□商品名は「Anker ウルトラスリム・ミニ Bluetooth 3.0 ワイヤレスキーボード(AK-98ANSLM78-BTJA)」
Amazonで購入したので、Amazonにレビューをつければよいのですが、まずはこちらで。
結果から書くとオススメなのでブログに記載。知らないメーカーなので、腰引けながらの購入ですが。
以前から Bluetoothキーボードが欲しくて探していました。
購入のポイントとしては
[tip]
もちろん、実際に触ってみないとタイピングの感触などわからないので、出来る限り実店舗にも行きましたが、良い物には巡り会えず。
このあたりでデバイスなどの実機サンプルが一番潤沢なのはやはりヨドバシ梅田ということになりますが、Bluetoothのキーボードでコンパクトとなると、割りと限られてきます。
結構iPad向けの商品が多いです。Androidとなると逆に端末の種類がスマートフォンにまで拡大されてややこしいことになってしまいます。
Amazonのレビューもいろいろと見ていました。Nexus7にほぼ純正レベルで順応するタイプもありましたが、職場PC(Windows8)で使うにはキーピッチが小さすぎます。 そのあたりで選んだのがこの機種。
Nexus7とのペアリングもすぐできるとか書かれています。しかも安い。
ダメ元で試してみましたが、存外使えますよ、これは。
モバイルはもちろん、仕事場でも普通に使えます。タッチの感触も非常によろしい。ノートパソコンのキーボードよりは打ちやすいです。
通常のキーボードから10キー取ってしまったサイズですが、持ち運びも問題ないです。軽い軽い。Nexus7とセパレート使いですが、10インチタブレットを持ち運ぶよりはずっと楽。
以下、憶え。
[tip]- デフォルトでは英語です。Amazonのレビューではalt+~(チルダ)で日本語入力に切り替えられると書かれている場合もありますが、「~」のみでOKな場合もあるようです。
- 同じくAmazonレビューでは一度ペアリングさせると、次回から自動的にペアリングされると書かれていることもありますが、一回電源を切ると、都度ペアリングしなければなりません。パスコードが8桁指示されるので、入力してenterkeyを押すと即ペアリングされます。毎度なのでちょっとめんどくさい。
- PrintScreenのキーがないので、キャプチャを撮るのに困る。これは情報を探しています。
- 英数・カタカナ・ひらがな入力切替はCapsLockで。
- ちなみにボクはGoogle日本語入力を使っているので、最初にその切替をタッチパネルでしなければなりません。
- 入力できない時はfn+F5を試してください。結構これはポイント。
メーカーサイト:http://jp.ianker.com/ どうもネット限定販売のようですね。会社サイト自体はあんまり充実してません。
★★★★☆