1ヶ月くらい前から左肘を痛めて、テーピングをしています。
最初はサポーターをしていたのですが、このサポーターがキツすぎて?血行障害を起こしてるっぽく、テーピングに変えました。
ドラッグストアに売っている700円位のキネシオテープを使っていましたが、イマイチ接着力が弱く、すぐに剥がれてきます。
最初に買った商品を使いきった頃に100均で同様の商品を発見。ダメ元で試してみました。
続きを読む 100均当たり情報:使えるテーピングテープ
1ヶ月くらい前から左肘を痛めて、テーピングをしています。
最初はサポーターをしていたのですが、このサポーターがキツすぎて?血行障害を起こしてるっぽく、テーピングに変えました。
ドラッグストアに売っている700円位のキネシオテープを使っていましたが、イマイチ接着力が弱く、すぐに剥がれてきます。
最初に買った商品を使いきった頃に100均で同様の商品を発見。ダメ元で試してみました。
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のあと、初めて走りました。
走り始めて道路が樹の枝だらけ。なんだこれは、めっちゃ走りにくいと思ったのですが、台風の後はいつもこうなのを思いだしました。
ひどい時は枝じゃなくて、木そのものが道路を塞いでいたりする。
しかし、ここのところ、日が暮れると温度が下がり、ランニングには最適な季節です。
ていうか、真夏の炎天下にも走らずにはいられないランニング・ジャンキーになってる状態です。
合法的に脳内ドラッグまみれになれる至福というか。
気をつけないと死ぬけどね。
夜に走るので、キャップのツバに小さなLEDライトをつけています。
歩行者がライトを点けてるというのに、無灯火の自転車がまだ多い。ましにはなってきましたが。
歩道上のカーストとしては
歩行者⇒ランナー⇒自転車だと思います。
自転車の「通行可」の表示もあくまで「可=してもいいよ」ですから。
歩行者がいるのに強引に横切ろうとする自動車も最悪。
譲ってくれる人には挙手の礼はしますけどね。
譲り合って穏やかに通行しましょう。
普段は万博外周とか単に外周と言うんですが、ラジオとかでは万博周回道路と言ってますね。
結構ランナーのメッカになっています。
一周約5km。
自動車専用レーンの外側が自転車専用レーン。そして一番外側が歩道です。
そう。真ん中の一番ランナーの多いのが自転車専用レーン。あくまでも自転車専用なんです。自転車も結構通ります。
なんで、みんな平気で走ってるんでしょうかね。さも当然みたいに。
ボクは歩道を走りますが。
というか、ランナーが多くて逆にいやなので、最近はほとんど利用しません。割りと外周道路に出入りする自動車も多いしね。
自分独自のランニングコース。学生率も高いので、たまに抜かれて悔しい思いもしますが、自分のペースで効率的にアドレナリンをブシュブシュ出すのが目的なんで気にしません。
一応、レース出場を目指して、ゆるく頑張ります。
酷暑の中、走るのは辛いというよりも怖いです。
体内トラブルは突然やってくるので。
何年か前のこと、夜間だと思って高をくくっていると、熱中症になって気絶しそうになったことがありました。
走っている時はまだ大丈夫で、走り終わった後、空冷式に体が冷やされないので、体温だけどんどんと上がっていくようです。
この時は突然ばったりではなく、意識が遠くなっていく状態が数分続きました。
慌てて首から頭をアイシングしながら、ヨタヨタと歩きまわって事なきを得ましたが。
あと、ハンガーノックも怖いので、山の中などは気をつけないといけません。
これも突然きます。体が動かなくなって☆〜☆〜が沢山飛び始めました。
コンビニが近くにあったので、おにぎりを買って食べて小休止したら復活できました。
その辺り、自分の能力などが把握できたら、山の中のLSDは非常に楽しいです。
いつもは車で通る道ですが、自分足で通ると見えてくるものがかなり違います。
jog⇒bike⇒自動車の順。
自動車からの景色も爽快で良いんですけどね。
池田・箕面・茨木・高槻あたりは境界が入り組んでいるので、どこを走っているのかがわからなくなります。
採石場や工事現場もあちこちにあり、ダンプなどの交通量も多い。そしてワインディングロード。
基本、歩道などないので、これが一番こわい。
先日は坂道を登っていて、ちょっとびっくりしました。
蛇です。
蛇もトカゲもカエルも好きなので、それ自体は良いのですが、今回出会ったやつは明らかにアブナイヤツでした。
初めてなんですが、「ヤマカガシ」です。※ヤマカガシ画像(閲覧注意)
頭から胴にかけて赤い鱗が散らばっていて、いかにもアブナイ感じ。
