このところ、十三への出現頻度が高いです。
昼間のしょんべん横丁は夜とは少し雰囲気が違います。
本日のランチはラーメン。
つけ麺が続いているので、どうしようかと思ったのですが、ネットで評判が良いので、突撃してしまいました。
【なにわ製麺誉商店】十三西口改札を出てすぐの最高の立地です。
ていうか、改札からジャンプすれば店に入れるんじゃないかね -_-b
大体選択肢があれば辛いもんを選んでしまう習性があるので、ネットでもレビューのついていた「赤つけ麺」を。
この店は特にトッピングはないようです。自信の表れ?
後ろの方から芳ばしい香りがするので振り返ると、二人連れの客が残ったスープでおじやを作っていました。
おじやの中には焼いた石が放り込まれ、それがシュブシュブシュブと良い匂いを放っているのです。
先日の「紋次郎」スープ割の進化系か!?
こちらの名物のようですね。
旨そうです。いや、これはうまくない訳がない。でも、量的にチョット無理。スープ割が限界です。
さて、ボクの赤つけ麺が運ばれてきました。
最近は太麺極太麺が人気のつけ麺業界ですが、こちらのは中太麺のようです。
なんでもタピオカが練りこまれているらしい。わからなかったけど。これくらいの太さの麺がいいですね。顎が疲れなくて。
うん、むちむちおいしいです。
一般的には結構辛い部類に入るつけ汁は、十分に魚介系の味と香りがします。
あまり塩辛くなくて、そのまま飲んでしまいました。あ、いかん、スープ割りができなくなると思い止めましたが。
それでいて、麺をつけても味が薄いということはなく、しっかりと味わえます。
それほど、量は多くないですが、ボクにはちょうどいいくらい。
最後にスープ割りを頼むと大将がポットを渡してくれました。でも、ボクがスープを入れるとすぐに取り上げられた。
いや、濃さを調節して楽しみたいんだが・・・。
そこで気づいたんですが、お冷の入っているポットとスープの入っているポットが同じなんですね。
お冷と間違って飲まないようにとういうことか?
でも、それなら、ポットを違うものに変えるべきだわな。知らんけど。
大体がネットでランクの高い店ばかり行っているので、基本的に旨いんですよね。
又、あの京都の店のようなチャレンジをしなければ。