映画レビュー:実演 ! 淫力魔人 イギー&ザ・ストゥージズ


God father of Panks
God father of Panks

十三の第七藝術劇場で一週間限定上映。

しかも一日一回だけ。GWの初日が封切り?でした。

この日は大阪市天王寺さんの古本市が行われるひで、どちらも行きたい。

しかし四天王寺の古本市は巨大古本市なので、気合を入れないと集中力が持ちません。
その上、4月の真夏日なので、どのように体力を温存しようか、悩みどころです。
でないと、午後8時40分からの映画まで持たない。

本日はこのために(半分は)福井から夫婦で来阪したS氏と、彼と20年近く振りでFacebookで邂逅したSと同姓のS氏(ややこしい)と一緒に鑑賞するという段取り。

しかし、「淫力魔人」て誰が邦題をつけたんでしょうかね。前から思ってたけど。
Raw Powerを直訳すると、そのままの力=実力ということですよね。

なんで「淫力」(こんな日本語あるのかしら。

IGGYはわかってるのかね。

この映画ライブを映画にしたもんです。

いやいや、元気ですねえ。イギー・ポップ。

2010年のライブだから、この時点で62〜3歳なんだけど、動く動く。あの気持ち悪いムーブは変わらず。

というより、20年以上前に観たサンケイホールでのライブより動いてます。

字幕が脱力系で面白い。

叫び声なんて意味ないんだからいちいち字幕にしなくていいんだよ。うゎわーとか、おい、おい、おいとかwww  しかもひらがなで字幕にしてるんでおかしい。

基本、アルバム「Raw Power」からのラインナップです。

もっとヤバめの客かなと思ったのですが、ガラガラでかなりおとなしめなんで肩透かし。

IGGYのロックT着てたのもボクだけでアホっぽかったです( ・´ω・`)

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