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揚子江ラーメン林記  曽根崎


週末夜の曽根崎でお寿司を食べました。

もちろん、新地の高いお店とかではないですよー。
お安いお店ね。

で、なんか、久しぶりに締めのラーメンという流れになって、寿司屋の向かいにある揚子江に入ってしまいました。

まさに「しまいました(^_^;)ちょっと、後悔・・・」

なんと、ストリートビューが店内まで。
ストリートとちゃうやん。


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久しぶりの揚子江ラーメン。旨いのは問題ない。

菊菜もたっぷり、ボリューム満点

旨いです。
澄んだスープがなんとも言えない。

ロースのチャーシューとしては、最高のできではないでしょうか。

もちろん、トッピングにはフライドオニオンをたっぷりと。

でもね、食べるタイミングが悪かった。

夜は食べない体になってるのに。

無理して食って、気分が悪くなりました。

好きなものは無理して食うべきではないですね。

ラーメンの神様ごめんなさいm(_ _)m
★★★★☆

池田 尊鉢ラーメン


池田の駅前のお店ですが、R176の一本裏側(北)なので、わかりにくいかもしれません。

尊鉢ラーメンの名前は近くの尊鉢厄神からとっているのでしょう。

池田駅前は「ラーメン日本」とか有名な店もあるけれど、夜しかやってない所も多いので、なかなか行けません。

今回はランチタイム、正午に行ってみました。

さすがにそこそこはいってます。

幟が裏返ってるけど、熊本ラーメン

禁煙ではないので、ヒヤヒヤ。カウンターの横で吸われたら台なしやもんね。

入り口に一番近いカウンターに座りました。

ランチメニューでラーメンとおにぎり、高菜御飯とのセットなどがあります。

熊本ラーメンなので、やはりここは高菜御飯を。

江坂の一品香の高菜ライスはバカうまなので。

ラーメンは普通にあっさりをたのんでしまったのですが、熊本ラーメンだから、とんこつにすれば良かった。
高菜御飯とも合うし。失敗です。

トッピングはこんな感じ、とんこつだったら、この紅しょうがをいれるのにな。

少し待ち時間がありました。

高菜御飯せっと、多いよ。おにぎりは2つで大きかったので、コチラの方がよかったけど。

あっさりラーメン。これは、全くの昔ながらの大阪ラーメンでした。
鶏がらスープ。まさしくあっさり。

全然無問題。

けど、やはり高菜ご飯とあうかというと、微妙です。

こちらの高菜御飯は一品香のように混ぜご飯にはなっておらず、ご飯の上に乗せてある形です。

特筆すべきはチャーシューですかね。

しっかりとタレが染みこんでおり、柔らかくジューシューでかなり旨いです。

多分、とんこつの方が合うのかな・・・。

結構満足の一杯。

今度はとんこつを食べてみよう。

★★★☆☆

麺や 六三六 茶屋町店


この間のブログにも書いたのですが、シアター・ドラマシティーでの落語会の前の腹ごしらえで入りました。

最初、iPadで探してもなかったのであきらめかけたので、別の店の口にシフトチェンジしていたのですが、ギリギリでみつけちゃたので、はいってみました。

ダメという評価は聞いていたので、余り期待せずに。

六三六 茶屋町
夜にラーメン食うのは珍しい
つけ麺も押してるみたいだけど、量も結構ありそうなので、普通のラーメン。

六三六ラーメンをオーダー。煮干しにこだわってるらしい。

カウンターで待つことしばし。

こんな感じ

なんでかね、玉ねぎが入ってるのですよ。

煮干しと玉ねぎというのがウリらしいのですが、この組み合わせの意味するところが全くわからない。

玉ねぎ大好きのたまらーのボクでもわからんかった。

かなり濃厚な魚介系スープ。

なんだろう。

つけ麺をの麺をつけ麺のスープに初めからいれたような感じ。

これだったらつけ麺頼んだほうがよかったかな。

やっちまった感満載の一品。

多店舗展開してるんだけど、ちょっと謎なお味でした。

一応全部食いましたけどね。

このあとの落語会で柳家喬太郎の満足度150%の高座が見られなければ、ちょっと心に引っかかったかもしれない一品でございます。

★☆☆☆☆

知恩寺古本市withラーメン「梟」


恒例の「秋の古本市」が京都百万遍知恩寺で本日より開かれております。

