つけ麺 麺野郎


 純粋なラーメン日記を・・・。

 すぐ近くにあるのに、今まで行けなかったラーメン、「麺野郎」。

 ネーミングは今一つかと思うんですが、味はいいということで。ケンコバのお墨付きらしいし。

 でも、会社からウチに帰るのとは逆方向だし、夜9時からしかあいてないし、確実に並ぶ店だし、ということで、見合わせてました。

本日は息子と二人でのラーメン行。ま、じっくりと話すこともあるしね。

 大体9時過ぎについたのですが、外には3人並んでいるだけでした。これくらいなら、ラッキー。ちょっと寒いけど並びます。店の中からは、麺を茹でるのと、スープの匂いが極上のハーモニーを運んできます。

。 少し待って、中に通されました。カウンターだけだけど、15席くらいはありそう。

 ボクは普通のつけ麺を。普通でも300g。多いぞ。セガレ(180cm8?kg/アメフト ランニングバック)には400gを注文してやりました。ちなみにヤツはすでにしっかりと晩飯を済ませてきてます。

 待つことしばし。まず、スープが。そして、目の前で茹でられた麺が出てきました。

menyaro0317.jpg

 店内には、食べ方のコツみたいなのがくどくどしく書かれています。まず、スープを味わえじゃの、スープをつけずに麺のみを味わってみろじゃの。

 言い忘れましたが、この店はあの豊中「麺哲」プロデュースの店なので、その辺のこだわりがうるさいのです。

 麺うまし。スープもうまし。さすがの麺哲系列の店というところ。

 でも、やっぱり、スープがぬるいんですよね。これだけが減点かな。

 それと、チャーシューのでかいブロックがヘビーすぎるか。

 接客はまあまあ 評価 ★★★ セガレはさすがに400gと格闘しています。ボクも300gで腹いっぱい。

 標準で300gはいかがなものか。

 しかし、このキモチは明日になって、さらに大きく膨らむのであった。〈続?〉

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