先日、いつも治療して頂いてる、さくらい鍼灸整骨院さんで施術中、院内の電話がなりました。
ボクはうつぶせのまま効いてたのですが、どうも、なにかの営業の電話らしい。
その電話に出られた女性スタッフが笑いながら、言ってました。
整体関係専門のホームページ制作の営業電話。
その女性スタッフが断ろうと思い、その旨を伝えようとしたら、向こうから一方的に電話を切られたとのこと。
最っ低ですよね。
ますます、業界の信用がなくなります。それでなくても、やり逃げみたいな、いい加減な業者が多くて困っているのに。
繰り返しますが(トップページ右下参照)、ホームページは道具(ツール)です。その後にどう使うかが問題なのです。一部のリフォーム業者のように、やり逃げ悪質な業者が横行しています。
そもそも、ホームページなぞは、その気になれば小学生でも作れるんですから、ますますユーザとメーカーの認識の乖離が大きくなり、誤解を深めます。
プロのプロたる所以はどこのあるか…。マーケティングの概念なくして、商用サイトは作れません。長くなりますので、小冊子をご覧下さい。
とくに、この例のような業種に特化した制作会社や、今時リース契約(ホームページでリース?)を提案してくるような業者は要注意です。
最初の制作見積明細が納得のいくものかどうか、きっちりと確認して下さい。
加藤正直堂の「正直」は企業理念です。安さを売りにはしていません。
あくまでも、リーズナブル(合理的)な料金でサービスを致します。その点では、最終的には安いです。