気合を入れて行くはずだったのですが、ちょいとわけがあって、朝方まで呑んでしまい、出発が遅れてしまいました。
電車で行く気力がなく、本日は自動車で。

ボクの車にはカーナビがなかったのですが、iPadのアプリにカーナビが結構使えることがわかって、ちょっとドライブが楽しい。

先日の大阪四天王寺の古本市の規模よりは少し小さめですが、周辺が京大の古本街でもあるので、そちらも入れると範囲が広がります。

まあ、収穫はそこそこというところでしょうか。

途中で腹が減ったので、百万遍の交差点まで出てみると、ありました。ラーメン店。


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なんか小奇麗であまり食指は動きませんが、入ってみました。

入り口ではつけ麺をプッシュしており、期間限定で安いのですが、なんとなくやめて、味噌ラーメン(割りとデフォルトみたいなので)をオーダー。こちらもご飯がサービスされるのですが、辞退します。

「祭り」だそうです。安いね!大盛りもご飯もタダ。学生仕様。今月末まで。急げ!!

店内はやはり、学生が多い。

しかし、結構、みんな垢抜けてて、京大生ぽくないぞ。

当然のように大盛りプラスご飯を食べてますね。

ボクも若けりゃそうしますが・・・。

大きなチャーシュー

割りとすぐに出てきた。

チャーシューが大きいので、もやしとメンマが隠れてます。

このサイズのチャーシューだと、麺哲のように、一度温めてから乗せてくれたほうがうれしい。

ん—、この味は、好きな味です( ゚∀゚ )

古潭の味噌に近いかも。

麺は中太縮れ麺。結構硬めで出てきました。うまい!

チャーシューはでかいけど、も少しジューシューさがあったほういいかな。

トッピングが多くて嬉しい。

粗挽きの一味唐辛子、唐辛子ニラ、すりごまなど入れます。

とんこつや塩もあるので、それようのトッピングもあり。

結構なボリュームで、やはりご飯は頼まなくて良かった。

スタッフのおねいちゃんも明るくて好感あり。

いきなり、食券の自動販売機なので、どうかなあと、全く期待しなかったのが良いのかもしれない。

★★★▲☆ 星3.5

又、行ってもいいかなというお店。

何でもやぽいのが、どうかな。

一応、ラーメンブログ「もり八」


いや、ウチのすぐ近くにラーメンと餃子のお店がオープンしましてね。

近くの友人複数に聞いても、門構えからしていく気がしないというので、ここは一つボクがログしておかないといけないんじゃないかと、なんか使命感にかられて行ってみました。

多分、この店のレポートはこのブログだけでしょうな

オープンしたところなので、当然、Googleストリートビューには掲載されてません。

豊中市春日町スーパーアプロの並び、スギ薬局の向かいです。

はい、サクっといきます。

これはチャーハンセット

なんというか、清々しいまでになんのこだわりもない醤油ラーメンです。

そんなに混んでないのですが、お昼時。ご主人と奥さんであろうスタッフ二人は必要以上にテンパってるように見えます。
ご主人の頬には、メリケン粉がついてるし(^◇^)

コメントのしようがない。

特にマズイとかでも旨いとかでもないし。

いわゆる、醤油ラーメン(化学調味料)の味と、ちょっと焦げたチャーハン。

ある意味期待通りです。

手作り餃子がウリらしいのですが、量的に無理なので、今度チャレンジしてみます。

★★☆☆☆

来来亭 茨木中河原店 ぐえー


とっくに昼が過ぎ、店がなかったので、入ってみました。多分、二回目だと思います(´Д`)ハァ…

かなり前に急成長、短期間に店舗数を増やしたチェーン店です。


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これまで、そんなにダメだったことはないのですが、この店に関してはダメです。

見た目はいいんだけどね

御存知の通り(?)この店の特徴として、オーダー時に麺の硬さ・背脂の量・唐辛子などの多くの項目をチェックされます。(情熱・・・抜けません!というスマイル0円的なベタな項目もある)

麺の硬さは、固めか普通か柔らかめ。

最近は固いのが人気あるみたいですね。

ボクは大体普通で。

その店の最高の食べ方を提供してくれればいいと思うので。

今日も普通・・・を頼んだのだが、なんじゃこら、です。

なんか、むにゃむにゃでした。最初から。湯がきすぎた煮麺みたいな・・・。

コレで普通だったら、柔らかいのはどんなんだ?

