「ラーメン日記」カテゴリーアーカイブ

晩夏?初秋?の担々麺


本日は環状線の京橋駅周辺。

久しぶりにOBPのツインタワーへ。

お昼も過ぎているので、ランチをするべく、見渡すと。

ありました。

四川辣麺 京橋店。

食い気と色気の坩堝、それが京橋


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値段も手頃なのではいってみました。

二時前くらいですが、結構客は入っている。

カウンターへ案内されました。

テーブル席では喫煙しているので、開いているカウンターの方が好都合。

でも、この時点で減点ね。

メニューをみて、700円の担々麺 辛口をオーダー。

その直後、激辛 1日限定50食 というのを発見したが、まあ、いいか。

トッピングが充実していてステキ

ラー油と食べるラー油。おろしニンニクとフライドオニオン。その他いろいろ、これだけトッピングが充実しているところもないなあ。素晴らしい。

結構すぐにでてきました。さすが、看板メニューの担々麺。

左下にちょこっと見えているのはライチー

かなりこってりのゴマスープ。ミンチもたっぷりで歯ごたえあります。

でも、まあ、あんまり辛くないけど。

面は中太ストレート。つるつるシコシコ感がイイカンジで旨い。

もやしもたくさん入っているので満足です。

前述のトッピングをいろいろと試してみるのがたのしー。

全体的にボリュームもたっぷりで、満腹になりました。

ご飯物とのセットでも結構安いので、若い人も満足できると思います。

最後におまけの冷凍ライチー。

器にひっついているのですが、冷凍なので、食べ終わっても溶けない。

アイスライチー。

おいしいんだけど、むくと手がべちょべちょになる。

担々麺そのものは非常に満足できましたが・・・スタッフ接客がいまいち。

決定的に悪いところはないんだけど、なんかなー。

★★★☆★(←微妙な★(^_^;))

