もう、1週間前になりますが、野間の大ケヤキに行ってきました。
ケヤキ前に町おこし(村おこし?)で、カフェができているということだったので。
途中、箕面の山越えでは、遠景として桜を愛でられる絶好のスポットがありました。
まさにパノラマで、山の緑の中にポツポツとある桜が大変に美しい。
野間の大ケヤキ
この花はなんという名前?
まさに里山、日本の原風景
最近は刈り上げのことをツーブロックというのでしょうか。
ツーブロックって昔から言ってましたが。
植田まさしの「かりあげくん」は「ツーブロックくん」になるのかな。
私はここのところがっつりと刈り上げています。
お気に入りです。
いつも言ってる美容院のオススメでもあります。
ジローラモさんもやってるらしいので。
サイドをかなり上まで刈り上げて、てっぺんを少し長めに残したスタイルで普段はジェルとワックスを混ぜて整えています。
長い部分の全部を横に流しているので分け目を考えなくて良いので、そういう意味では楽でもあります。
しかし、今日、風呂あがりにドライヤーをかけていて気づいたこの既視感
大体土曜日の午前中はランニングをしています。
でも、事情により走れなかったり、今回のような三連休で初日の金曜日にランニングの予定を入れて、翌々日の日曜日が良い天気でもったいないとか思うと、日曜日にも走ったりします。
走るときのBGMはここのところずっとTats Yamashita。iPodのランニングアプリNike+でのセットは達郎シャッフル。1~2時間。
本日は寝坊した日曜日でうだうだしてたら、走り始めるのが昼前になってしまいました。帰ってシャワーを浴びたりしてて時計を見ると二時だ。
毎週日曜日二時はFM東京で「山下達郎のサンデーソング・ブック」の放送時間なのです。
これまた好きだった長寿番組「サントリー・サタデー・ウェイティング・バー・アヴァンティ」が去年終わってしまったので、今欠かさず聴いてるのはこの番組だけです。
アプリのRadikoで聴く時もありますが、殆どは北摂の山をドライブしながらカーラジオで楽しむことが多い。
いいんですね。話しの内容とか。これが達郎さん以外だと、ただの音楽オタクの自己満的な鼻持ちならない感じになるんですが、やはりそこは達郎さんなので説得力が違う。
選曲は50年代60年代のアメリカのポップスが多いのですが、いろんな変化球を投げてくるし、見えないところからフックが飛んでくる時もあります。
もう、20年以上続いている長寿良番組なんです。
リクエスト受け付けがハガキのみという、イマドキ泣けてくる番組。
でも、この間から増税に伴う郵便料金の値上げを受けて、メール受付も開始しようかという話しを何度か番組内でしています。
当然のように、現状維持の意見は大半のようですが。
その一方、障害などで文字を書いたりポスト投函が困難な聴取者などはメールも受け付けてほしいという意見もあり、難しいところのようです。
でも、この番組の聴取者にそんなくだらないカタリがいるとも思えないので、臨機応変で良いんじゃないかなと思いますが。
そのサンソンが終わると、カーステレオに切り替え、ベスト盤OPUSを聴きながらワインディング・ロードを辿って帰ったり、たまには山道を迷ったり。
そんなドライブも楽しい季節です。
本日は妙見山まで足を延ばしてまったりしました。
今年は中島らも先輩没後10年です。
丁度10歳の差があり、彼が死んだのが今のボクの歳。
無頼派というにはおちゃめすぎる人でしたが、殆ど死に向かって前のめりに突き進んだあげくに、予言通り酔っ払って階段から落っこちたようなイメージです。
常に死を意識していたのでしょうか。
一方、まっだまだ死ぬ気のない、死ぬにはあまりにも何も成していない自分ではあります。
しかし、昔から結構「死ぬ夢」を観ます。夢は「見る」のか「観る」のか。
それも普通の死に方でない、トンデモないシチュエーションなのですが、とにかくリアル。
ほんとイヤな汗で目を覚ますような。
地球滅亡大爆発で、他の惑星に移住するためのロケットに乗り遅れるとか。
理由は分かりませんが、処刑されることになり、切腹するときみたいな白装束を着て斧(!)で斬首され、何故か自分で三宝を持って自分の首を受け止めるとか。
先日は結構普通で、死ぬことは確定していて、自分の葬式の供花の前で焦りまくっている。ふと見ると、いかにも親戚・ご近所さんみたいな人が50人くらい喪服で集まってる。でも知った顔はだれもいないと。「いやいや、集まったって死ぬ気はないぞ!!」と切れまくってるとか。