散々、いろいろな項目を聞いてこれですか?(;´д`)トホホ…

気持ち悪くなったので、半分以上残しました。

このチェーン店て、どの店にもいろいろと張り紙がしてあります。

なんか、熱く語るみたいな。

オーダーとりにきた兄ちゃんにも「背脂ほんのちょっと」と言ったんですが、「少なめですか?」って。

もぉ、調節できんのなら、はじめから聞くなよ。どうでもいいからさ。そんなん。

いかにもやる気満々です的なノリがある店なんですが、どうもそれが形骸化してるというか。

もう、その姿勢見せてるからオッケーでしょみたいな。

そもそもなんでそんなパフォーマンス的なやり方してるのかを忘れてるんじゃない?

客がラーメンを半分残して会計してるんだ。それが気にならんか?はい、失格。

旨そうに食ってるかどうか、チェックしないのね。

ピーク時もすぎて、そんなに混んでなかったけど。

ご意見をお聞かせくださいの用紙も空々しい。参考にしますって。知るか。

別にこの店のために意見する義理ないし。もう行くこともないので、どうなってもいいです。追いかけて聞きに来たら言わんでもないがね。

ああ、まずかった(´д⊂)‥ハゥ

金払って食ってるので、忌憚のない感想を書かせて頂きます。

-(マイナス)★★★

和風らーめん つーちゃん


久々の満足度マックスのラーメン店です。

本日は秋晴れの中、四天王寺の秋の大古本市に行きました。
その件は又書こうかなと思いますが。

お昼ごはんは絶対ラーメンと決めていたのですが、四天王寺周辺は寺ばかりで年寄りばかり。

なかなかラーメン屋というのがありません。

そんな時にはiPad。Googleでラーメン店を検索してみます。やはり、天王寺駅周辺はたくさんありますが、四天王寺・一心寺あたりにはあまりない。

そのうちの一軒、このつーちゃんに行こうかとおもったのですが、和風ラーメンと書いてある。

これはあまり好きではないので、谷町筋沿いのもう一軒に足を伸すことにしたのですが、言ってみると営業は午後五時から。

仕方ないので、つーちゃんに引き返すことにしました。・・・が、これが結果的に大正解。

↓この緑の看板、地味すぎwww


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場所は二階でかなりわかりにくいと思います。一本だけラーメンののぼりが地味にあるので、なんとかわかりました。

なんか、ひっそりと

店の雰囲気は、ラーメン屋というよりは蕎麦屋です。

蕎麦屋っぽい

実際、稲庭うどんとかえらいプッシュしてるし。

だいたい、こういう焦点のぶれた展開は期待できないもんなんですが・・・。

つーちゃんラーメン定食をオーダー。650円。ほんとうは850円らしいのだが、何故か他の品も一律二重価格で安くなっている。期間限定だろうか。

時間は午後二時前。あとから知ったのですが、11〜15時までの営業らしいです。
(12時〜14時禁煙 14時から15時減煙⇒減煙てなんだ?)

ボクの前には、男性一人の客と、親子連れ一組。

普通のラーメン屋よりはオーダーしてからの時間がかかります。

お店のおばちゃんは非常に丁寧で癒し系。まったりできるお店。

でも、テレビでバラエティの再放送が大音量でかかっているのには閉口。
狭い店なので逃げ場がない。

もっとも、親子連れは父親を筆頭にそのバラエティにめっちゃ盛り上がってましたが。

待つことしばし、ラーメン定食が。

(・∀・)イイネ!!