醤丸 茨木店


かなり前からチェックしていたけど、営業時間の問題などで行けてませんでした。

つけ麺は久しぶりなので、食べてみようかなと思い。

JR茨木駅の東口を少し市役所方面に歩いた場所です。

しかし、思いっきり「つけ麺専門店」と書いてあるのに、ラーメンとか他のメニューも豊富。どないやねん。

この間行った三宮の店も「餃子専門店」と大書している横に、知りうる限りの中華料理のメニューが網羅されてて笑えたけど。


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間口狭し。二階もあるみたい。

午後二時くらいだったので、空いていました。

カウンターに座ると、灰皿があるので、少なくともこの時間帯は喫煙可です。

ラーメンも良さそうですが、つけ麺(辛つけ麺)をオーダー。

チェーン店のようです。

あまりトッピングの類はなく、つけ麺に関してはスープ割りもないです。

極太麺なので、ゆがく時間が7分ほどかかりますの張り紙。

メニューです

おしなべてつけ麺って料金設定が高めですよね。

確かに麺とスープを別々に出すので、手間はかかるだろうけど、材料なんかはそれほど変わらないと思うのですが。

大盛りも同じ値段らしいので、デフォルトの量を聞いてみると250gくらいとのことなので、普通にしました。

まず、見た目はいいですね。

確かに太めの麺だけど、極太と言うほどではない。

定石通り、まず麺だけを食す。

ボクの好みからいうとちょっと固めかな。

スープはかなり熱い(持てない)ので満足。

そして、思いほか辛い。

「辛い」と書いてても、あまり満足できるものはないので。

にしても、辛いだけで50円増しはどうよ。

スープには柚子が少し入っているようです。

チャーシューはサイコロ。

メンマは可もなく不可もなし。

なんというか・・・掴みどころのないお味でしょうか。

特にオススメもしませんし、さりとて、マズイとかでもない。

次に行くとしたら、ラーメンをオーダーすると思います。

★★☆☆☆

下鴨神社古本まつりとラーメン「まあち」


今年も行ってきました。

京都下鴨神社の古本まつり。

屋外の古本市としては国内最大級らしい。

会場です。うちわをもらってくるのを忘れた。

確かに、ほんとに見ようと思ったら、一日では絶対にムリ。

広大な糺の森の会場は、全体を覆う緑のトンネルになっているので、暑いとはいえ過ごしやすい環境です。

古本まつりは来てるけど、神社に行くのははじめて
世界遺産です
みたらし団子の由来です

数時間を過ごし、遅めのお昼をとるために、おそらく会場から一番近いラーメン店に行きました。

ほんとは「千の風」にしようと思ったのですが、なんか、しばらく休業らしくて閉まってました。

そのとなりにあったのが今回の「まあち」。

まあち

汗をかいたので、まずビール。

クラシックラガーはまあまあ嬉しい

味にこだわりのある店はスーパードライなんか置きませんよね。

終日禁煙。これを見ると、ほっとしますね。

ビールを何口か呑んでから、オーソドックスな白醤油らーめんを注文。

こちらではラーメンではなく、らーめんらしい。

上品なラーメンです

いただきます。お、箸はリターナブル。

中細縮れ麺。鶏がら濃厚スープ(多分)。

この味は記憶にあるぞ。

うん、昔、江坂にあった高山ラーメンだ。

好きだったのだが、閉店してしまった。

すっきり醤油スープに焦がしネギがアクセントのつるつる縮れ麺。旨かったなあ。

スープと縮れ麺の食感が大好きだった高山ラーメンに似てます。

江坂といえば、トムトンという油そばの店も良く行った。こちらも閉店してしまいましたが、大好きだった。

チャーシューではなく、「にく」らしい。

メンマが・・・え、一本だけ。

その一品がえらく太くて、メンマというよりは思い切りタケノコの味なんですが、これはどうでしょう。微妙。

繰り返しますが、最強のメンマはやはり十三の「よかにせ」。

がっつり食べるタイプではないので、量も味も十分です。

全体的にこだわりが強い店ですね。

んー、こだわりが強い分ターゲットが絞られる。

近所にあれば、又行く感じでしょうか。

食べ終わって一服し、古本ハントの後半戦に向かったのでした。

★★★☆☆

北摂池田 美味処 嘉づ家


池田市の駅周辺は非常に整備されてきれいです。

栄通り商店街のあたりは落語みゅーじあむと呉服座で、すっかり大衆芸能押し。

あちらこちらに落語と大衆演劇のポスターが貼ってあります。

その落語みゅーじあむの隣で呉服座の斜め向かいにあるのが、標題の嘉づ家。

呉服屋さんの古い家を改築したようで、表に「ラーメン」の幟が出てないと、ラーメン屋には見えません。

結構開店して長いと思いますが、あまり好みのラーメンぽくないように思って、行きませんでした。

池田はあまりGoogleストリートビューが来てません

表もキレイなんですが、店内がさらに美しい。

カウンターとテーブル席が数席。それと座敷まであります。

いわゆるラーメン屋然としてところが全くない。ましてやギトギト感など皆無。

オーソドックスな醤油ラーメンを注文。

思いの外早く出てきました。

厨房の中には結講年配の男性が二人ほど。

よくある野望に燃えた若いお兄ちゃんのラーメン屋でないと。

ラーメン屋さんではない料理人だったのでしょうか。

いかにも正統派ラーメン的ビジュアル

細打ちストレート麺です。

スープを一口。

最近、多いですが、蕎麦か?と思えるような和風魚介スープです。
あっさりした中にしっかりと醤油のコクが。

刻み葱とは別に白ネギのみじん切りのようなものが乗っていて、これが旨い。

チャーシューもかなり旨いです。ポスターが貼ってあったので、沖縄のアグー豚でしょうか。

メンマが少し惜しい感じ。水っぽくて大味かな。

やはり、今まで食った中で最高のメンマは十三のよかにせですかな。

接客も含めて、全体的に満足の一杯でした。

ただ、もう少し温度が高ければと思います。

今度は塩ラーメンにチャレンジかな。つけ麺もアピールしてました。

★★★★☆

ラーメン大吉 茨木


ラーメンのレポートです。はい。

今回の店は私のふるさとにある、実家から一番近いラーメン屋。

かなり昔からあります。余裕で25年くらいは。

その間、びっくりするくらい味が変化してしまうお店です。

これは大吉ラーメン

コッテリの大阪豚骨のストレートの細麺。バラチャーシューもしっかり味と歯ごたえがあって良い。

本日はこってりさ加減もちょうどいいなあ。

いや、この店は微妙な差ではなく、ほんとガラっと味が変わってしまうのですよ。

味どころか、経営者も変わってるかもしれん。


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今回は良いのだが、☆は難しい。

★★★☆☆

久しぶりの神戸


正確に言うと、久しぶりでもない。

先週は2回もツレの会社の引越しに駆りだされていた。
神戸の新在家。立派な神戸である。

しかし、事業所ゴミの処分にクリーンセンターやら処理場やらに走りまわって、死にそうだった。

とても、優雅に?神戸に行ったなどと言えない。

まあ、この日も別に優雅というわけでもないけど。

花隈にある兵庫県古書会館で市があるので、ちょっと顔を出しに。
大阪の古書会館は知ってるけど、兵庫県の古書会館は初めてなので。

花隈駅の改札を出て、ほんとにすぐのとこでした。

情緒ありすぎの建物ですね(^_^;)

