企業努力と収益事業 正直堂の場合


 今日買った日本語版ニューズウィークに、日本で企業する
外国人の話題が載ってました。
 大資本の参入というのではなく、企画と少しの投資で起業する
外国人です。
 各国の起業家数を見ると、日本は論外の数字になっています。
 数年前、ボブ・サップを起用した起業家支援プロジェクトの「ドリームゲート」
などが喧しかったと思っていたのですが、まだまだのようです。
 ニューズウィークは言います。
 日本は百貨店等では過剰に丁寧なサービスをする一方、銀行その他では
顧客無視のサービスがまかり通っている。
 葬儀屋等の料金不透明さなども言われます。
 正直堂はいろいろな外部スタッフの協力によって成り立っています。
だから、彼らにも相応な料金を払っていきたいのです。
 もっとも、希望通りにはいかないのが現実ですが。
 最近フェアトレードのお店があります。
この間、サボテンで作ったきれいな音のする「レインスティック」というのを
かの店で買いました。
 結構な値で。
 ほとんどの人に馬鹿にされました。
 いいじゃないか。気に入って納得して買ったんだから。
 100円ショップやユニクロの製造流通に関しては不勉強でわかりません。
 アジアの工場たる中国ビジネスもおもしろいでしょうが、どうも、私はそれら
とは一線を引きたい気持ちがあります。何かひっかかります。
 難しいですね。

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