おおお、かなりゴージャス。あ、ちなみに、ご飯物は最初におにぎりとかやくご飯をチョイスできます。
おにぎりもかなり大きめなのが2つなので、こちらのかやくご飯の方が良かった。

すごいボリューム。

野菜の煮物とポテトサラダ、それと漬物。

良く、定食の付け合せというと、しなびたようなのが申し訳程度に小皿に張り付いているというのが多いのですが、ここは違う。

ポテトサラダもスーパーなんかで買うと結構高いのですが、がっつりもられてます。旨いし。

ほんとに650円かしら、と、妙に不安になる感じ。

肝心のラーメンはというと、あさりスープらしいです。和風ですが、ラーメン。

あまり好みではないけど、今回は良い感じの柚子の香り。柚子のピールが入っております。

しかも大ぶりなあさりも3つ入っている。

とろろ昆布と煮抜き卵、水菜、かまぼこ・・・あ、チャーシューが入ってなかった。

チャーシューなしに今気づいたけど、無問題。それくらい充実してます。

コショーと一味が用意されていますが、ここは迷わず、一味で。

麺は中太縮れ麺。むちっと旨い。

かやくご飯も当然のごとく、おこげが沢山(・∀・)イイネ!!

量的に多いかなと思ったのですが、難なく完食。大満足。

食べ終わったころ見計らって、おばさんがデザートのマンゴープリンを「良かったら、どうぞ」と持って来てくれます。

そこまでする?この値段で。この味で。この量で。この素材で。感動の涙でプリンがしょっぱいぜ(´;ω;`)

ところで、目の前の親子連れなんですが、子ども(小学校6年生くらい?)の箸の持ち方がきになる。

全然だめじゃん。普通に握り箸ならまだしも。

人差し指と中指の間から親指を出すという、日本国においては中指立てる以上にしてはいけない形状に、形容しがたい箸のツッコミ方をしてラーメンを食べてる。

決してDQN家族というわけではなく、礼儀もわきまえた地味ーな親子連れ。

アホみたいなバラエティにゲハゲハ笑ってる間に、箸の持ち方くらいちゃんと教えろよ。

日本人として最低の能力やぞ。

なんせ、機会があれば、何度でも再訪問したいお店でした。イチオシ、ъ(゚Д゚)グッジョブ!!

★★★★★

晩夏?初秋?の担々麺


本日は環状線の京橋駅周辺。

久しぶりにOBPのツインタワーへ。

お昼も過ぎているので、ランチをするべく、見渡すと。

ありました。

四川辣麺 京橋店。

食い気と色気の坩堝、それが京橋


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値段も手頃なのではいってみました。

二時前くらいですが、結構客は入っている。

カウンターへ案内されました。

テーブル席では喫煙しているので、開いているカウンターの方が好都合。

でも、この時点で減点ね。

メニューをみて、700円の担々麺 辛口をオーダー。

その直後、激辛 1日限定50食 というのを発見したが、まあ、いいか。

トッピングが充実していてステキ

ラー油と食べるラー油。おろしニンニクとフライドオニオン。その他いろいろ、これだけトッピングが充実しているところもないなあ。素晴らしい。

結構すぐにでてきました。さすが、看板メニューの担々麺。

左下にちょこっと見えているのはライチー

かなりこってりのゴマスープ。ミンチもたっぷりで歯ごたえあります。

でも、まあ、あんまり辛くないけど。

面は中太ストレート。つるつるシコシコ感がイイカンジで旨い。

もやしもたくさん入っているので満足です。

前述のトッピングをいろいろと試してみるのがたのしー。

全体的にボリュームもたっぷりで、満腹になりました。

ご飯物とのセットでも結構安いので、若い人も満足できると思います。

最後におまけの冷凍ライチー。

器にひっついているのですが、冷凍なので、食べ終わっても溶けない。

アイスライチー。

おいしいんだけど、むくと手がべちょべちょになる。

担々麺そのものは非常に満足できましたが・・・スタッフ接客がいまいち。

決定的に悪いところはないんだけど、なんかなー。

★★★☆★(←微妙な★(^_^;))