よくぞ、震災を生き延びたっちゅうかんじの。鉄筋のビルだけど、中は木造?みたいな。

靴を脱いで上がります。リアルに草臥れたスリッパを履いて。

あまり、ボクの守備範囲のものはないので、一回りして出てきました。

ちょうどお昼になったので、見回すと、おぉ、「もっこす」だ。

最近は神戸もラーメン屋といえばすごい数ですが、昔は神戸のラーメンといえば「もっこす」

ウソかホントか知らないけれど、バブルのころはリクルート用の会社案内に、「我社の近くにはもっこすがあります」って書いてあったとか。

今まで3ヶ所くらいの店には行ったけど、花隈のもっこすは初めてなので、入ることにしました。

高架下です
トッピングの多いのはうれしい

食べるラー油も自由に使えるのはすごい。買うと高いもんね。

チャーシューの盛り方が美しい

あっさり系のスープ。ストレートの細麺。

こんな味だったかなあ。なんか掴みどころがないなあ。

チャーシューの量が多い。食べるのがしんどかった。
大体において良心的ですね。

ご飯をちょっとだけ。

満腹なので、少し散策。

びっくりしたのは、モトコー。

なんか、全部閉まってるのですよ。シャッター通り

開いているのは古道具屋ばかり。骨董屋でもリサイクルショップでもない、古道具屋ですね。

昔は良く靴とか買いに来たのに・・・なんか寂れて面白くないなー。

神戸は山と海しかありません。だから基本ななめってます。

まっすぐに立てません。

転んだ人の約半数は海に落ちます。

きつっ!

だから、あちこちにこういう理不尽な階段とか坂とかがあります。

高架下がいいんですね。やはりこのあたりは。

これすごいよ。

だれがここに洗濯機をおくことを思いついたのか
こわー

これは歩道の真上なんですがね。

木が朽ちて、崩れそう・・・というよりは、進行中で崩れてます。

行政は指導しないのか?

明日にでも頭の上に落ちてくるぞ。

というような、神戸の一日でした。

激辛商店街再チャレンジ


昨年の夏、評判を聞いて「たのもぉ〜」という感じで訪れた、京都向日市の激辛商店街。

中でも、多分、トップクラスに辛いであろうと思った中華料理店 麒麟園の激辛坦々麺にチャレンジしました。こちらのブログエントリーを参照。

レヴェルは1から5まであります。当然、最強のレヴェル5に挑戦するつもりだったのですが、お店のご主人にとめられてできませんでした。

レヴェル4で妥協して・・・しかし、想定外のその辛さになんとか食べたものの、どうにも負けた感が払拭できず、胸に少しひっかかっていました。

そこに、ラーメン食べ歩きのツレから再チャレンジの誘いがあり。

と、行ってもヤツは辛さには弱く、自分では食わない。空手道場で面倒をみている大学生とその同級生に水を向けたところ、食いついてきたらしい。

と、思ったら、その件の空手青年ではなく、同級生の方が激辛好きらしい。

しかも、中国から留学生で女子とのこと。

いや、もぉ、いい年をして、大学生ノリもないだろうと、ちょいと及び腰ではあったのですが、ヤツはどうしても許してくれず、日中親善激辛祭りということになっちまいました。

ヤツの車で学生二人をピックして激辛商店街に向かいます。

レヴェル4でかなり手ごわかったというか、後遺症があったので、んーー、レヴェル5となると、結構ナーバスになりつつ、京都をめざす。

空手マンのFくんは見た目は空手やってるようには見えない、優しい感じだけど、かなり強いらしい。でも、辛さには弱いらしいヽ(^。^)ノ

関西を代表する大学生です。

で、同じ大学に留学しているKちゃんは卓球の愛ちゃんに少し似たカワイイ子です。それより、なにより、来日4年目にして、すっげー日本語がうまい。

確実にアグネス・チャンよりはうまい。

なんでも、中・韓・日がペラペラのトライリンガルとのこと。

吉林省の出身らしいけど、激辛がデフォルトらしい。これは手ごわい。

さて、1年振りの麒麟園に到着

やる気満々の若人とオッサン一匹(;´Д`)

出迎えてくれたママさんに、自分は去年、レヴェル4はクリアしたので、本日はレヴェル5をオーダーさせてちょうだい、と。

で、Kちゃんも当然5かと思いきや、「3」ってヾ(゚Д゚ )ォィォィ

しかし、まあ、女の子に無理強いするわけにもいかず。最初やし。

ほな、ボクはモルモットかい(#゚Д゚)ゴルァ!!

