの小さな瓶が1万円とかします\(◎o◎)/! ほんとのエッセンスで大量の原料の中からほんの少ししか抽出することができないので。
エッセンシャルオイルの中で、一つおぼえがあるのがジュニパーベリー。
思わず言ってしまいました。
「これはジンに使ってるやつですね?」
セイヨウネズ。
あのロンドンジンの独特の香りのもの。
試してみると、おお、同じだ!と妙に感動してしまいます。
セラピーなので、もともとは(今もですが)医療行為から発展しています。
ジンといえば、好物がジン・アンド・ビターズ。
ジンに入れるアンゴスチュラ・ビターズももとは薬用酒です。
独特の香り。
クローブは正露丸の香りと説明されましたが、・・・これは正露丸ではないと思う。
歯痛の薬の今冶水の臭いだ。
正露丸の臭いと言えば、アイラモルトのピート香。
と、いうように、なんだか、ほとんど酒の方に全部関連付けてしまいます。
でもまあ、それで覚えられるんなら、ラッキーです。
講義中にも呑みたくなってしまいますが(^^ゞ