何日か前のブログ、カテゴリ:カトウワタルの本棚 に
速読についての本のことを書きました。
本自体は読了したけど、肝心の速読のための練習をしなければならない。
ぼちぼちとやってます。なかなかに脳みそが疲れるね・・・( ´ー`)フゥー...
で、本の中に非常にわかりやすい例えがあったので、備忘録的に書いておきます。
あるページに載っていた2つのイラストなんですが、
家来の読書と王様の読書。
家来の読書は、本が王座に掛けており、読書はその前にひざまづく。本主導型。
王様の読書は、当然読者が王座。そしてセリフ「予は時間がないのじゃ」。
で、重要な部分だけを効率的に短時間で拾い出す。全体の20%(パレートの法則)程度理解できていれば良いというもの。
この王様の読書法を習得するために、もう少し頑張ってみよう。
と、このように読んだ本をマインドマップ的に書き出すのも非常に有効ということ。