映画レビュー:マン・オブ・スティール


とりあえず、公式サイト(#・∀・) 今どき重すぎ。

manofsteel2013.9.3

マン・オブ・スティール公式サイトより転載

※注:以下ちょっとネタバレあります。

本国でもかなりヒットしているみたいですね。

観る前と観終わった後と・・・感想はあまり変わらず。

やっぱこんな感じか。

ニーズに合わせてるんだからいいですけど、ボクの中のスーパーマンはこうではない。

こんな”くすんで”ない。

目に痛いくらいの三原色でないと。パンツはいてよ。

小耳に挟んだ感じでは、この後バットマンと共演するらしいので、色目を合わせてるんでしょうね。


やっぱりなあ・・・

スーパーマンはもう少し脳天気な方が好みです。

ヒゲ中顔だらけのヒッピーみたいになって、自分探しの旅に出てるスーパーマンていうのもなあ。

いっそのこと、チェンマイでガンジャでもキメててくれたらもう少しシンパシィが・・・ないか。

最近のアメコミ・ヒーローは軒並みダーク系ですねえ。

バットマンに引きずられてるんでしょうか。

描写・演出がリアルであればあるほど浮きだってくる部分もあります。

↓こんなことはファンが寄ってたかってとっくに理由付けしてるんでしょうが。

超高速で飛んで、なんで髪型乱れないの?どんな整髪料使ってるの?とか

空飛ぶのにあのマントは空気抵抗あるだけじゃないの?とか。

放浪の時のヒゲもじゃはどうやって剃ったの?地球上の物質でスーパーマンの髪や髭は切れるのか?とか

生まれた時からこんな低い重力と負荷の中で育って、なんでちゃんと成長できたの?ていうか、逆にムキムキすぎやん。とか

やなオトナでなくても、いろいろとサイドが気になる。


あと、スーパーマンの戦いって、もっとファンタジーなものがほしいです。

あんなドッカンドッカンの連続は他の人(ヒーロー)にまかせてさ。

「んな、アホな」みたいな感じで見せて欲しかった。

特にあのラスト。

あれはないやろう、あれは。

ゾッド将軍が・・・(;´Д`)

続編もあるんでしょうが、もういいかな。

でも、バットマンその他との共演はそれなりに観てみたいかも。

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