トムとジェリーじゃないけれど、韓国や中国とは仲良くケンカしていければいいんじゃないかと思っています。
ある程度、近親憎悪みたいなところがあっても、仕方ないんじゃないかと。いや、むしろ、その方が健全なんじゃないかと。
韓国の新大統領、李明博氏。「コンピュータ付きブルドーザー」と言われているらしいですが、そう聞くとやはり連想するのは故田中角栄さん。
較べて、どうにも明博氏は線が細くてたよりなさそう。
ビジュアル的に政治家というと、角栄的な感じなんですよね。ガッチリ型か、吉田茂・チャーチルなんかのぼってり型。
オバマ氏とかもそうなんですが、ビル・クリントン辺りのフィットネス・プレジデントからイメージが変わってきたのかな。
その点では小泉さんもそうだったけど、鋼線の入ったような変人キャラは、やはり得難いものでしたね。
メタボも困りものですが、国家元首はどっちかっていうと、押し出しの強いイメージの方が有利な感じがします。
シークレットシューズはいて、パーマでボリューム出してる将軍様もいらっしゃるように。
それはともかく、李明博氏を見て、誰かに似てるような、と、ずっとひっかかってました。
思い出したのが、李博士(イ・パクサ)。ほら、字面も一時違い。
李博士/I Baksaと李明博/Lee Myung-bak
どうしてるんだろう、李博士。元祖・韓流スター。
おもろかったなあ…。ポンチャック・ディスコ!!
いや、まあ、李明博氏ですが、対日批判と親日姿勢のバランス感覚及び経済的手腕に期待します。
あとは、対北政策なんですが。李氏自身が豪腕とは呼べず。太陽政策を発展させていければと思います。
※本日のおまけ「ハカバキタロー」