
F腹さんから、ゴーヤをもらいました。家庭菜園で作ったとのこと。
この間はらっきょや紫玉ねぎももらいました。
みごとなゴーヤですね。
チャンプルー・カレー・・・その他クックパッドで調べて作ってみます。
いつも使う最寄り駅は阪急豊中駅です。
ウチからは4つ駅が使えるのですが、どれもが満遍なく遠い(^_^;)
バスに乗って、駅まで行きます。
まあ、なんとか歩ける距離なのが、大阪モノレールの少路駅と阪急の桜井駅。
この桜井駅は最近のランニングコースにも入っており、ほぼ毎日通っています。
iPhone NIKE+のGPSでは大体いつもぴったり2kmくらいです。
これは少し遠回りして、箕面の牧落交差点経由の場合。
山(高級住宅地ですが)を越えて行くと、もう少し近いはず。
ただ、この山越えが厳しい。傾斜角20度の表示が出てるしヽ(´Д`;)ノアゥ…
この季節にこれはツライけど、本日は用事があって桜井駅まで歩いてみました。
昨日と今日はあちこちで夏祭りが開催されていますね。
桜井駅の周辺も桜井フェスティバルとかで、たくさんのちょうちんが出ていました。
桜井駅の西側にこの阪急桜井市場はあります。
昔は賑わったのでしょうが、今はかなりシャッターが閉まった寂しい状態。
R171から直角に一筋に市場があります。路の両脇に商店が並んでいます。
でも入ってみると、昔ながらの薬局や八百屋の横や向かいに、なんともアーティスティックなお店が結構入っているのです。
エスニック雑貨やカフェその他、クリエイティブな人たちが集まっているようです。
それが、寿司屋や果物屋と渾然一体となって、不思議な空間になっています。周りのお店と浮くことなく、なんかいい感じで。
多分、市場の活性化を模索した結果なのかなと思います。
結構、面白いので一度覗いてみませんか?
小説・・・?なんだが、あまり筋がない。
武田惣角伝、の副題に間違いはない。しかし、普通幼年期から描いて、その過程で人・異性との関わりなんかが織り交ぜられていくもんなのではないだろうか。
吉川英治の宮本武蔵とか司馬遼太郎の一連の小説とかでもそうですよね。
ほとんどそのような描写はなく、激しい修行やその修業の過程における命がけの武勇伝がどんどんと積み重ねられていく。
宮本武蔵であれば、4〜500年前の剣豪であるから、半ばおとぎの国の話しで済ませられもしようが、武田惣角の場合はそうはいかず、あまり、創作の入る余地はないのかもしれない。
維新後に活躍し、昭和に入ってから没した人である。面識のある高弟の佐川幸義や孫弟子の塩田剛三がつい最近まで存命であり、彼らの証言・著述や流派間の微妙な関係もあるだろうし。
実際、直弟子の植芝盛平のことなどももう少し絡んでくるかと思ったが、非常にさらりと流されている。
つまり、それだけただ今現在にリアルにつながっているということだ。
描写されている武田惣角の神がかったような達人ぶりは、このリアルな時代感の中ではやはりお伽話になりにくいのかもしれない。
塩田剛三の自伝などを読んでも、師の植芝盛平はすでに神域に入っているし、佐川幸義の弟子の評伝なども、未だ存命中にも関わらず神格化されてアンタッチャブル状態。
いや、お伽話を否定はしないし、大好きなのだが、さすがに壁抜けの術とか言われると素直に読み進めることはできない。
又、別の本になるが、塩田剛三の自伝「合気道人生」。
こちらを読むと、塩田剛三の政治的な手腕が垣間見える。
有力な政治家の知己を得、団体を大きくさせている。
これはマス大山にも言えることだろう。
彼らはスポーツマンではない。武道家である。
バーリ・トゥードを超えた究極のノールールの中に生きているのだ。
ある意味、極道と表裏の関係にあるのかも知れない。
そこまでのタクティクスまで考慮した上で、やはり神業は存在するものと思いたい。
とりあえず、この本、上質な「グラップラー刃牙」のスピンオフを読んでいる感じ。面白いので、すぐに読めます。
怒っている人を見るのは楽しいものではないですが。
