私は実はカメオタです。はい、カメが大好き。
なんだろう。なんか、こう、生物としてシステマチックなとこが好き。
通勤途中にずっと通る千里川には、いろんな動物がいます。
鯉やナマズ。サギや鴨の親子。
そしてカメも沢山。
といってもほとんどが、どこぞのバカが「自然に帰した」ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)なわけですが。
ごくたまにクサガメもいます。イシガメなんぞは今や希少種になりました。
そんな中、昨日、アカミミガメに混じって巨大なスッポンが甲羅干しをしているのを発見しました。
スッポンはほとんど水の中で過ごすことが多く、甲羅干しに出会えるなんて、非常に希なことです。
しかも、大きな顔をしているアカミミガメを圧するような巨体なのです。
まだまだ千里川にはいろんな生き物がいそうです。
携帯のカメラではきびしいすね。左側がスッポン。右はアカミミガメ。