昔は毒蛇扱いされていなかったのですが、今は立派な?猛毒蛇です。
毒のあるヒキガエルを好んで捕食するので、その毒素をリサイクルしているらしいです。
もっともまだ仔蛇で可愛いサイズ(30cmくらい)でしたが。
急いで写真をとろうと思ってiPhoneをごそごそやっているうちに、どっかに言ってしまいましたが。
いつもランニング中に写真撮りたいなという瞬間があるんですが、Nike+のアプリが起動してるので、ログに影響が出そうで躊躇します。
かと言って、コンデジ持って走るのも嫌だし。
やっぱ、グーグル・グラスとかほしーなー。
最近、ランニング中とかにヘビロテしてる名曲。
アウンサン・スーチー氏やアイ・ウェイウェイ氏やチベットの火だるま僧、そして不起立で処分された教師たちに想いを馳せて。
彼らの全てを支持するわけではないが。
ミツバチの群れに蒸し殺された権力者もいるしね。
ランニングをする時は、iPhoneアプリのNike+を使用します。
音楽を聴きながら、GPSでコースのいろいろなデータを記録してくれます。
無料のアプリだし、iPhoneのGPSなんで正確さは求められませんが、モチベーション維持には十分な機能です。
もちろん、ヘッドフォンをして走るのですが、動きの邪魔にならない軽量で小さくてフィットするものがいいです。
しかし、やはり有線ではなんだかんだと邪魔になる。
これまで使っていたものも気に入っていたのですが、ある日突然右しか聞こえなくなりました。やはり負荷がかかって、コード内部で断線しているようです。
かたっぽだけ聴こえるというのは非常に気持が悪い。
で、この際、Bluetoothのヘッドフォンを買おうと思っていろいろと探しました。
レビューを見てみると、どうも一長一短ありそう。なにより予算がない。
最終的に選んだのがこれです。
レビューの中には「音質がイマイチ」というように書いている人もいましたが、ボクとしては十分に満足、というか、結構レヴェル高いと感じています。
ランニングに使っても全く問題なし。
iPhoneとの接続も簡単です。設定で勝手に選んでくれます。
充電時間が結構長いのですが、寝る前に差しておけばいいでしょう。マニュアルによるとフル充電で7時間使えるそうです。
なによりコンパクトなのが(・∀・)イイ!!
くるんと丸まってるので、伸ばして耳に当てます。長時間の使用でもボクは痛くなりませんでした。
これがまた、マイクもちゃんと音を拾ってくれるようで、相手からはなんのクレームもありません。
片耳のヘッドセットで喋りながら歩いている人が良くいますが、ヘッドセットが見えないので、ちょっとアブナイ人に見えなくもない。これは結構目立つので、そのあたりが少しまし・・・かもしれない。
コスパは最高の品だと思います。
色も結構揃っているようです。
天気の良い日曜日。久々に午前中に箕面滝道へ行きました。
頚椎ヘルニアがなかなか良くならず、シーソーのように痛みが変化します。
その法則性も全く見えず・・・( ;∀;)
ランニングの間隔が少し開いたので、どうかなと思っていたのですが、まずまずで。
この日は牧落八幡宮の秋祭りのようで、朝から大勢の人が用意をしていました。
祭り日和の好天です。
そのまま、村の中の道を通って、箕面駅前から滝道へ。
と、おお、これまた久しぶりに箕面の紳士だ(゚∀゚)アヒャ
箕面市民及び近隣の人は良くしってる(けど、詳細は分からない)有名人。
誰言うともなく、箕面の紳士。
目撃者万人に共通するイメージらしい。
この日はいつもより若干カジュアルっぽいスーツでした。それと、ハットはマストアイテム。
いつもは、バリバリテーラードの細身のスーツか、ゴージャスな着物なんですが。
横山剣をモデル体型にした感じ。多分、50歳代くらいだと思うんですが、どうでしょう。
頭がめちゃめちゃ小さい。
本日は、初めてはっきりとご挨拶をしました。
「おはようございます( ゚∀゚ )」
ま、このかたはすれ違う人には結構挨拶されるのですが。
そこが紳士たる所以。
いつもは、犬に英語で話しかけたり、英語の歌を歌ったりしてます。
大体は両手に大型犬のリードを持ってるのですが、本日は片手だけだったので、ハットをとって、挨拶してくれました。
なんか、良い事ありそうです。
「箕面の紳士」で検索かけたらいろいろ出てくると思います。
さらに、滝道を走っていて気がついた。
アスファルトが黒くない。山と違和感がないように、黄土色なんです。
いつの間に。
夏の川床(かわゆか)は終わったようですが、さすが観光市の箕面です。
家に帰ると、丹波篠山のPさんから丹波の黒豆と柿が届いてました。
やっぱりいいことあったね(・∀・)イイネ!!