これこそ義憤というものでしょう。
カタカナが多いので、理解しにくいけど、東大にこのような人がいるというのは頼もしいです。
しかし、もちろん、現在進行中で進化もしている。
こうやって、ブログなどを書いていても、すぐに過去のものになってしまうので、少し遣る瀬無いのだが、これは仕方がない。あまりにも劣化が早すぎる。
が、それは自分の理解と認識があまいのであって、本質を捉えていれば、時間による劣化はないはずなのだ。現行の記録は重要な資料として残っていく。
この著作も、見事に芯をとらえていると思う。
アップルの素晴らしさをとくとくと語ってはいるが、偏向したエヴァンジェリストではない。
著者は「スティーブ・ジョブズはMac・iPod・iPhoneで世界を三度変えた」とまで表現しているが、その結果を導き出すために、アップルがどれだけの先見性をもって、他の追随を許さない努力をしているかも説く。
非常に高いハードルを設定して、それを見事にクリアした結果なのだ。
やはり、噂に効く通り、最先端のIT分野に携わっている人たちは格好だけではない。華麗にスイスイと人生送っているわけではないのだ。
Google本社の天国のような福利厚生の裏には、一時の油断も許されない苛烈な競争が繰り広げられているのだろう。
それもスーパーサイヤ人のような世界屈指の頭脳たちが。
彼らの思考(コンセプト・思考のパラダイム)にはとてもついていけない。よちよち跡をついていく努力はしているが。
その手助けのために、こういう書物が重要なのだろう。
もちろん、ウェブ上には情報は十分にある。
しかし、それが又十分すぎて、それこそアマゾン川だ。
その膨大な情報を非常に上手にまとめた良書であるとは思う。
紙でも電子でも良いが、やはり本は必要だ。
ついでに言うと、編集・レイアウトも非常に良い。
一見ムダな余白のようにも思えるのだが、ボクには大変に読みやすいレイアウトだと思えた。
池田市の駅周辺は非常に整備されてきれいです。
栄通り商店街のあたりは落語みゅーじあむと呉服座で、すっかり大衆芸能押し。
あちらこちらに落語と大衆演劇のポスターが貼ってあります。
その落語みゅーじあむの隣で呉服座の斜め向かいにあるのが、標題の嘉づ家。
呉服屋さんの古い家を改築したようで、表に「ラーメン」の幟が出てないと、ラーメン屋には見えません。
結構開店して長いと思いますが、あまり好みのラーメンぽくないように思って、行きませんでした。
表もキレイなんですが、店内がさらに美しい。
カウンターとテーブル席が数席。それと座敷まであります。
いわゆるラーメン屋然としてところが全くない。ましてやギトギト感など皆無。
オーソドックスな醤油ラーメンを注文。
思いの外早く出てきました。
厨房の中には結講年配の男性が二人ほど。
よくある野望に燃えた若いお兄ちゃんのラーメン屋でないと。
ラーメン屋さんではない料理人だったのでしょうか。
細打ちストレート麺です。
スープを一口。
最近、多いですが、蕎麦か?と思えるような和風魚介スープです。
あっさりした中にしっかりと醤油のコクが。
刻み葱とは別に白ネギのみじん切りのようなものが乗っていて、これが旨い。
チャーシューもかなり旨いです。ポスターが貼ってあったので、沖縄のアグー豚でしょうか。
メンマが少し惜しい感じ。水っぽくて大味かな。
やはり、今まで食った中で最高のメンマは十三のよかにせですかな。
接客も含めて、全体的に満足の一杯でした。
ただ、もう少し温度が高ければと思います。
今度は塩ラーメンにチャレンジかな。つけ麺もアピールしてました。
★★★★☆
いや、これはちっちゃい大人やろ。
なんじゃこれは。完璧やん。
一人目がすごいと思ったけど、二人目がさらにすごい。
バランス・体幹の安定感。二人目のスピード、左フック。
しかし、こんな子どもはちょっとイヤかもしれない。
ていうか、逆にここまで攻撃に威力があると、衝撃すごくて発育に問題があると思うし。