ラーメン写真がたまってきたので、載せていきます。
と言っても、全部写真に撮っているわけではないので、実際にはもっと食ってるんですが。
今回はいまさらながらの「博多 一風堂」。川原社長は最近あまり露出がないようですね。
一風堂@川原社長は、チキンラーメン=即席めんの生みの親(実際はベビースターの方が早いらしいけど)である、安藤百福さんを尊敬しているとかで、以前に池田市に百福亭というラーメン屋を開店しました。
安藤百福さんが普通のラーメンを作ったらどんな感じかというのがコンセプトだったらしいです。
残念ながら食べる前にお店がなくなってしまいました。
というようりは、一風堂池田店に変わってしまったのですが。
こちらの箕面店も、できた当初はえらいこと並んでましたね。いつ見ても。
最近は落ち着いてきたみたいで、空いていたので入ってみました。
かっこいい店構えです。

大分前に、梅田の一風堂は行きました。関西も店が増えているようです。
博多ラーメンも好きですが、ボクは基本太麺が好き。
極細麺とかは今ひとつ好みではありません。
前回はノーマル(赤丸か白丸か忘れましたが)だったので、今回は「からか麺」というのをチョイス。
一風堂もこのような変則的な企画があるんだーと思い。
激辛らしいです。
辛さのランクがあるので、上から二番目のヤツ「特辛」を。
どうも、一番辛いのとかはイチビッテいるようで、恥ずかしい。

一風堂で嬉しいのが、トッピングのニンニク。

まるごとのニンニクを絞り器で押しつぶして投入。
自分で自分がくさくなる恐れがあるので、一番小さな欠片を選んで控えめに入れました。
目の前にあったら、どうしても入れてしまいます。
で、お味というか、辛さは。
おおおおぉ、かなり辛いです。いや、ほんとに激辛です。
去年食べた、京都向日町の激辛商店街の「麒麟」には及ばないものの、激辛の看板に偽りはなし。
スープは呑めるくらいの激辛。
でも、レッドーゾーンは越えてます。
良く、翌朝のトイレがツライという話しをしますが、これを超えると、翌朝のおしっこが辛くなります。・・・そのレベル(^_^;)
でも、さすがに一風堂。激辛でも旨い!!
加えて、店員の接客というか、対応がいいですね。
一風堂の看板にプライドを持っている感じ。伊達にでかい看板置いてません。
今度は他のメニューにチャレンジしようかな。
いや、最高の「超特辛」にするか。
★★★★☆