ディカプリオとケン・ワタナベのインセプションを観てきました。
正確に言うと、途中まで。
別に3D映画ではないんだけど、IMAX仕様です。
日本に4館しかないらしいです。109シネマズ箕面のホームページによると。
トイ・ストーリー3が3DIMAXで観たかったんだけど、今日のところはインセプション。
IMAXの定義は良く知らないんだが、とりあえずスクリーンがでかくて綺麗。
で、音響が立体的。リアル。
最初のうちは良かったのですが、だんだんと観てるのが辛くなってきて、やがて気分が
悪く・・・。1時間たった今もまだつらいです。
車のぶつかる音とかが(対人含む)やたらリアルで精神衛生上悪いよ。
二時間半の映画を二時間近く頑張ったんだけど、もぉ、これ以上我慢してると吐く。
っていう感じになって、無念のタップアウトでした。
IMAXだからレイトショーなのに通常料金なのにくやしい。それと、意味深なオープニングにどう
つながるのか、やっぱり観たかったよ。
ケン・ワタナベはカッコいいね。なんか、他の白人出演者のだれよりも演技がバタ臭いんだが。
今回はそういう芝居なんだろう。
インセプション。難しいよ。なんの説明もなく進行していくので、帰ってからウィキで確認したもん。
それと、普通、字幕って、端っこに出るもんじゃないか。ほとんど、画面のセンターに近い位置
に出てたけど。おもいっきり絵にかぶさって。最近の流行りだろうか。
最後までみたかったなあ。
トイ・ストーリー3でリベンジします。