映画レビュー:009 RE:CYBORG


著者 :
バップ
発売日 : 2013-05-21
アニメというのをあまり観ないので、そのレビューもどう書いていいのか。

本や映画の備忘録として書いてるので、書ける範囲で。

「攻殻機動隊」とかの監督らしいんですが、それも知らないし。

もちろん009は知ってる。

「009」のいろいろな前提があって、再結集というお話なんですが、例えば海外に持っていった場合、通じるのかな。

もしかしたら、ボクなんかより海外の好事家の方が余程詳しかったりするんだろうか。

最初は♪赤いマフラー だったんですが、いつのまにか黄色いマフラーになっちゃって、それが定着してるようですね。

一言で言うと、またもやボクの「トレーラーを越える本編は存在しない」理論が証明されたかな、という感じです。

何を書いてもネタバレすぎるので、難しい。

確実に観客として子供は対象外です。

難しすぎるよ。

ラストも結局なに?

ミルチア・エリアーデまで引き合いにだして何なのよ、その哲学っぽい展開は。

せめて9人揃えてよ。トレーラーでは揃ってたやん。

004アルベルト・ハインリヒの格好良さだけは、トレーラーどおり。

あまり長くなかったから何とか観終わったけど、自分としては頑張りました。

CGIも超絶こだわりのアニメーションも凄いとは思いますが、そちらに依存しすぎじゃないですか。

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