純粋なラーメン日記を・・・。
すぐ近くにあるのに、今まで行けなかったラーメン、「麺野郎」。
ネーミングは今一つかと思うんですが、味はいいということで。ケンコバのお墨付きらしいし。
でも、会社からウチに帰るのとは逆方向だし、夜9時からしかあいてないし、確実に並ぶ店だし、ということで、見合わせてました。
本日は息子と二人でのラーメン行。ま、じっくりと話すこともあるしね。
大体9時過ぎについたのですが、外には3人並んでいるだけでした。これくらいなら、ラッキー。ちょっと寒いけど並びます。店の中からは、麺を茹でるのと、スープの匂いが極上のハーモニーを運んできます。
。 少し待って、中に通されました。カウンターだけだけど、15席くらいはありそう。
ボクは普通のつけ麺を。普通でも300g。多いぞ。セガレ(180cm8?kg/アメフト ランニングバック)には400gを注文してやりました。ちなみにヤツはすでにしっかりと晩飯を済ませてきてます。
待つことしばし。まず、スープが。そして、目の前で茹でられた麺が出てきました。
店内には、食べ方のコツみたいなのがくどくどしく書かれています。まず、スープを味わえじゃの、スープをつけずに麺のみを味わってみろじゃの。
言い忘れましたが、この店はあの豊中「麺哲」プロデュースの店なので、その辺のこだわりがうるさいのです。
麺うまし。スープもうまし。さすがの麺哲系列の店というところ。
でも、やっぱり、スープがぬるいんですよね。これだけが減点かな。
それと、チャーシューのでかいブロックがヘビーすぎるか。
接客はまあまあ 評価 ★★★ セガレはさすがに400gと格闘しています。ボクも300gで腹いっぱい。
標準で300gはいかがなものか。
しかし、このキモチは明日になって、さらに大きく膨らむのであった。〈続?〉