映画レビュー:アウトレイジ


久しぶりにレイトショー。といっても、これ1週間前のことなんだけど。

いつものように109シネマズ箕面に行きました。たけしがかなり宣伝にリキいれてる「アウトレイジ」。

文字通り「痛い」表現が満載のエグい映画らしい。特に目新しいところはない、オフィス北野の映画なんですが、たけしも結構いいとしになってるし、どれくらいのパワーを見せてくれるかと・・・。

端的に言って、満足できる内容でした。でてる俳優がなかなか良い。特に良かったのは小日向文世かな。気の弱そうな好人物ばかり演じてる人だけど、いや、なかなか。

たけしも主役のひとりなんだけど、ちょっと年齢的に無理があるんじゃないだろうか。この手の映画を演者として参加するのは最後にしたほうが良いかもしれない。フィクサー役とかならいいかもしれないが。

映画を観る前、少し時間があったので、ココイチでミンチカツカレーを食べたのですが、急いで食べたもので、カツの衣で口の中を傷つけ、大きな血豆ができてしまい、それを潰して口の中が血まみれに・・・。

アウトレイジを観た人ならばわかるのですが、それが妙に映画とシンクロして、リアルに感じられる場面があるのよね。

好きな人はどうぞ。アウトレイジ、いいです。

三浦友和はどうなのかな。

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