風も涼しくなり、ランニングには良い季節になってきました。
と、同時に行楽のシーズンでもあり、この連休はいつもの箕面滝道は行楽客で混雑し始めます。
まだ、紅葉のハイシーズンに比べると大したことないのですが、ランニングコースとしては残念ながら不向きになってきます。
自宅から箕面駅=滝道まではぴったり3km。それまではR171を越えて箕面市街地を走らなければならず、信号も多いのであまり楽しいコースではありません。
しかも、まだ日差しは結構暑かったりする。
それが滝道に入り、山の中になると、ほぼ木陰の中を走れるので、俄然爽快になります。
折り返し点は箕面大滝。
本日は帰りに違うコースをとりました。
滝道は整備舗装された、子どもでも年寄りでも比較的楽に登れる道です。
途中で何本か脇にそれるハイキングコースがあるので、そのうちの一本を。
結果的に正解でした。
山道の少々きつめのハイキングコースで、無駄にアップダウンがあるので、トレイルランにはうってつけ。
結構急な石段を駆け上がると、「まだいけるやん( ゚∀゚ )=3 自分!!」とか思えてしまいます。
当然、人も少ないので、走りやすい。いや、決して道自体は走りやすくはないですが。
ガタガタ道なので、体幹は鍛えられます。
この山道はいろいろと枝分かれしているので、まだ試せるルートがあります。
どこに行くか分からない道というのは、帰りの体力との相談なので、スリルがあります。
iPhone(SoftBank)の電波があれなんで、auから発売されたら、マジで乗り換えようかと思います。命がけなんで。
ここんとこ、日曜日はトレイルラン後、下りたところの店に入ってビールを呑むという、超絶快感にはまっております。
下調べもせずに、山道に突撃するので、不安を抱えて登ったおりたり。
まあ、近所の山なので、大したことはないのですが、山をなめてはいけないとは、良く言われることですので。
万が一の捜索費用は洒落にならん金額だそうですね。
身上つぶすと。
本日は終日弱雨という予報の中、箕面滝道から、池田方面という登山道にはいりました。
近くには東海自然歩道というのもあって、こちらは結構「道」なのですが、ボクの選択するのはほとんど「道」とはいえない状態。
このあたりの山はかなり岩と粘土が露出しています。
それがこの雨でズルズル状態。
まいどNIKE+GPSでデータをとりながら走っていますが、どうも箕面山中は感度が弱い。
奥に入ると、GPSを受信できなくなります。
つまり、どこにいるかがわからなくなる。
もっと上等なGPSならば大丈夫なのかな。
かなりヤバい状態で走っていたのですが、途中雨脚が強くなり、どうしようかなと思っていたら箕面「教学の森」という、野外学習施設のある場所にでました。
大きな東屋のような屋根があったので、しばし雨宿りをしようとはいりました。
体が濡れるのは問題ないのですが、携帯とかが濡れると困る。
しばらく待ちましたが、雨が上がる気配もないし、ブヨにまとわりつかれて気が狂いそうになってきたので、強行出発。
なんとか下山できそうなルートを発見したので、ほっとしたのもつかのま。
ありえん、難所の連続で、ついに滑落!