で、ヤツは最低レヴェル2にしろと言ってるのに、1だと。まあ、帰りの運転で調子悪くなられても困るしね。

空手少年は坦々冷麺のレヴェル1。しゃあねぇなあ。

冷麺で汗だらだらって・・・(;・∀・)
激辛坦々麺レヴェル1
Kちゃんオーダーのレヴェル3。このレヴェルから、麺そのものがハバネロ練りこみに。

なんか厨房から「5辛はオレが行く」とかなんとか聞こえてくる。

なんだそりゃ。レヴェル5は調理に特別なスキルがいるのか?

と思っていると、レヴェル5登場。

と、同時に激辛マンも登場。

激辛ポーズらしい
残るはボクのレヴェル5。

「オレが行く」って・・・、そういうことか?(*゚∀゚)

これがレヴェル5。どうでしょう、色が違うかな。

去年のレヴェル4と比べても色は薄いような気もします。

やはり、経験則から、食べ方にコツがいる。すするなど、もってのほか。

いかに気管にカプサイシンガス(?)を触れさせないかがポイント。

とりあえず、辛さはなんとかなる。

ガツガツとは食えませんが、そこそこのスピード(延びない程度)で完食。

超激辛スープは、油分(ラー油?)と塩分が多いこともあり、飲み干すことは諦めました。

多分飲んでたら、ヒドイことになってると思います。

一応の完食

レヴェル5を残さず食べたということで、ママさんからレヴェル6〜10への挑戦権を与えられました。

って、えーーーーーー(@_@) 聞いてないぞ。

どうも、イベント用の裏メニューらしい。

それはちょっと・・・ビビってる自分がいる。

さて、とりあえず、目的は達成。

使用前、使用後。Fくん、パンツ汗か?オッサン、目が死んでるぞ!

Kちゃんは、レヴェル3くらいではやはり余裕のよっちゃんらしい。

再戦を誓って、若い衆と別れたのでした(^O^)/

まだまだ、いけるぞ、自分!!

