
なんか、やっちまったなあというのが鑑賞後の印象。
いや、自分の選択が。
限られた時間と金を考えると、満足度が低い。
塚本晋也も池松壮亮も好きなんですけど・・・
何を訴えたいのかわからない。
塚本晋也なんでそこは明確にあるんでしょうけど。
音響効果が印象に残りました。
音はいい。
抜刀納刀の「シュリーーん」ていうハリウッド的な誇張された音は気になるけど。
それがエンターテインメントならいいんですが、あんまりそういう展開でもないし。
多分、「野火」からつながる生と死に関するテーマとかあるんでしょうね。
★★☆☆☆
※鑑賞映画館はシネ・リーブル梅田。
初日の塚本晋也監督の舞台挨拶に行きたくてあせって予約してしまったけど、直後にスケジュールが合わないことに気が付きました。
急いでシネ・リーブル梅田に電話を掛けて事情を話すと、丁寧に日延を提案してくれました。
でも、予約した日はすでに購入済みなので、その席は空席のまま。
非常に申し訳ないと重い、謝罪したのですが、快くOKしてくれました。
その後も電話したのですが、皆気持ちがいよい。
ちょうど年会員が切れたので、今度更新に行きます。