先日、ドリームゲート関係のところから、「大挑戦者祭2006」というdvdが送られてきました。
ドリームゲートは経済産業省がバックアップする、起業家支援プロジェクトなのですが、今度ビジネスマッチングサイトを立ち上げるので、是非ご参加をとのことでした。
それは良いとして、いまさら去年のdvdなんかいらんし。大体パッケージにドリームゲートのイメージキャラクター?ボブ・サップがいまだに載ってるしね。
ピーチ・ジョン、ネクシィーズ、サイバーエージェント等々ベンチャー成功者の旗手達の講演の模様が納められているようです。見てませんが。
で、今、旬の方も目立つところに載ってらっしゃいます。
グッドウィル・グループCEO折口雅博氏。たまたま、買ってたドリームゲート編の「挑戦から生まれた17の成功例」という本にもインタビューが掲載されています。
顔写真を一目見て、なんちゅう悪人顔かと思ったもんですが、やっぱりねっていうか…。なんか時代劇の悪徳商人みたいな顔なんですよね。といっても、時代劇で悪役をやってる人って、別に悪人ではないんですけどね。
で、又、今テレビの謝罪会見で頭下げてる折口さんの髪型はなんなんでしょう。前額部は少々きてますが、全体的にバクハツしてますね。
うちのヨメが言ってましたが、あれはおそらくワザとなんでしょうね。スタイリストがついてて、こぉ、疲労感憔悴感を演出するための。
ま、顔は結構いきいきしてますけどね。
大したことないんでしょう。グッドウィル全体から見れば。
書籍によると、折口氏は幼少の頃は乳母日傘の裕福な家に育ってたんですが、倒産・離婚で一時は生活保護を受けてたこともあったらしいです。
どうも最近、極端に成功した人はもういいやと思うようになってきました。
ていうか、大成功は無理だし。適当にほどほどに。