ほんと、あんまり観たくない種類の夢です。年々死に方が普通になってくるのもイヤ。
で、少し検索をかけてみると。
死ぬ夢って別に悪くないんですよね。
自分が死ぬ夢というのは、目標の達成を表してるとか。
ちょっとほっとしますね。
でも、いや待て。
この手の夢は何度も観てるけど、何かを達成した記憶は特にないが。
誰かフロイトかぶれとか好きな人、教えてください。
もう数ヶ月になりますが、顎関節症で悩んでました。
前から歯科医に言われてたのですが、ボクは歯ぎしりがひどいんだそうです。音のする歯ぎしりならば、家族とかに指摘されてるのでしょうが、そうではなく「静かなる歯ぎしり」で、年齢のわりにはかなり歯が磨り減ってるし、下顎の骨が変形してしまってるのでそうとうなもんです。
おかげで、虫歯と相まって去年は奥歯が割れてしまいました。
顎関節症も重症になると、口が開かなくなるそうです。ボクの場合はそこまでひどくないのですが、痛みのために食事が楽しくない。結構なストレスです。
寝ている間の食いしばりなので、朝飯の時が一番つらい。
なので、かかりつけの歯医者さんに相談したところ、就寝時用のマウスピースを作りましょう、と。
結構多いらしいです。こういうケースが。
人にもよるけれど、これで改善することも多いらしい。
以前も書きましたが、先生ひとりの開業医で、名医(多分)なので、なかなか予約がとれません。徹底的に説明してくれるので、非常に安心な先生なのです。
さらに混むとイヤなので、敢えて詳しく紹介しませんが。
型をとっての特注品。
昔、ボクシングをやってたので、自分で作ったことはあります。
テレビで観てみんな知ってると思いますが、あのゴムの総入れ歯みたいなヤツを鍋で煮て柔らかくし、それを噛み締めて自分の歯型に合わせて作ります。
もちろん、プロ用というか、高級品は今回のように専門家が歯型をとって作るらしいですが。
格闘技用と歯ぎしり用(なんか比較すると情けないなぁ)の違いは。
前者はもちろん外部からの衝撃をガードするのがまず第一なので、歯茎の部分までを覆います。その上で噛み締めを強化してさらに顎の強度をあげます。
後者は別に外部からの衝撃は関係ないので、ずれないように歯の部分だけを覆う形です。なので、こちらの方がサイズは小さい。
こんな感じです。
出来上がってきたので、早速装着して寝てみました。
しかし、パブロフ犬状態で、マウスピースはめるとアドレナリンが出てきます。寝るのに戦闘状態 w
慣れないと、寝ている間に無意識に吐き出してしまう人もいるらしいですが、ボクは無問題でした。ていうか、朝起きてつけたまま朝飯を作り、食べる直前までつけっぱなし。
なんか装着感がイイカンジ。
顎も楽ちんです。
5,000円かかったけど、半年から一年は使えるみたいなので、コスパは良いとしましょう。
暮れも押し迫り、今日が仕事納めであろう人で賑わう梅田界隈。
新梅田食道街、どの店も一杯で入れない。
ようやっと入れた、安さだけが売りの立ち呑み。
カウンターの下にかばんを掛けるフックがあるのだが、そこすらも満杯。
どうしようかな、と思っていたら、隣の小さな先輩が自分のかばんを無言でおろしてくれた。そして自分の足元へ。
恐縮して礼を言いながら、掛けさせてもらう。
その後、無言で小一時間。
ぬる燗派だが、あまり野暮は言わず、火傷しそうな熱燗をお代わりしつつ。
隣の先輩に話しかけても良かったのですが、結局距離感がわからず。
そして、こちらの方が早めに退散。
かばんを持ち、手袋をし、別れ際に「お先です」と一言。
先輩もにっこりと会釈を返してくれる。
酒場(ジャパニーズパブ)はこういうものなのでしょう。
酔うのだけが目的じゃないし。
人生を豊かにするコミュニケーションが一番の値打ちかな。
たかが酒場、されど酒場。
先週の土曜日は幼稚園からの腐れ縁の友人に誘われて、大阪天満までホルモン焼きを食べに行ってきました。
最近は食べることのブログばっかり。ひところのホリエモンブログのようですね。
二人ともホルモンが大好物。しかもヤツはこの日の一昨日にも行ったばかりだという。かなりオススメなのだろう。
非常に寒い日でした。風邪が流行っているので、その予防にもなるし。やっぱ、スタミナと言えばホルモンですよね。(そうか?)
