まあ、一応読み終わったと・・・いや、すみません、ラスト1/6は読み飛ばしました。
以前に挫折しているので、二回目のチャレンジ。
要は・・・あの「ギムレットには早すぎる」っていうセリフを確認したかっただけというか。
前は清水俊二訳版、今回は村上春樹訳版。
そんなに差は感じなかった。
好きな人は好きなんだろうが、ボクはだめだった。
多分、どこかのスイッチがはいればはまれるのだと思う。
形容というか持って回った物言いが長すぎて、何の話だったかわからなくなってしまう。
ただでさえ、登場人物の多い長編小説なのに。
ちょっと、休んで、別のマーロウに会いに行ってみよう。