麺屋 一慶


茨木市内はかなりラーメン屋が多いです。

でも、店同士の場所がそれほど集まってるわけではないので、激戦区とは言いにくい。

そんで、かなり一般的評価の高い名店が多い。

こちらもそのひとつです。

気合の入った塩ラーメンがイチオシ。

落ち着いた内外装

まだ、いまのところ、Googleストリートビュー(このあたりは2009年度ver.)には掲載されていません。

阪急茨木市駅から、徒歩圏内。

当然、塩ラーメンとご飯を少しオーダー。

といっても、このピンぼけはないようなあ。すんませんm(_ _)m

ほんとにこの写真でシズル感を演出しようとしても全然ムリ┐(´д`)┌ヤレヤレ

うまいんです。間違いなく。

コクとボディのがっつりくる濃厚にしてあっさりしたスープ。

それが十分なサイズ(薄め)のバラチャーシューの旨さも引き立てています。

中細麺のスープとのからみ具合もよし。トッピングの白髪ネギもすっきりしています。

まあ、写真がひどいので、文章で表現してみました。

多分、誰が行っても旨いという店だと思います。

★★★★☆

茨木で二番目のチャーシュー麺 孝来


前回に引き続き、チャーシューメン専門店。

JR茨木駅の西側。ロータリーの近くなんで、結構好立地だと思うのですが、あまり目立ちません。

かなり昔からあるので、味の評価は高いのでしょう。


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チャーシューメンです

イズミヤの向かい側。

お昼過ぎで、そこそこの混み具合。

断っておきますが、いわゆる昔のラーメン屋なので、女子一人で気軽に入れる系の店ではありません。

店はどちらかというと狭いです。カウンターが7席くらいとテーブル席が2つ。

テーブル席に座ります。

今回もチャーシューメンではなく、普通のラーメンを。

公平に味を見るには、やはり、ノーマルなラーメンでしょう。

席の横には狭い階段(ハシゴ)があり「2階は製麺所」と書いてあります。
自家製麺なんですね。

テーブルのサービスの黄色い沢庵を見ていると、米が食べたくなってきました。ご飯小の1/2というのあり、がうれしいので追加オーダー。

右下、ネギが切れてないよwww
自家製麺はまあ、可もなく不可もなし?特にこれといった主張はありません。

やはり、麺の太さからして、前回のご近所「ゆうらい」とはなんの関係もないみたい。

スープはコクのある醤油味。旨いです。なんかすごく懐かしい味。昔の鶏がらスープ。

チャーシューもロースで昔味。ご飯にすごくあいます。

トッピングでニラキムチがあり、これを入れると、また、今風のガツンとしたテイストも楽しめます。

結果、非常に満足しました。

ところで、のれんに「茨木で二番の味」と書いてあるのが、きになりますねえ。

なんか、常連さんぽいのが沢山だったので、聞きそびれました。

茨木で一番はどこなんでしょうか。

どなたかご存知ないですか?

★★★★☆  good!!

極太麺好き御用達 茨木市 ゆうらい


JR茨木駅前に昔からある、ちゃあしゅうめん屋さん。

駅の西側、万博公園側です。東側にはつけ麺屋さんを始め、ラーメン店が沢山できています。できれば、じっくりと制覇しよう。

一方、西側には何故かチャーシューメン屋さんがこちらを含めて二軒あります。店名も似てるんだが、味は似ていない。両店の関係は不明。

こんなふうな店構えです

まあ、あんまりきれいな店ではないことは確か。キレイならいいってもんでもないけどね。

あのね、イヤなことは先に言っときますが、お冷がまずいよ!ボク的にはかなりマイナス要素なんですが。

ま、それはおいといて。

ちゃあしゅうめんではなく、普通のラーメンにしました。

午後5時までは

チョイ多め(約1.2倍) 
大盛り(約1.5倍)
ダブル(約2.5倍)
ドカ盛り(約3倍以上)   並と同額と書いてあります。

ダブルが2倍ではなく、2.5倍というのが良心的。

並でいいかなと思ったのですが、チョイ多めというのを試してみました。

一緒に行った友人が普通サイズだったので、見比べたのですが、確実に1.2倍ではきかない量だったと思います(;_;)

豊富なトッピングが嬉しい♪

トッピングとしては、ニンニクがローストしたものと、刻んだものがあります。あと、紅しょうが。ラーメンタレ。など。

それと、島とうがらしというのをオネイサンに頼むと、持ってきてくれます。4本までお願いできるみたいですが、遠慮して3本。

ボリューム!!

これが1.2倍なんですが、ちゃあしゅうめんだとムリなサイズでした。ε-(´∀`*)ホッ

とにかく・・・麺が太い。極太ストレートのチョイ平打ちという感じ。

多分、かなり好き嫌いが分かれるのではないでしょうか。ボクは大好きです。

これだけ太いと、当然茹で時間も多めにかかります。

あと、少し粉っぽいのも気になるかもしれません。もちもち感というよりは、むぅちっ・・・という感じの噛みごたえでしょうか。

スープはコクのある醤油味。美味しいと思います。

チャーシューはロースですね。

この太い麺でこの量だと、咀嚼するのも一苦労。よくかんで食べる人なので、顎がだるい。普通のラーメンだと最後は伸び加減になるのですが、この麺だと大丈夫。

ラスト2割くらいは微妙に辛(つら)かった。これ以上の量はやはりムリです。

ところで、島とうがらしは入れただけでは全然辛くないYo!

ダイレクトにかじらないといけないんですが、これはさすがに辛いよ。美味しいけど。クセになる感じ。

全体的には大変満足でした。

特に腹を満たしたい時にはいい店。

駅前なので、営業マンとか、出張中の人みたいなのが多いです。

最後にメニューの看板を。

年季はいってます。良く見ると換気扇を蓋してるwww

ところで、何年か先にこの駅近くのサッポロビール跡地の広大な土地に立命館大学が引っ越してくるらしい。

そうなったら、確実に学生御用達の店にもなりますよ。ここは。大丈夫かね。このサービス振りで。東のラーメン次郎に対抗してほしいね!!

★★★★☆  おまけの★四つ。水のまずさがおしい。オネイサンもいい笑顔やしヽ(^。^)ノ