環状線天満駅から徒歩3分ほど。大阪なのに「神戸マッスルホルモン」。カウンターとチョー小さいテーブル(というか、壁のでっぱり?)だけの小さな店です。
土曜日の夜に待たずに入れたのは、かなりラッキーでしょう。
壁にいっぱいホルモンの名前がかかってます。ほとんどわからないのでオマカセで。それと、「とりビー」とモツ煮込み。これがいきなりうまいので、期待が膨らみます。
混んでるので、結構待たされますが、これくらいは仕方ない。
やっときました、てっちゃん系。うま、うま、ウマ−−−!こりゃ、ビールが進むワイ。
とりあえず、アノあこがれの「チエちゃん」の串焼きホルモンが食えるというだけで、涙ものです。
一串150円とか180円なので、気がねなくどんどんオーダー。特にギアラがうまかった。惜しむらくは、生レバー等生ものが早々にsold outになってしまってること。
めずらしいものに「大阪金魚」というメニューがあります。さて、なんのことでしょう。
これは、大きめの焼酎ロックに青じそと赤唐辛子が一本入ってます。そうです。まるで金魚鉢の金魚のように見えるのです。真冬なのでナニですが、夏には涼しげでいいでしょうね。
そのあとは、マッコリをかなりおかわりしました。
かなり呑んで食って、一人3千円ちょっと。安い!!あまりのうまさと安さで写真を撮ってくるのを忘れてもうた。なので、ネットから無断で引っ張ってきました。ま、宣伝するんだからいいよね。
と、いうことで、あまり混んでもらっても困るのですが、いくべし!!
ホルモンうまし!
昨日は淀川区南方のお客様にご訪問しました。
私の事務所ではヘンな風邪が蔓延していて、伝染らないように用心していたのですが、この朝はかなりヤバイ状態でした。
本当は改○がほしかったのですが、自宅にはパ○ロンしかなかったので、とりあえず、服用しました。
すると、これが見事に効いて、ウソみたいに元気になってきました。おかげで無事商談終了。
ただし、ボクは眠くなる系の薬は異常に副作用が出て、ふらふらになってしまうのです。おかげで、翌日の今日に至っても眠くて仕方がない。暴力的な眠気です。
それはともかく、元気になって、食欲も出てきたので、狙っていたラーメン店に突撃です。
ご訪問のクライアントからは近くで、商談が早めに終わったので、お昼前に行くことができました。まだ12時には間があるのに、店の前にはご覧のとおり車がいっぱいです。
お店の名前は「塩元帥」。へ、兵隊のクライでいうと、い、一番えらいんだな。
早く行ったおかげでなんとか待たずに入ることができました。すごい人気店です。
結論から言うと、久々の大ヒット!!言うことなしの満点です。
僕の頼んだのは、ランチメニューの半チャンラーメン(当然塩味)でした。チャーハンも文句なしにウマイ!ラーメンはボクの好みの、かなり太めの麺でした。あんまりコシは感じませんでしたが、とりあえず、コシがあれば良いというものでもないので、満足です。
接客も愛想よく元気よくいい感じ。おまけにフルタイム禁煙というのがボク的にはうれしい配慮です。ラーメン店なんか、落ち着いてタバコを吸うところじゃないと思うんですけどね。回転も悪くなるし。
いやあ、駅からかなり遠いのが難点ですが、又行きたいと思わせてくれる良店でした。
半チャンラーメン トッピングのいらない旨さ
先週に引き続き、「箕面湯元水春」で至福のひとときをすごしてまいりました。
冷たい雨が降っているので、直前まで行くかどうするか迷っていたのですが。
なんせ水春の売りは、やはり露天風呂ですから。
ま、どっちみち濡れるので、いいかと思い、行くことに決定。
雨の日なんか空いているだろうし。と、思ったら、あにはからんや。いつもより混んでいます。
みんな雨のなかで露天岩風呂に入っているのでサルのようです。
なんか、もう、ね。屋外で寒さをがまんしつつ、おけつだけお湯につけて、「とんねるずのみなさまのおかげでした」かなんかをぼけーーーーっと見てるのが、一番のストレス解消かな。
さて、例によって、お風呂前の腹ごしらえ。ラーメン亀王。本日は、この間食べられなかった油そば。1.5玉で注文しました。
ラー油とお酢ととんがらしをたっぷりトッピングしてかきまぜ、はむはむと・・・。
なんで油そばはほとんど姿を消してしまったのでしょう。好きなのになあ。ま、それなりの味ですかね。