下鴨神社古本まつりとラーメン「まあち」


今年も行ってきました。

京都下鴨神社の古本まつり。

屋外の古本市としては国内最大級らしい。

会場です。うちわをもらってくるのを忘れた。

確かに、ほんとに見ようと思ったら、一日では絶対にムリ。

広大な糺の森の会場は、全体を覆う緑のトンネルになっているので、暑いとはいえ過ごしやすい環境です。

古本まつりは来てるけど、神社に行くのははじめて
世界遺産です
みたらし団子の由来です

数時間を過ごし、遅めのお昼をとるために、おそらく会場から一番近いラーメン店に行きました。

ほんとは「千の風」にしようと思ったのですが、なんか、しばらく休業らしくて閉まってました。

そのとなりにあったのが今回の「まあち」。

まあち

汗をかいたので、まずビール。

クラシックラガーはまあまあ嬉しい

味にこだわりのある店はスーパードライなんか置きませんよね。

終日禁煙。これを見ると、ほっとしますね。

ビールを何口か呑んでから、オーソドックスな白醤油らーめんを注文。

こちらではラーメンではなく、らーめんらしい。

上品なラーメンです

いただきます。お、箸はリターナブル。

中細縮れ麺。鶏がら濃厚スープ(多分)。

この味は記憶にあるぞ。

うん、昔、江坂にあった高山ラーメンだ。

好きだったのだが、閉店してしまった。

すっきり醤油スープに焦がしネギがアクセントのつるつる縮れ麺。旨かったなあ。

スープと縮れ麺の食感が大好きだった高山ラーメンに似てます。

江坂といえば、トムトンという油そばの店も良く行った。こちらも閉店してしまいましたが、大好きだった。

チャーシューではなく、「にく」らしい。

メンマが・・・え、一本だけ。

その一品がえらく太くて、メンマというよりは思い切りタケノコの味なんですが、これはどうでしょう。微妙。

繰り返しますが、最強のメンマはやはり十三の「よかにせ」。

がっつり食べるタイプではないので、量も味も十分です。

全体的にこだわりが強い店ですね。

んー、こだわりが強い分ターゲットが絞られる。

近所にあれば、又行く感じでしょうか。

食べ終わって一服し、古本ハントの後半戦に向かったのでした。

★★★☆☆

北摂池田 美味処 嘉づ家


池田市の駅周辺は非常に整備されてきれいです。

栄通り商店街のあたりは落語みゅーじあむと呉服座で、すっかり大衆芸能押し。

あちらこちらに落語と大衆演劇のポスターが貼ってあります。

その落語みゅーじあむの隣で呉服座の斜め向かいにあるのが、標題の嘉づ家。

呉服屋さんの古い家を改築したようで、表に「ラーメン」の幟が出てないと、ラーメン屋には見えません。

結構開店して長いと思いますが、あまり好みのラーメンぽくないように思って、行きませんでした。

池田はあまりGoogleストリートビューが来てません

表もキレイなんですが、店内がさらに美しい。

カウンターとテーブル席が数席。それと座敷まであります。

いわゆるラーメン屋然としてところが全くない。ましてやギトギト感など皆無。

オーソドックスな醤油ラーメンを注文。

思いの外早く出てきました。

厨房の中には結講年配の男性が二人ほど。

よくある野望に燃えた若いお兄ちゃんのラーメン屋でないと。

ラーメン屋さんではない料理人だったのでしょうか。

いかにも正統派ラーメン的ビジュアル

細打ちストレート麺です。

スープを一口。

最近、多いですが、蕎麦か?と思えるような和風魚介スープです。
あっさりした中にしっかりと醤油のコクが。

刻み葱とは別に白ネギのみじん切りのようなものが乗っていて、これが旨い。

チャーシューもかなり旨いです。ポスターが貼ってあったので、沖縄のアグー豚でしょうか。

メンマが少し惜しい感じ。水っぽくて大味かな。

やはり、今まで食った中で最高のメンマは十三のよかにせですかな。

接客も含めて、全体的に満足の一杯でした。

ただ、もう少し温度が高ければと思います。

今度は塩ラーメンにチャレンジかな。つけ麺もアピールしてました。

★★★★☆