( ;∀;)
泥だらけになるし、サングラスは飛んでいくし、サイテー。
その後、やっとのことで下界にたどりつきましが、このぐちゃぐちゃ状態ではどこかで一杯という気にもなれず、家まで真面目にランニングをしました。
なんなんでしょうね。
走ってる最中はほんと不安でしんどいのに、又行きたくなるんですよね。
そのうち遭難しそうな予感がします。自粛。
近くだったのですが、今まで乗ったことがなかった能勢電鉄。
阪急で川西能勢口まで行って、そこから連絡します。
光風台やときわ台といった新興住宅地への連絡電車なんで、特に用がないと使わない。
しかも電車賃が高かったりするので、自動車を使うことが多い。
一度乗ってみたいなーと、常々思っていたので、ふらーと行ってみました。
川西能勢口から出発し、途中の山下駅で妙見口駅と日生中央駅方面にわかれます。
山下駅から妙見口駅までは単線になります。鉄橋もあり、トンネルも沢山あるので、いい旅夢気分です。
で、妙見口で降りたのですが、駅前には当然何もないので、とりあえず、妙見山方面に向かって歩きます。
田んぼには稲が青々と。
「妙見山稜線登山口」という表示があるので見ると、なんかうっそうとしていて《入るな》オーラ漂う道が。
ボクは昔から横道があると、どうしても行ってしまう癖(へき)があります。
行くしかない。
で、すぐに大後悔。
ほとんど道というより、雨に侵食された溝のような急勾配が延々と。
全身汗まみれ。
大体こんなハイキング(というより、完璧登山)の予定ではなかったので、思いっきり軽装タンクトップでブカブカのコンバース(ソールが薄い)なんで一層ツライ。
山をなめてはいけません。
遭難の恐怖と戦いながら歩を進めます。少しだけど、お茶のペットボトルを持っててよかった。
それはともかく、あのコバエのような虫はなんですかね。山とか行くと。
執拗に顔の周りをつきまとって、油断すると目の中に特攻かけてくるヤツいるでしょ。暑いのに余計イライラさせてくれる。
一応、何人かはすれ違う人もいるので、なんとかなるでしょう。
何十年か前だったら、山ガールだったんだろうなという二人連れにも出会いましたし。
下りだけだったらなんとかなるでしょうが、上りはゼッタイムリだと思います。この山ガールズには。
延々と胸突き八丁だか十丁だかなので、休むきっかけもない。
日々、走ってるので、なんとか頂上まで辿りつけました。
頂上というか、妙見山の駐車場でした。
いつもここまで自動車で来るのです。
ここからは少し歩いてリフトとケーブルカーを乗り継いて降りるパターンなのですが、オッサン一人でリフトとか乗るのもなあと思い、脇道をとって下りることにしました。
ケーブル駅まで行けるだろうと。
これが失敗・・・成功?
どこまで行ってもケーブルの山上駅が表れない。
それどころか、またどんどんと道が険しくなってくる。
仕方ないので、沢沿いに下っていきます。
この沢の水が冷たくて、きれいで、顔や腕を洗うと極楽の気持ちよさ。
それまで苦労が消えていきます。
さらにどんどんと下って行くと。
こんな険しいところにどうやって立てたんだという感じのお寺がありました。
妙見山には何度も来ていますが、こんなDEEPな場所があったなんて、初めて知りました。
どうにかこうにか下山して、結局ケーブルカーの黒川駅にたどり着きました。
さらに妙見口駅まで戻り、駅前の食堂でとりビー(とりあえずビール)。少し遅目の昼食でざるそば。
このビールの旨かったこと!!
くせになりそうです。
山歩き+ビール!!
頚椎椎間板ヘルニアが長引いているため、走るとその振動で、痛みが出てくる。
思うように動けないため、ちゃんと走れない。
ずーと痛みを我慢して走るのもつらい。
で、ちょっと走り方を変えてみた。
振動をできるだけ首に伝えないように。
ほとんどの人は踵から着地して、つま先へと移行していく。
これを、つま先からの着地に切り替えると、ようは抜き足差し足忍び足状態になって、衝撃の緩和となる。
現在、五本指のパッと見にには気持ちの悪いスニーカーが流行っている。
これは指が全て分かれているため、裸足に近い感覚で走れるというものだ。
で、裸足で走ると、通常の踵からの着地ができなくなる。無意識に。やってみるとわかる。
これが、人間の本来の走り方らしい。
途中からこの走法に切替えてみると、若干楽になった。
こりゃあいいと、しばらく走っていると、フクラハギがきつくなってきた。
これだけフォームが違うと、いつもは使わない筋肉に負担がかかるのだ。
で、2kmほどで普通の走り方に変えた。
しかし、翌日からそのフクラハギの筋肉痛がかなりひどい。
歩くのにも支障がでる。
しかし、これはこれで違う筋肉を使えてよさそうだ。
ケガも痛いし、少し試してみよう。